月: 2010年3月
ルディ子(仮称)の家出
観葉植物と一緒にオープン環境で育てていたのですが、植木鉢を降りて
逃げることを覚えたらしく、先週から家出数度。
ロボのケージが登りやすいようで、ここで見つかることが多いです。
妻が大きな風通しのいいプラスチックのケースに新聞紙で蓋をして家出を
防止していました。
ずっとそれではかわいそうなので、日曜日にケージ購入。
ケージに囲われて安心なのですが、やっぱりオープン環境で飼うよりは
距離感が遠くなります。観葉植物の上にいた時は、いつも目でどこにいる
のか確認していたので。
名前は妻はドラ子(ドラゴンみたい?)、子供はカメ子(カメレオン)やメレ子(これもカメレオン)と呼んでいますが、
なかなかこれは、というのがないので、未だに(仮称)です。
犬同士
今日も寒い日になりました。朝会社に着いて窓の外を見ると雪。
すぐにやみましたが、朝から晩まで寒い一日でした
パグのグク。
♂同士ですが、ロボはしつこく追い回します。
離れてもなかなか目は離しません。
ロボも今は割りと抜け毛の季節
ですが、グクも抜け毛が多いようです。
短毛犬は抜けやすいのでしょうか。
2本目岬
2本目は岬。青空で1本目と気分はえらく違います。
深場にも浮遊物が降ってきます。
ウツボとキサンゴが目立ちました。こんなにいたっけ?というくらい。
ウツボは砂場で全身をさらしています。
ハナミノの近くにいたハリセン。
この冬は大量発生していた中で残っているやつでしょう。
寒いのによくがんばっています。
動きが鈍くなっているので、手でも捕まえられそうです。
上がる前には、いつものエダミドリイシへ。
浅いので、減圧停止にぴったりです。(今回は減圧は出ていませんが。)
元気なミドリイシにはキンギョハナダイが群れていますが、近寄ると、枝の中に隠れてなかなか出てきません。
水がいいので、浅場では太陽の光で気分も明るくなります。
ただちょっと寒いですが。
1本目湾内
1本目湾内。透視度は意外といいですが、やはり暗いですね。
水温は14度なので先々週とあまり変わりません。
30m過ぎまでいっても特にこれ、といったものは見当たりませんでしたが、
安心できる気持ちいい、いつもの湾内です。
今月は2度目
ならなかったのですが、浮上してみると、青空が広がっていました。
前回は一緒に行ってくれたのがロボだけ(無理やり連れて行っただけ
ですが)、今日は下の子が一緒です。
風が収まってよかったです。風が強いとビーチコーミングするのが辛いですし。
今日の獲物は少しだけ。
定番のウニと、貝殻、カニに加え、棘と骨だけになったハリセンです。
ハリセンは水中でも会いました。寒いのによくがんばっていましたが、
動きは緩やか。
菜の花も、桜も結構咲いています。やっぱり東京より桜は早いです。
球春
開幕戦勝利!と喜びに浸りたかったのですが、2戦目は完敗。
開幕日は朝からどきどきします。全然勝てそうな気がしなくて。
昨日は前ケン、栗ケンの活躍で気持ちよく開幕。
クローザーの永川も5人をピシャリと抑えて永川らしいところを
見せてくれました。
今日は一転....
