まんかい

お彼岸にはまだ半分くらいだったのですが、1週間たつと満開に。

遠くからは、ぼおっと赤く光って見えます。

赤い花には青い空が似合います。

葉はあまりないので、下はすかすか。

人も多め。
と言っても、野川公園なので、若干多い程度です。

半分ちょっと

台風の影響で朝から雨がふったり、やんだり、
激しくふったり、強い風が吹いたり。

1時間毎の天気予報もころころ変わります。

晴れマーク、と思って出かけたら激しい雨。

野川公園のヒガンバナはまだ半分くらい。
この天気だけに、ヒガンバナエリアも2-3人しかおらず、
ひっそりとしています。

赤色エリアは半分くらいかな。

奥のエリアは割とよく咲いています。

風に雲が飛ばされ、つかの間の日差し。
ここぞとばかりに鳴き始めるツクツクボウシ。

満開は来週末くらいでしょうか。


上から見ると不思議な形の花です。

青と赤

朝は曇っていたのですが、次第に雲は消え、
青空が広がる、爽やかな天気になりました。

近所でヒガンバナが咲いていたので、野川公園へ。

自然観察園のヒガンバナが丁度見ごろでした。

青空に赤が映えます。

横から見ると、大体同じ高さです。
たまに飛び出ているやつもいますが。

下から見るとこんな感じ。

どんぐりも季節です。

川中ホットサンド

今日も暖かくなりました。
天気がいいので、久し振りに野川公園へ。

昨年の秋から雨が少なかったので、
あちこち干上がっていました。
武蔵野公園の中は、ほぼ流れなし。

干上がった川中で、ザリガニめくり。
ちょっと大きめの石をめくると、穴をほった
ザリガニが隠れています。

砂は濡れているので、まだ元気。

干上がった川の中で、枝を燃やして
ホットサンドを作っているカップル。

ホットサンドとはちょっとびっくり。

野川公園に入ると、脇からの湧水がところどころ流れてきて、
水が溜まっているところもあります。

溜まるのも、ほんのちょっぴり。

ハクセキレイの足先がつかるくらいです。

フライング

例年、9月下旬に一面彼岸花が咲く、野川公園の自然観察園。

まだ9月に入ったばかりなのに、ちょっとフライングしているやつら。

4か所発見。

ここは小集団

ここはペア


一本ずつが2か所

ここは木陰が多いので、まだ夕方前なのに
ヒグラシの声がよく聞こえます。

まだまだ残暑盛りです。

せみと抜け殻

夕方前の野川公園。

日陰は風もあって涼しいのですが、日向はまだ真夏。
セミが賑やかです。

ミンミンゼミも夏の初めは高いところにいるのですが、
だんだんと低いところにも来るような気がします。

アブラゼミも廊下に転がっているよりは、木にとまっている方が幸せそうです。

ツクツクボウシは小さいので、鳴いていないと見つけるのに時間がかかります。

セミも多いので、当然抜け殻も沢山あります。
毎年ツクツクボウシに人気の木。アブラゼミもちょっと人気。

ツクツクボウシの抜け殻は目が大きくて特徴的です。

小さくて泥をかぶってかわいいニイニイゼミの抜け殻。

ヒグラシもまた鳴き始め、
川遊びもそろそろ引き上げどきです。

幹太

久し振りの野川公園。

コロナで閉じていた自然観察園が開いていました。

この季節らしい、半夏生と合歓木。

朝井の頭公園では、ニイニイゼミの声が聞こえたのですが、
時間のせいか、ここでは聞こえず。
歩くとちょっと汗ばみますが、緑の中を歩くと元気が出ます。

入り口近くのクスノキ。

幹の分かれ方がダイナミックです。

広い視野

野川のアオサギ。

近くに寄っても気にしません。

余裕の面構え。

眼は横についているので、視野は広そうです。

じっと見ていたら、ちょっと嫌がって場所移動。

優雅な飛び方です。

しかくねこ

今日からGW。
いい天気で外出日和です。

密を避けて、ジョギングは4時台。

散歩は6時台。
7時過ぎには、今日の活動日程終了です。

野川公園のねこも、最近は密を避けてか、(単に嫌われているのか)
あまり寄って来てくれません。

朝から眠そう。

前脚の折りたたみ方がキュートです。

真正面から見ると四角に。

いい肉付きです。

幼いもの観察

早朝猫に会いに公園へ。

猫の前に幼いもの観察。

何の幼虫かはわかりませんが、フェンスのあちこちに
色んな子供たち。

白くて優雅な佇まい

尺取り移動中

枝になりきり

ぷよぷよスケルトン

鮮やかグリーン2色

しゃちほこポーズ決め

クモも緑糸

お目当ての猫はちょっと遠め。

台風一過

土曜日は台風19号で一日家に閉じこもり。
夜に静岡に上陸して東京も9時位が雨風のピーク。
幸い、海も川も山も近くにないので被害もなく、朝はすっきり。

早く起きてジョギング。

井の頭公園も倒木は見当たらず、落枝と落葉と逆さクラゲの傘。
先月ちょっとだけ咲いていた金木犀がようやく本格的に香ってきました。

野川も随分水量が多く、勢いよく流れています。
川岸の草も倒れて、よく見ると、上の歩道の途中に
枯れ枝が固まっていました。

昨夜はそこまで増水していたようです。
もう少しで道を越え、氾濫しそう。

野川のねこかつ。
今日はこいつだけが寄ってきてくれました。

鯉のいる水たまり

野川公園のアオサギ。

アオサギの左斜め前にコイがいますが、背びれが水上に出ています。

ここには大きな鯉が7-8匹いましたが、水深が浅いため、
背びれがすぐに出てしまいます。

なぜこんな浅いかというと、この場所から上を見るとよく分かります。

水が溜まっているだけで、上流からは水が来ていません。

川は流れておらず、ちょっと大きめの水たまり状態。

そこから下流に下ると...

もっと下流は...

からからです。

早く雨が降らないと、鯉のいた水たまりも消えてしまいそうです。
梅雨は好きではありませんが、しっかりとした雨が必要です。

背高ススキ

朝は雲多め。

日の出は6時20分。

天気予報では、週末の天気はいまいちだったのですが、よく晴れました。

久し振りの野川公園。

背が高いススキ野原。

バッタエリア。

紅葉はまだこれからです。