水温20度

土曜日の大瀬は水温が20度前後。
10mのところにサーモクラインがあって、それ以浅は暖かく、
寒さは感じません。

水中は割と普通でしたが、昔より潜る頻度が減ったので、
普通でも十分楽しめます。

なまめかしいオオアカヒトデ
花火のようなエダイボヤギ
様子をうかがうハリゼン
大瀬ではあまり見かけたことがないマツカサ

玄関占拠

明け方は雨。朝にはあがったのですが、曇りがちのそら。
午前中はたまに青空。太陽が出てくると一騎に暑くなります。

今日はザリガニ駆除の日。
2種類の籠を引き揚げ、入っている生き物を計測して在来種はリリース。

ブルーギル、アメリカザリガニがよく入ります。

夕方、いきなり空が怪しくなり、激しい雨。
ここのところ、不安定な天気が続きます。

玄関はロボが占拠。

玄関マットの上から動きません。

今朝は置いていったので、もう置いてけぼりは許さない
という意思表示かな。

 

 

 

ちび2

先週の野川。
4羽いたちびは、2羽に減っていました...

親から離れず、ちゃんと大きくなるように。

かなり育ってきた3羽は健在。

高校生くらいかな。

もうじき親離れ。

憧れ空間

日曜日に久々に行った井の頭自然文化園の水生物園。
以前の馴染みのウシガエルはいませんでしたが、その代わりに大量ヒキガエル。


やけにカエル密度の高い憧れの空間です。

カミツキは健在。淡水水槽は清涼感があって見とれます。

井の頭池の透明度も上がるといいのですが。

水生物館を出たところのムシスポット

いつ見ても可愛い、カマキリの子。

 

よく見ると変顔のモノサシトンボ。

 

午後はレッドストライプ

去年までは5月だったワンラブジャマイカ。
今年は6月でした。

日曜は午前中から雨だったのですが、予報通り午後には
上がったので、代々木公園へ。

午前中雨だったので、例年よりは人も少なく快適です。

ちょっと涼しいけど、やっぱりレッドストライプ。

ライブは丁度、Bob Marley Songs Day の決勝パフォーマンス。

優勝者の forever loving jah は圧巻でした。

緑のひんやり池

土曜日は井の頭池でモニタリング。
雨が降らず曇っていましたが、あまり蒸し暑くはなく、
池の水はひんやりとしていました。

ボート池もまだボート営業前で誰もおらず、桜の葉の緑を映した水面は
静かで入るのを躊躇われます。

ボート池の網を回収。中にはクサガメとモツゴ。
引き揚げるとクサガメは臭い全開でした...

鯰の子も随分大きくなりました。2週間に1度はモニタリングで
捕まえているので、(同じ個体ではないと思いますが)、
成長の過程を見守っている気がします。

弁天池でフローターで網の回収に向かっていたら、泳ぐ青大将発見。
急いで向かったのですが、間に合わず、残念。
くねくねと泳ぐのも速いです。

雨の日は読書

東北の架空の場所を舞台に、海洋資源と原発をめぐって、
陰謀が取り巻いていきます。

主人公はその村で育った両親を亡くした姉弟。
海で姿を消して米国に渡っていた姉、海で姿を消そうとした弟。
閉塞感に満ちた、寂れゆく故郷。

色んな話が進み、スピードの速い展開であっという間に
読めます。
東北地方と原発を襲う大地震は抑えめに書かれています。

ちょっと無理のある設定もありますが、スケールが大きく面白い小説です。

表紙はとても美しい水中写真なのですが、写っているのがどう見ても、
東北にはいない魚(ハナダイ)なのがちょっとマイナスポイントです。

 

漢王朝を復活させた洪武帝劉秀の物語。
漢王朝を簒奪した王莽の時代、

傍流で、養子に出されていた三男の劉秀が
だんだんと頭角を現していく青年時代が
とても魅力的に描かれています。

後半はちょっとあっさりしているところが
ありますが、題名のような爽やかな読後感です。

文庫は地図が最初についているのですが、
色んな地名が出てきてすぐに地理感が分からなく
なるので、切り離しできるようにしてほしいです。
(自分で切ればいいのですが。)

悲しい6月

6月に入ってから心が痛む日が続いていました。
負けに負けて、9連敗。

今日勝って、ようやくちょっと盛り返してきたかな。
とりあえず、ほっと、一息。

スポーツニュースや新聞が読めるようになりました。

あれだけ負け続けてもまだ2位にいて貯金があるのが
不思議です。

まだまだこれから、気を取り直さないと。

今週末が夏至。

日が長いので、明るい夕方です。

 

ビール三昧

日曜日はビール工場巡り。

府中のサントリー工場、生麦のキリン工場、船橋のサッポロ工場に行ってきました。
と言っても、個人でそんなに回れる訳はなく、妻が見つけてきたバスツアー。
思う存分飲めるツアーです。(と言っても試飲は、2-3杯限定ですが。)

まずは府中のサントリー工場。
ここは去年の夏に行ったので、2度目です。
麦芽を齧って、製造工程の見学をした後、試飲は
プレモルとモルツドラフト。合わせて3杯まで。

午前中から飲むビールは最高です。

バスの中で弁当を食べて、次は生麦のキリン工場。

ここはレストランや庭園、ビオトープがあって、施設は充実しています。

ビールの泡を模したディスプレイ。金色の水の中においしそうな泡が上がっていきます。

ビールの3要素である、麦芽とホップと水のレクチャーと製造工程を見学して、さあ、試飲。

ここでは最初にフローズン一番搾り。あとは普通の一番搾りと黒。
制限3杯。

最後は船橋のサッポロ工場。ここもビール工場の隣にビール園
の施設もあります。

ここでは製造工程、よりも、サッポロ黒ラベルの歴史がメインでした。
もうビールはいいかな、という気分だったのですが、出てきた黒ラベルが
美味しかった!ここはロンググラスで2杯です。

バスに乗ってはビールを飲んで、またバスに乗ってビールを飲んで、と
お気楽極楽ツアーでした。

3つのツアーの中で、一番垢ぬけていたのがサントリー。
試飲エリアがゴージャスでした。ビールもプレモルだし。

キリンはビールがイマイチ。フローズンは好きだけどやっぱり
もっと一番搾りの美味しさで勝負してほしかったなあ。

サッポロは意外と言ったら失礼ですが、黒ラベルが美味しかった。
普段は選択肢には入らないのですが、今後は飲もうかな。

サッポロの工場は海沿いにあって、隣に南極観測船の「しらせ」が停泊中。
ここで余生を過ごしているようです。

いい感じで古びています

ちび四

土曜日に見かけた親子。
まだまだ小さく一生懸命追いかけています。

雨で水量が増えて流れが強いので、ちょっとハードかな。

こちらは随分大きくなった子供たち。
もうじき親離れかな。

 

モニタリング日和

カラッといい天気。
絶好のモニタリング日和。

籠に入っていたコイ稚魚。
かいぼりの時は大きなサイズ以外の鯉は一切取れなかったので、
今までは産卵しても、食べられていたのかもしれません。

だんだん捕れる生き物の種類と数が多くなりました。
トウヨシノボリは稚魚多数。
オオヤマトンボのヤゴは迫力があります。

鯰の稚魚も随分大きくなりました。
最初に捕まえた時はおたまじゃくよりも小さかったのですが

片づけの途中で見つけた青大将。
御茶ノ水池を気持ちよさそうに泳いでいました。
ついちょっとだけ近くで観察。
きれいな青大将です。