月: 2008年5月
Cカード到着
これで体験ではなく、レジャーダイビングが出来ます。
ただこれから梅雨に入るので、時期的には、ちょっとどうかなあ。
講習時も結構荒れていて、あまりコンディションは良くなかったので、多少水が悪くても平気だとは
思いますが。
今まで最悪だったダイビングは 10年近く前にCornwall で潜った1本。目的のポイントが荒れてい
たので、岬の反対側まで、車で1時間近くかけて向かいました。そこから、荒れている寒い海を
Zodiacのボートで30分以上揺られてようやくポイント到着。
海に入ると、透視度 1m弱。先に待っているバディが見えません。うねりもあって、ほとんど何も見
えず、黄土色の水の中、水底に着くと、なんとかウニが見えました。見たのはそれだけ。
一瞬でバディとはぐれたので、仕方なく、ゆっくりと上がり、それでおしまい。誰ももう一度潜降しよう
とも言わず、もくもくとボートに上がり、30分以上寒さに震えながら帰りました。
未だにあの時よりも悲しいダイビングの経験はありません。
海から上がるといい景色なんだけど、いつも透明度が悪い英国の海です。
黒猫のダッシュ
今朝ロボを脇に抱え、マンションの階段を下りていると、一番下に、黒猫発見。
こちらを身て構えますが、逃げようとしません。
あれあれ、近づくのにどうしよう、と思っていたら...
いきなり壁をダッシュで駆け上がりました。垂直壁のぼりです。
1mほど駆け上がり、ようやく足をかけるところが見積もり、はっと静止。
Just Like A River
短足
暑くなかったので、夕方ドッグランに行ったのですが、ちょっと走ると、すぐに息が上がります。
本人はやる気満々なのですが、そのままにしておくと、ぜいぜいと荒い息がひどくなるので、すぐに
捕まえて引き上げます。水を飲ませて、ゆっくりと帰ります。途中でへたらないようにしないと、抱え
てかえる羽目に陥るので。
マンションの前までたどり着くと、この通り。丁度風がよく通るところで涼しい場所なので、気持ちは
よく分かります。
こうしてみると、足が短いですねー。この短い足で走るので、熱がたまるのかもしれません。
あまえんぼ
ちいさくても
恐竜はなぜ鳥に進化したのか
地球上の酸素濃度(二酸化炭素濃度)は時代によって変化があり、
それに対応する呼吸器に伴い、生物は進化してきた、という仮説を
唱えています。
過去の大量絶滅は酸素濃度が急落した時期と一致しており、低酸
素を乗り切るために新たなボディ・プランをもつ生物が出現し、その
後に生き残りに成功した少数の種から多様な生息環境に適応放散
していった、という説を生物の進化とともに説明していきます。
化石記録の多いところは丁寧に、あまりないところはそっけない説明
になりますが、酸素濃度が現在と違っていた、という視点は新鮮です。
休憩
飼い犬に...
「ああっ!」 と子供が声を上げました。
視線の先には、力んでいるロボ。
ロボのおしりの下には、僕の靴が...
しかも軟らかいやつでした...
ああ、サンダルじゃなくてよかった。
ワンラブジャマイカ
朝の散歩
嫌がるロボ。一応男の子だからね。
厚くなってきたので、ドッグランで少し走ると、へろへろです。
今朝はへたる寸前でなんとかとどまりました。
北島三郎
タワレコの手書きポップで「ジャマイカの北島三郎」と書かれていたKen Booth。
大御所的存在感からかな、と思ったのですが、顔もちょっと似ています。
こちらはドバイのジャスティン・ティンバーレイクこKarl Wolf。
TOTOのカバーですが、Culture を featuring していてとてもいい雰囲気です。
砂漠と紅海(or アラビア海)のバックが素敵です。
最近買ったのは、タワレコレゲエコーナー一押しのLee Everton。
(でも買ったのはiTune でしたが。)
のんびりポップなレゲエです。
やっぱり春はrocksteady ということで、Bob Andy。 名曲です。
またやらないかな、Golden Rock Steady。
カーブボール
イラク戦争の直接の引き金となったイラクの大量破壊兵器製造疑惑。
その核となる生物兵器製造の情報が全くの出鱈目だったというノン
フィクションです。
人はいかに都合のいい情報のみ耳に入れるか、また確立が低くとも、
完全に否定されるまでは、楽観論にすがりつくのか、ということが如
実に現れます。
しかし、こんな情報を元に、国連で非難決議を行い、他国を侵略し、
誰も責任をとらない、という米国は流石です。
情報はソースをしっかり確認して、という基本が忘れられ、自分に
都合のいい情報だけ取り入れていくというのはどこでもありがちなことかもしれません。
(ま、それで戦争になることは普通はありませんが。)
おたま
子供が学校の郊外授業で連れて帰ってきました。
同じ黒いおたまじゃくしです。
連れて帰った時には、後ろ足が生えていました。
今朝見ると、前足も出てきました。
1cmに満たない小さな蛙です。
まだ小さいので、家のコオロギは
無理ですね。1令か2令の小さいやつか、アブラムシでしょうか。
最近ちょっと疲れていたので、妻子が本をくれました。
日本の蛙が並んでいます。
日本には43種類もいるようです。沖縄で随分稼いでいますが。
一番の美麗はイシカワガエルでしょうか。ヤンバルにいるので、探すのは大変そうですが、一度見てみたいです。
青カバ
青カバ、ルリカです。
GW中に中近東文化センターにいってきました。
企画展示の「煌きのペルシャ陶器」です。
「魅惑のペルシャ陶器」展に行ってから、1年ぶりです。
このペルシャ陶器展シリーズは3年越しのイベントだそうで、また1年後が楽しみです。
今年はセルジュークトルコの時代の陶器です。
通常の展示も魅力的です。
今回はたまたま学芸員さんの解説ツアーの時間で解説を聞きながらの鑑賞。
一人で見るよりは展示が整理されて頭の中に入っていきます。
GWで少し人はいましたが、静かに鑑賞できるので、落ち着く博物館です。
大瀬崎 陸
今回は潜らなかったので、陸上で生き物探し。
葛の葉によくいる、オジロアシナガゾウムシ。
パンダカラーでかわいいやつです。
鳥の糞の擬態ですね。
海岸にいた、アトボシアオゴミムシ。
東部と胸部のメタルグリーンがきれいです。
海岸の石の下にいたダンゴムシ。
ワラジムシはあまり好きではありませんが、ダンゴムシはいいですね。
よく見ると、殻の縁取りが赤く、いいデザインです。
今度つれて帰ろうかな。
打ち上げられていたウミガメ。
大瀬の海中でみかけることはありませんが、
いるんですね。
海岸で拾った、貝殻とウニ殻です。
コレクションが増えました。
大瀬再び
今日も大瀬に行ってきました。子供のCカード講習です。
Cカードは2泊3日程度で取れるのですが、GWは宿が1泊しか取れなかったので、残りの実習に
行ってきました。今日は朝から雨で、風も強く、先週よりも1ヶ月以上戻った感じです。
午後からは雨も上がり、たまに日差しがありました。
青空は見えませんが、少し暖かくなってきました。
昼寝をしようと、横になると、ロボが足の上に乗ってきました。
仕方ないので、一緒にまったり、と。