ぶちあか

早くも2013年の会員募集。

毎年早くなっているような気がしないでもありません。

昨日から継続会員募集。

 

来年度のキャッチフレーズが、BUCHIAKAかな、
と思ったのですが、これはファン倶楽部のテーマ
みたい。斬新で好きなんだけど、ぶちあか。

 

 

ヒューマン


今年の1月に放送されたNHKスペシャル番組「ヒューマン」の書籍化。

番組はまだ途中までしか見ていませんが(録ってはいるのですが)、本は取材の過程から丁寧に、分かりやすく書かれています。

人間が進化した過程を、「協力する人」「投げる人」「耕す人」「交換する人」と4つの段階に分け、それぞれ現在の科学で解き明かされているところを探っていきます。

アフリカ、アメリカ、カナダ、英国、シリアと現在の研究者、ターニングポイントとなる地点を巡っていく旅でもあります。

1%の遺伝子の違いしかないチンパンジーと人間との違いが非常に興味深く紹介されています。

「助ける」ことは出来ても、「助け合う」ことが出来ないチンパンジー。
助け合うことは人間に「共感する」能力があるからですが、一方で戦争のように徹底した殺戮を行う相反した側面を持っています。この矛盾が人間に備わってきた、非協力な人に対する排除の仕組みによるものだ、という説は説得力があります。

「投げる」という飛び道具を利用することが、体格的に劣っていたネアンデルタール人に、最終的に勝ることが出来た、という説も驚きです。

アメリカで大会まであるアトラトル(投げ矢)は面白そうでした。どこかでやれないかな、アトラトル。あと、石器を探しにイスラエルの洞窟に行った時に、カメが甲羅をぶつけ合う音がしている、という記載にもびっくり。野生のヘルマンリクガメかな、と本筋とは関係ない所も楽しめました。

狩猟生活から農耕生活へ、そして貨幣の発明、と人間を人間足らしめているのがなんなのか、人間の心を探っていくエキサイティングな本です。

カレンダーの日。

今日は年に1度のカレンダーの日。
印刷仕上がったカレンダーを1年分に区分けして、プラケに入れて袋詰め
して仕上げる作業の日です。。
内職仕事です。

今年は人数が少なかったので、予定よりも時間がかかりました。
これで来年の準備のひとつが終了。そろそろ年賀状の準備です。
毎年今年こそは早めに、と思いながらぎりぎりになってしまいます。

待ちかねた週末

ようやく…

曜日をよく認識しているらいしロボ。

平日、スーツを着て出勤するときには、いつも平然としているくせに
週末には午前中から出かけようとすると、そわそわし始めて
玄関で置いていかれないように待ち構えています。

j昨日はなぜか平日なのに朝からテンションが高く、出掛けに
玄関で待っていました。

ちょっと早かったけど、ようやく明日は待ちかねた週末です。

すぐ慣れすぎ

新しい病院にもすっかり慣れたロボ。日曜日に薬浴に預ける時は、診察室で別れたので、
少し名残惜しそうに見ていましたが、どこでも構ってくれる人がいると落ち着きます。
日獣祭でもこの通り。ぐずぐずと崩れるようになれていきます。