1本勝負

今年初の大瀬。
早朝はよく晴れていました。

潜るときには雲が多くなっていました。
用事があるので、午前中1本勝負。

水温は冷たいけど、まだウェットスーツで大丈夫です。
(年中ウエットですが。)

水温が低い中、1匹だけ頑張っていました。

お昼には雲が去り、海が青くなりました。

季節外れ

雨だけど、暖かくなって、ちょっと嬉しい。
早く春がこないかな。

家では土曜日に買ってきた久し振りの大きなコオロギが
よく鳴いていて季節感がちょっとありません。

最近また脱走が多く、今朝はフライパンの中に小さいコオロギ。
コオロギのやんちゃぶりは全く困ったものです。
(こちらの管理能力の問題ですね。)

まゆみっけ

河原でみつけた繭。
ちょっと頼りなさそうな感じですが、大丈夫かな。

昨日の朝は雲が多かったのですが、今朝はすっきり。

よく冷え込んでいるので、氷が張っているどじょう池。
切子模様でいい感じです。

シャワーでまったり

今週は研修やら色々とあって、ようやく土曜日。

朝早くからジョギングしたり、子供の学校へ行ったり、
井の頭自然文化園で公園を聴いたりと忙しい日でした。

夕方帰って、ロボのシャンプー。
シャンプーした後はロボもまったり。

このまま寝たい気分でしたが、ぐっと踏みとどまって、
ロボの病院へ。
目薬と耳の薬をもらいました。

病院から帰ると、もう真っ暗。
寒いので、午後の散歩は短めでした。

明日はボール遊びかな。

絵馬沢山

毎年恒例の靖国神社の全国奉納絵馬。

シンプルな絵馬から工夫を凝らした絵馬まで様々な絵馬があり、毎年楽しみにしています。

ちょと羊とは分からないポップな徳島縣護國神社と、規格外の大きさ生田神社。
メルヘンっぽい絵も規格外です。

干支に関係ない絵馬もあります。

シンプルでかっこいい松江護國神社。

相変わらず斬新な長野縣護國神社。

護國神社はあなどれません。

上陸している

先週の木曜日に発症したインフルエンザ。金曜日は熱が高く、頭痛もひどかったので
読書どころではなかったのですが、土曜日くらいからは本は読めるようになりました。

熱が下がった後は、隔離部屋でお茶を飲みながら読書三昧、というのはなかなかいいものです。

これは今まで読めなかった、グールドの遺作、最後の進化論・科学エッセー。
野球や絵画、オペレッタなどから進化論や科学的思考へつなげ、意外な結末へ持っていく手法は
今回も冴えています。
本書の最後には、3.11へのエッセイが含まれていて、遺作の感が強まっています。

この本でも多くの章で取り上げられている宗教(キリスト教)と進化論。
それだけアメリカでは進化論について議論がまだある証拠なのですが、
宗教は心の拠り所、生き方の指針として、科学(進化論)とは別に存在意義があって、
どちらか唯一のものではない、というのがグールドの立場です。
そこがドーキンスと違うところです。ドーキンスは、こっちがはらはらしてしまうくらい、
バッサリと否定します。

グールドの名作、「ワンダフルライフ」を久々に読み返したくなりましたが、
どこに仕舞ったのかは分からないので、諦めました。

 

妻が買っていた完全版スラムダンク。名作の誉れ高い作品ですが、今までなんとなく
読むタイミングが合いませんでした。
割と長く続いていた印象があるのですが、実際は、4月から8月までの数か月を描いた
話だったんですね。

流石に面白く、手に汗握る展開の連続なのですが、
残念なのは完全版なので、残りの分量が分かってしまうところです。
これが最後の試合だと分かってしまうので。

さよならベル

実家で飼っていた犬が亡くなりました。
17歳だったので、よく頑張ってくれました。

ハスキーが入ったミックス犬のベル。
体が大きく優しい犬でした。

子供たちが最初に散歩した犬はベル。
随分手加減して散歩してくれました。

ロボにも優しかったベル。

最後は歩けなくなって、そっと目を閉じたそうです。

さよなら、そして、ありがとう、ベル。

ざり75

先週の木曜日、朝から鼻水が出て、ちょっとおかしいかな、と思っていたら
午後からみるみる調子が悪くなって、夕方に病院に行ったら、インフルA型。

金曜日は1日39度近くあって、ほぼ寝たきり。
土曜日になって熱が下がったかと思ったら夜にはまた発熱。
日曜日からようやく回復してきました。

昨日も今日も日差しがたっぷり。

ベランダの子持ちザリガニも久しぶりに水替え。
子ザリ自体はあまり大きくなったようには見えません。
数を数えたら、75匹。

このまま皆大きくなって欲しいけど、
ちょっと困りそうです。

触り放題

先月の淡島マリンパークです。
カエル館だけでなく、深海系も充実していました。

まずはオオグソクムシ釣り。
拒食で有名な大王具足虫よりは随分小柄で、PCのマウスを一回り小さくしたサイズ。

結構泳ぐのが得意です。寿命や食べ物などを色々聞いていたら、一緒に行っていた
子供がオオグソクムシを飼うのではないか、と心配していたようです。水温を低く保たなければ
いけないので、ちょっと面倒そうです。

釣りものはタカアシガニ。輪っかを通して持ち上げるのですが、なかなかバランスが
とれなくて釣り上げられません。

水族館の中では、オオグソクムシ、タカアシガニ、ヌタウナギを触り放題。
ヌタウナギはつるつるして結構いい肌触りでした。

チョチンアンコウの標本も近くで見られます。

ミツクリザメの新鮮生死体。これも近くまで寄れます。
ちょっと触らせてもらい、口を飛び出させてみました。

もちろんイルカやアザラシのかわいい系の生き物もいます。
時間がないので、今回はちょとだけ。

お土産物はやっぱりカエルがいっぱいでした。