ラン、ラン、ラン

日曜日は深大寺そばまつりの後に、すぐ近くの神代植物公園へ。
入るのは久しぶり。夏はあまり入る気がしないからかな。

入ったところにボランティアの人が説明してくれた、色とりどりの木の実。

並べると色んな色と香り。

カエデ園は今が見頃。

巨大な温室。

ラン、ラン、ラン。

色、形態ともに、バラエティに富んでいます。

これはチョコレートの匂いがするラン。

こちらはベゴニア。

寒そうな冬の空です。

そばまつり

深大寺のそばまつり。

そば屋さん巡りはできないので、目指すは献上そば。

打ち立ての新そば。歯ごたえがたまりません。

月曜日の雪が少し残っていました。

気温も上がったので、屋外の席でビールと天ざる。

デザートはそばまんじゅう。

来年の干支の土鈴も並んでいました。

もう年末モードです。

研修

勤労感謝の日はかいぼり研修。

実技ではなく、座学。

2回目のかいぼりで、外来魚はかなり少なくなり、在来魚急増。
あとは、ザリガニも。ザリガニはかいぼりでは捕れないので、
地道にワナで捕るしかありません。
それにしても寒い日で、翌日は予報通り雪でした。

今日は久しぶりに井の頭池までジョギング。
空が青く、池によく映えました。

やはり青空が一番。

阿蘭陀西鶴

西鶴の盲目の娘おあい。おあいの立場から西鶴を描いた時代小説。

妻を亡くし、娘と暮らす西鶴。娘の立場から見た西鶴は、自分勝手で自己主張の強い嫌な奴。
それが他の人を知ることによって、父親の見方が変わってくる、家族小説でもあり、
親娘の生活をずっと読んでいたい気にさせられます。

 

同じ著者の「すかたん」は大阪が舞台の時代小説。
夫を亡くした江戸っ子の知里が老舗の青物問屋に女中奉公。
そこの若旦那と...という、ストーリーは想像がつくお話しですが、
季節感や食べ物の描写、キャラ作りがよく、テンポよく読めます。

 

「季節の中で風がいちばんうまいのは、夏の初めだ。」

とカッコイイ文章で始まる「ちゃんちゃら」の主人公は
元浮浪児の千駄木の庭師。

ミステリー仕立ての展開に、「作庭」の奥深さが
深みを与えています。

銀杏日和

暖かくなりました。
マンションの大規模修繕で、ベランダに物を置けなくなるので、
ベランダの片づけ。

ゴミ袋に詰めて、出しても出しても、まだあります。
やれやれ。

夕方前に、疲れたので、ロボと散歩。

銀杏もいい色になっていました。

モニタリング日和

朝から本格的な雨。
気温も低く、寒くて暗い朝です。
今日はモニタリング。

最近ちょっとサボっていたので、久し振りの井の頭池です。

水温は低く、胴長を履いて水に入ると、一瞬浸水したかな、
と思うほど冷たく感じます。
(実際に浸水したらそれどころではすみませんが。)

紅葉も色づいてきました。

昨日張ってある張り網を引き揚げ、モツゴの数を数え、サイズを計測。

モツゴよりも、スジエビ、タモロコの方が多く入っています。

あとはボート池のワナ引き揚げ。
水温は低いですが、結構ザリガニが入っています。

国内外来のタモロコは立派に育っています。

ギルもぼちぼち。

カレンダーの季節

日曜日はカレンダー作りの日。

写真提供者で集まって、月別に並べて、ケースに入れて出来上がり。

10時集合、5時解散で、ほぼ一日仕事。

最近は潜っていないので、写真は昔のやつです。
来年こそは新しい写真を!
とここ数年思い続けているのですが...