緑いろ

海の中は、緑色。

水温は低目で、10mくらいのところにサーモクライン。

くらいところでもよく目立つミノカサゴ。

フラッシュをたかないとこんな感じ。

湾内の海水浴場は例年この時期はごった返していますが、
今年は静かです。

恐竜のあたま

大瀬の外海側。

南風が強い日で、立っていると飛ばされそうになります。

去年の台風の影響か、大きな流木があちこちに。

恐竜のあたま
根っこつき中
根っこ付き大
すらりとまっすぐな木の骨格
随分丸くなり、漂流時間も長そう
流木の組み合わせ
引きちぎられ感強すぎ

2本目外海

2本目は外海。

湾内側は風があって、波が立っていましたが、
外海は穏やか。

あちこちのヤギにはオキゴンベ。
サラサゴンベもいましたが、残念ながらクダゴンベは見当たらず。

砂漠のような砂地が長く続きます。
結構好きな地形です。

砂地の先に目を凝らして見えてきた岩。
そこにはカンザシ畑。

キュートなウツボも棲んでいます。

枯葉のようなフウライウオみっけ。

美味しそうな立派なヒラメ。

やっぱりかわいいキリンミノ。

ちろちろ泳ぐ姿もキュートです。

 

 

1本目湾内

昨日は大瀬。
空は晴れていましたが、風がそこそこ、湾内は波が立っています。

日差しが弱いので、陸上は寒いのですが、海の中は水温20度もあり、
ウェットスーツでも大丈夫。(いつもウェットですが。)

キサンゴは集まると華やかで明るくなります。

大好きなキリンミノ。
胸鰭のデザインと色合いが好みです。

つい手が出てしまった、ミナミハコフグの幼魚。
小さい時は黄色で、よく目立ちます。

湾内に沈めてあるボートの中には、ハナダイ多数。
アカオビ♂、♀ともに沢山いて幸せです。

砂地にじっと佇むミノカサゴ。

エギジット直前に見つけたミドリイシの小さな群体。
ここで大きく育ってほしいものです。

安全潜水

水温は19度。
ウェットスーツに穴が開いているので、水が入ってきて、
一瞬「冷た!」となりますが、すぐに慣れます。

岬では、ソラスズメがお出迎え。

サンゴも元気です。

ソラスズメの青と、ミドリイシの緑で、水中でも南国気分です。

この時期、浅場では、海藻の森。


水面にまで届くほど繁っています。

最近は上の子と一緒に潜ることが多いので、
安全ダイビング。

前日よく寝たので、体力も十分です。

ミノ好き

ミノカサゴはゆったりとして逃げないので、いい被写体です。
寄っても寄っても逃げません。

大きくて立派な胸鰭です。

こちらは、むちゃくちゃかわいいキリンミノ幼魚。
ずんぐりむっくりと泳ぐ姿はキュートです。
角が生えていて、かわいい顔です。


白いひれが見事です。

たも網活躍

曜日の感覚がなくなってきましたが、木曜日は今年初の大瀬。

東京を出る時は曇って、雨が降りそうでしたが、
だんだん天気がよくなってきました。

風が少しありましたが、初夏の陽気。
Tシャツ1枚でも日向は大丈夫。
潜る合間に、先日川遊び用に買ったたも網をふるって魚とり。



桟橋から網をふるったので、魚はちょびちょび。

ひさびさ3本

昨日は久々3本。

岬のヒメエダミドリイシ。
秋はキンギョハナダイで一杯なのですが、夏場はソラズズメ。

浅場でも舞っています。

やっぱり海水魚は派手です。

伊豆でお馴染みのキンチャクダイもよく見たらとてもカラフル。

こちらは地味ですが、美味しそうな魚たち。

唐揚げに煮つけ。

ウツボは売っているのは見たことがありますが、食べたことはありません。

ミツボシクロスズメのチビカップル。
小さいながらもイソギンチャク占有。

久々に見たベニイザリ。
今は名前が変わったので、ベニカエル(ウオ)。

珍しい魚はいなかったものの、久々に潜って満足出来ました。

あちこちクマノミ

今日は久しぶりの大瀬。

天気よし、透明度はいまいち。

クマノミはあちこちに。

若手個体。1匹でイソギンチャクを占領しています。

こちらは、子育て中でアグレッシブ。
近づくと、突っつかれます。

果敢にアタック。

マスクと指をつつかれました。

 

波なしうねりなし

昨日は大瀬。
12/30はここ数年、大瀬で潜っています。

2日前までは爆弾低気圧で強風が吹いていたそうですが、
昨日は風なし、波無し、うねり無し。

水温は16度。
ちょっと冷たいですが、ウェットスーツの穴は修復したので、
まだまだ、大丈夫。

岬も穏やか。流れもありません。

日差しも柔らかく、日向はTシャツ1枚でも大丈夫です。

色鮮やか

曇り空でどんよりと暗い朝。
家から出るのが億劫なので、写真の整理。

年賀状書かなければ、と思いつつも、まだ日がある、と後回しに
してしまいます。

先々週の大瀬崎の湾内にずっといた、ナンヨウツバメダイ幼魚。

水面近くをずっと漂い、水面から見ても、水中から見ても枯葉そっくり。

冬はクラゲが多く出ています。

日差しが多いと、水中も爽やか。

久々に見つけたクダゴンベ。チョウチョウウオの幼魚もまだ健在でした。

やっぱり海は色鮮やかです。

 

夏本番

木曜日は夏休み最後の日。
久しぶりの大瀬。

東京は毎日ぐずついた天気だったので、久しぶりの青空。
強い日差しで夏を満喫。

水中カメラを忘れたので、写真は陸上だけ。
カメラを持っていない時に限って、ブリの群れに囲まれたり、
タカベの群れが至近距離まで接近して逃げなかったり、と
被写体には事欠かないダイビングでした。

水も割とよく、久しぶりに3本潜りました。

水中に落ちていた、ウルトラセブンのタガメこと、キングジョー。

ロボも小さいころから、よく大瀬には来ていました。

潜っているときは大人しく留守番。
手がかからないやつでした。