引き続き、iZooの爬虫類たち。
爬虫類は色鮮やかな種が多く、色のバリエーションも沢山あります。
ショップでは見られない毒蛇が沢山。
どでかいホウセキカナヘビ。
唯一の哺乳類はまったり系。
下の子が何故かizooに行きたいというので、久し振りに東伊豆へ。
小田原厚木道路を降りてから、河津まで、結構走ります。
izooは2度目。
以前行ったときには屋外でのフクロウ展示があったのですが、無くなっていてちょっと残念。
屋外でのカメレオン展示は継続。
青空でのジャクソンカメレオン。
イリエワニを下からアクリルドームで顔を出して覗く展示は、鰐の顔に接近出来て迫力満点。
館内を歩き回るケズメ。
日向ぼっこしている巨大はガラパゴスゾウガメは置物のようです。
こちらゴキブリ部屋。1万匹のゴキブリがいる隣まで入れます。
息を吹きかけると、ワサワサとゴキブリが揺れます。
おたまから上陸したクランウェルツノガエル。
おたまの時にちょっとアヒル口だったので、
「ともちん」と子供が名づけました。
割と人見知りで、ぴょんぴょんとよく飛び跳ねます。
食欲も旺盛で、コオロギを入れてちょっと目を離すと
すぐに食べています。
こっちはササクレ。
コオロギも好きですが、それよりもミルワームが好みです。
ちびササクレも、随分顔つきが大人になってきました。
この間脱走から捕まえたアフリカヤマネは夜行性なので、
ほとんど姿を見ません。
逃亡中は毎朝かじられた野菜が台所で発見され
存在感があったのですが、捕まえてからは全く存在感がありません。
夜行性なので出てこないし。
入れていた餌の減少での生存確認。
あまり飼育には適してないようです。かわいいんだけど。
今日はとんぶり市。
昨日のHBM。昨日今日と爬虫類イベントで盛り上がる週末です。
場所は浅草の産業貿易センターの7階。前に一度来たことがあったのですが、
すっかり場所を忘れ、ケータイのGPSに騙されてちょっとうろうろしていたので、
遅くなりました。11時半過ぎに着くと、会場は人で一杯。
それほど広い場所ではないのですが、ほとんどのお店の前には人垣が出来、
生体を見るのも一苦労です。
やっぱり爬虫類通販が禁止された影響なのかな、この人の多さ。
いい色のパイソン。 こいつは餌ではありません。
リクガメ用ハーネス、 色鮮やかなツノガエル。
リクガメ餌用ウチワサボテン。 ホオコケツノガエル上陸直前群。
黄色いアオダイショウ。 ハニーワームガチャガチャ。 今日は餌だけ、と思っていたのですが、つい手が出てしまった、チビササクレ。尻尾の先まで入れても4cm位。小さいときは縞も鮮やかです。
今日は年に1度のレップショー、爬虫類の祭典(ちょっと違うかな?)。
ただ来年から冬にもレップショーが開催され、年に2回(!)になります。
最初に行ったのが2005年で、それから毎年行っているので、今年で9回目!
場所は毎年静岡ツインメッセ。同じ会議場なのですが、年々出展者、来場者
も増え、使っているスペースも拡大しています。開場前の列もこれまでで一番
でした。
先週のトウレプで買ってきた、ヒガシアフリカネコツメヤモリ。
マクロで撮ると結構迫力ある顔をしていますが、実際のサイズは小さくて、
日本のヤモリと同じ位です。
いわゆる「壁ちょろ」ですが、日本のヤモリよりは、ゆっくりしています。
餌はコオロギ。
ここのところ、カエルは「パックマンフード」で育てていたので、コオロギを
飼っていなかったので、久しぶりにコオロギを飼っているのですが、いつ
の間にか脱走しています。
まだあまり大きくないイエコ(ヨーロッパイエコオロギ)なので大丈夫ですが、
大きいやつは迫力があるので、家の中で突然出会うとちょっとびっくりします。
最近は家族もコオロギを見つけたら捕まえて、カエルのケージに入れてく
れるようになりました。
「慣れ」は大事です。
昨年12月にオープンしたiZooにようやく行ってきました。場所は伊豆の河津。
昔のアンディランドには1度だけ行きました。
アンディランドの時はカメの博物館ということで、目玉のガラパゴスゾウガメの他には、
亀関連の置物等があって、カメレースをやっていたという印象でしたが、iZooは爬虫類
の生態をきちんと見せる施設でした。
館内はウッドチップがひかれ、自然にいる状態を再現した素晴らしいレイアウト水槽の数々。
ふれあいコーナーもあって、カメに餌をやれます。(これはいつものレップショーの光景ですが。)
屋外に展示している猛禽、カメレオンも自然に溶け込んでいいとてもいい雰囲気でした。
とても満足できる施設です。
ただ園内でずっとリピートされている、iZooのテーマソングが頭にこびりついて困りますが (^^ ;
昨夜は阿佐ヶ谷でトレンパーナイト。
ヒョウモントカゲの世界的ブリーダーのロン・トレンパーが来日して、ビバリウムガイドの富永明の爬虫類対談。
友人から誘いがあり、4人で参加。
お土産付き前売り券は売り切れていたので、当日券に並びました。並んでいた面子を観ていたら、コアな爬虫類マニアが集うのか、と思っていましたが、会場では外見は普通の人が多く安心(?)しました。
