サイン本

昨晩木枯らし1号が吹いたようです。
今朝は朝からよく晴れていますが、風が冷たく、雪を被った富士山が
よく見えます。
本を読もうとすると、膝の上にやってきます。

今日はこれ。

先日ネットで頼んでいたサイン本です。

9年振りの発作的座談会です。

内容は過去のセレクト及び
未収録分で、最後の発作的座談会になります。

もう4人集まっても過去のようなパワーがなくなり、座談会にならなくなった、という悲しい現実も書かれています。

読むと相変わらずの、ばかばかしく、面白い座談会ですが、こうゆう話をするのにも限界があるのかと思うと身につまされます。
この本は酒を飲みながら読むのがいい本ですね。

ハードボイルドの巨匠ロバート・パーカーの
西部劇シリーズ第3作。

主人公は、凄腕のガンマン、ヴァージン・コールと
陸軍士官学校出身の相棒エヴェレット・ヒッチ。
ヒッチのモノローグで語られます。

寡黙なコールとヒッチの会話がしびれます。

 

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