とりあえずこれで振り出しに戻って、明日ですね。またドキドキです。
あまちゃん
昨年のレップショーで出会った、あまちゃん。今まで順調に大きくなってきたのですが、
今週はじめに眠るように亡くなってしまいました。
眼を閉じて、きれいな顔で眠っているようです。
金縛り
ボールちょうだい
ルディ子(仮称)
友人のカーペットカメレオン。背中の色彩が絨毯のようです。
飼っているのは、♂1匹、♀2匹。これは♀の妊娠色。
今年の初めに、エボシカメレオン購入、その後、パンサー1匹、慣れない エボシをショップに引き取ってもらい、その後、
カーペット3匹、ルディス1匹と怒涛のカメレオン攻勢です。
ただルディスは戦力構想外 (?)となったので、今日、家に里子に来ました。
これがルディスカメレオンのルディ子(仮称)。
里子に来たばかりなので、餌は少なめ。
1匹ハニーワームを食べたので、安心していました が、
脱走したハニーワームをみつけて、よってきてペロリ。
とりあえず2匹召し上がりです。
ぐるぐる巻き
3時過ぎに風の音で眼を覚まし、隙間が空いていた窓をきちんと閉めて、
強い風の音を聴いているうちに、いつのまにかまた寝ていました。
起きると風は少し収まっていました。
散歩に出かけようとすると、近所の榎の大きな枝が風で折られていました。
引き千切られるように
折れています。
ここからなくなると随分
バランスが悪くなるので、
心配です。
野川でザリガニ
じっとしているのも飽きたようで、ぬれずに渡れるところは大丈夫です。
ヌマエビだけかなあ、と思っていたら
子供がザリガニを捕まえました。
去年の秋捕まえて飼っているやつと同じ位の大きさで、
鋏 脚が少し赤みを帯びてきたところです。
金魚(エサ金)の中にエビを入れたらいきなり食べていました。
エサキンのくせ(!)して、 結構食いしん坊です。
ナナホシテントウ
近所のソメイヨシノの蕾も随分色づきました。来週にはいくつか
咲 くでしょう。
日曜日に海に行こうと思っていたのですが、先週から少し風邪
気味なのと天気が悪そうなので、また来週。
2 日ばかり体調が悪くて散歩をサボっていたので、今日は朝、昼と
たっぷり散歩です。この季節だと昼間の散歩もまだ大丈夫。
草むらを歩いたあと、日向ぼっこをしていると、ナナホシテントウみっけ。
カラスノエンドウのあたりでくっついたのかもしれません。
オスカーとボーン
認知症の人の介護施設で飼われている猫、オスカー。
死期の近い人を察すると、患者のベッドの傍で旅立つまで見守る猫です。
オスカーの神秘的な側面を描いていますが、それよりも、認知症患者を抱えた
家族の苦しみ、家族の絆が淡々と書かれています。
治療法のない認知症。発症した患者は過去の人ではなくなっているという事実。
その殴られるような事実をなかなか認められず、認めた時には捜し求めていた人
はもうそこにはいないことに気づき、罪の意識にさいなまれます。
著者の医師自身も慢性関節炎に苦しみ、将来への暗い思いを抱きつつも、貴重な
今の時間を大事にしていこうと、患者に教えられます。
この介護施設は非常に恵まれた施設で、誰でも入れる訳ではないのでしょう。ここに入る人は経済的に恵まれており、
余裕があるので、親子、夫婦の絆が強いのかもしれません。実際はこの本にも出てくるように、介護に疲れ、ぼろぼろ
になっている人も多いのでしょう。認知症が早く過去の病になることを願うばかりです。、
こちらは哀しく、美しい物語。
唇が閉じられて生まれてきた少年。デパートの上で大きくなりすぎて降りられなくなった
象のインディラ。壁の隙間に入って出られなくなった少女ミイラ。廃車のバスで暮らして
いて太りすぎて出られなくなった、マスター。少年の大事な友人たちです。
マスターにチェスを教えてもらい、チェスの才能を開花した少年、チェス盤の下からしか
チェスが出来ず、人形に入ってチェスを指します。リトル・アリューヒンと呼ばれ、チェス
の宇宙で美しい棋譜を描きます。透き通るような美しい寓話です。
帰り道
カメレオン
友人がカメレオンを飼い始めたので、見に行きました。年末に飼い始めたと思ったら、いきなり3種、5匹に増殖。
もちとりあみのような舌が伸びて、捕まえるのは一瞬です...と思ったのですが、よく失敗するらしいです。