以前はzoo curatorをやっていて、飼育の難しいインプレッサリククガメも繁殖させている、という話。
インプレッサの写真が出なかったので、どんなカメか分かりませんでしたが、トレンパーのサイトで写真が出ていました。他のリクガメと違うフォルムでとげとげした甲羅がかっこいいカメでした。
テキサスでは週に5トンのカメ(ミドリガメ等)が中国に輸出され食べられているようです。週に5トンだとすぐにカメがいなくなってしまいそうです。輸入までして食べたいものなのかなあ、カメ。
一緒に行った友人が以前中国で食べさせられたようですが、甲羅毎縦にスライスされて、トロトロに煮てフカヒレのような味付けだったそうです。コラーゲンは多そうですが。
ここまでが1時間弱。途中で休憩が3回入って、全体で3時間半の長丁場です。
残りはメインのヒョウモントカゲモドキのブリードの話。
ヒョウモンはパキスryタン、アフガン、インド周辺に住むヤモリの仲間ですが、それを改良して様々な美しい品種が生まれています。
ヒョウモンは子供の時には黒い色がくっきりしていても、時間がたつと黒がうすれて斑点に消えてい行くようで、黒のコントラストを保っていくのは難しいようです。子供の時は可憐で綺麗な色をしているので、そのまま大きくなるといいのですが。
一番長生きのヒョウモンは30年近く、まだ繁殖に使われているので、きちんと育てれば長生きするようです。
紋をつなげ、ストライプを出したり、手足に斑点がないものをつくったり、と突然変異で現れた形質を遺伝呈に安定させて固着させていくのか、3年、4年のプロジェクトで新しい品種を作り出していく、という世界です。
800ものケースにヒョウモンを数匹入れ、卵はハッチングルームで孵していく、というテキサスのファームを、見てみたいものです。
最初に3時間半と聞いて、退屈するかな、と思いましたが、あっという間でした。トレンパーがゆっくりとした英語で話してくれたので、専門的な話も分かりやすかったです。(一応まばらな通訳付きでしたが。)
これは、抽選会で当たったプレゼント。
トカゲとパキスタン・アフガニスタンの石付きストラップ、ヒョウモントカゲモドキの描かれた皮ストラップと、ワンピース風に描いたトレンパーナイト絵葉書。
4人の中でヒョウモンをやっているのはいなかったのですが(僕は以前飼っていましたが、長生きさせられませんでした (´_`。) )、皆満足していました。今度はカメレオンか蛇の話を聞きたいなあ。
昨夜寝る前にトイレに行ったら、コオロギ。先日妻が洗濯機を回そうと思ったら、その中にもコオロギ。
最近コオロギを沢山キープしているので、脱走者も増えているようです。コオロギが増えている理由がこいつ。
友人から譲り受けた、ルディスカメレオン♂。以前♀を預かったのですが、この夏に亡くなってしまいました。
今度はもっと長く一緒に居られるように、どきどきしながら飼っています。
来た当初はなかなか餌を食べなかったのですが、最近は割りと食べてくれます。
オスなので、色も鮮やかです。光を当てると、黒ずんできます。
今日はとんぶり市。場所は浅草。
浅草から徒歩五分。11時から開始。11時過ぎにつくと、熱気むんむんです。
HBMよりもちょっと規模が大きく、蛇、カメ、ヒョウモントカゲモドキ中心です。あとは餌系とグッズ関連。
浅草からはスカイツリーがよく見えます。
外国人の観光客も多く賑やかでした。
連れて帰ったのは、ミズガメ。
スキニーギニアピッグベビーとどちらにしようかと迷ったのですが。
あこがれのキボシイシガメ。9月16日生まれ。
背中の模様が上品です。家にいるニオイガメたちよりも平べったく、形もスリムです。
当面、ニオイガメとは別水槽です。
先日妻がベランダで捕まえたカナヘビ。
(カナヘビと言っても蛇ではなくトカゲですが。)
勿論ベランダに
勝手に生息しているのではなく、GWに捕まえて飼っていたらいつの間にか脱走してい た奴です。プラケの蓋がよく閉まっていなかったようで、飼っていた3匹すべて脱走していました。
2匹を捕獲。あと1匹は未だ逃走中です。
それから最近よく脱走しているのがコオロギです。
台所の冷蔵庫の横と、洗面所の洗濯機の横でよく鳴いています。
あとベラ ンダのプラケでkeepしている奴らも鳴いているので、あちこちから
コオロギの声が聞こえ、すっかり秋の風情です。(家では年中ですが。)
昨日とは一転、えらく寒い日になりました。空も曇って雪でも降りそうな気配です。
先日HBMで買った蛇(国後青大将)を見に友人宅に。
名前はマウナ(♂)とモアナ(♀)。
モアナは脱皮準備ということで、マウナを
ハンドリング。進んでいく方向に手を持っていきます。
後ろでアピールしているのは、サルヴィンオオニオイガメのラスカル。
頭が大きく、水槽の中でよく泳いでいます。
先月に採集したザリガニも、ようやく捕まえられるように
なったようです。
顔はごっついですが、ユーモラスな:動きで見ていると
飽きません。