小金井公園に行く途中に超える玉川上水。
梶野橋から下流は法面の上に樹木が繁茂し、一部枝が覆いかぶさるところも。
鯉が沢山泳いでいます。
こちらが上流。
大胆に法面の上の木が伐られ、すっきりと見通せます。
切り株には番号が。
調べてみると、
小金井公園の側を流れる部分はヤマザクラ並木が残っているため、
「史跡玉川上水保存管理計画」で「史跡・名勝指定」され、
桜並木の保存のため、水路沿いに繁茂して桜を被圧している
ケヤキ等を伐採しているようです。
上水沿いはたまにジョギングで走るのですが、水路側は
樹木で覆われて暗かったので、随分明るくさっぱりします。
ただ、よくアオダイショウを見かけていた場所でもあるので、
ちょっと残念ですが。