月: 2011年4月
おしりぺんぺん
静かな土曜日、ベランダで水槽の掃除をしていると、聞えて来た子供叫び声。
うんちー、おしっこー、おしりー、はなくそー、ちんちんー、
おしりぺんぺんー
外をみると、幼稚園に入るか入らないかの小さな男の子2人。
嬉しそうに叫び続けています。
GWだし嬉しいのは分かるけど、早くやめないと、そのうちおしりぺんぺんされるので、気をつけて。
蛇取り
野川では友人が昨年からはじめたスネークハント。
去年のGWはアオダイショウがうじゃうじゃいた
ので、今年も、と野川の川岸を歩き回りますが、
なかなか見当たらりません。
天気もよく日向ぼっこには最適の気候で
いかにもいそうな感じなのですが。
人が多いからかもしれない、と野川を遡りました。
だんだん人が減ってきたところで、友人が見つけたシマヘビ。
あっという間に捕まえました。(僕は捕まえませんが。)
とりあえず1匹みつけたので、よかったよかった、と胸をなでおろしたら、今度はアオダイショウ。
捕まえられてむっとしたのか、くさい汁を発散。
青くさーい臭いが立ち込めます。
やはり人がいると出てこなかったのか、人が少ない場所に行くと、結構いました。
アオダイショウ 3匹、シマヘビ2匹、ヤマカガシ1匹。
とりあえず捕まえて、キャッチアンドリリース。
長さでも測ればよかったかな。
さいしゅうび
GW初日は魚取りの日。
今までは平日でしたが、今年は休日。
オヤジ3人で向かったのは多摩川。それほど遠くはありませんが、あまり行った事がないので、場所を探して車でうろうろ。駐車場を探している間に、「飛び出し坊や」発見!実家の近くや関西ではよく見かけますが、東京(神奈川だけど)で見たのは多分初めてです。
なんとか駐車場をみつけて、川原へ。
丸い石ばかりの水底で何もいそうにありませんでしたが、小さなモズクガニの甲羅が落ちていたので、カニはいるかな、と思って大きな石の下をガサっていたら、網の中にびちびちといい感触。
いいサイズのヌマチチブ。それからジマドジョウ。
「網を振るう」と言っても大きめの石を探して、その下に網を当て、石をひっくり返すとともに、底を石ごとさらっていくというやり方ですが。
モクズガニは捕まえられませんでしたが、ヌマチチブ 4匹、シマドジョウ 3匹。
何も採れそうもなくて、すぐに場所を変えようかと思っていた割には大漁でした。
友人はちびモクズガ二を捕え満足。
気づいたら1時間近くたっていて、いい時間だったので、川の近くにあったそばやで昼食。
てんぷらが美味しく、ビールか日本酒で一杯やりたいところでした。
午後はホームフィールドの野川。
GWなので、子供が多く賑やかです。
去年の夏前に川の周りの木が切られ、川面へのアクセスは良くなりましたが、生き物は減ったように感じました。水が少なかったせいもありますが。
うじゃうじゃいたのが、これ。
小さくて黒いおたまじゃくし。
ヒキガエルのおたまです。
上陸すると小さな小さな黒いカエルになります。
今年は大きく育てたいなあ。
花ざかり
鼻水とまらん
もうじき焼き豚
快晴
デカルトの骨
デカルトの骨、頭蓋骨はどこにいったのか、を探るミステリーです。
そのデカルトの骨を巡るの物語はそのままデカルトの生み出した
近代を形作る心身二元論、科学と宗教を巡る物語になっています。
哲学史、科学史の部分も多くあって、少しだれるところもありま
すが、聖書絶対主義が現代にもインテリジェントデザインとして
引き継がれ、啓蒙主義、過激な原理的啓蒙主義、と現代の対
立にもつながる根本のところの対立がよく分かります。
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ミステリーっぽくはなく、6年生になった男の子が、親友の影響を
受け、中学受験に挑んでいく姿を母親の立場から書いた小説です。
この男の子は割りと勉強がよく出来る子で、自分から進んでやっ
ていくタイプで、挫折もなく、楽な受験です。
子供の受験を通して、母親が仲違いして疎遠になっていた自分の
親と向き合っていき、終わりは爽やかです。
きらきら虹
シャワータイム
でか顔
単独首位
まだ10試合もたっていないけど、6年ぶりの単独首位。
今日は篠田がよく投げました。
余裕で見ていられる試合はありませんが、今のところはよく頑張っています。
主軸に少しずつヒットが出てきたので、もう少し追加点が取れると楽になるのですが。
去年は初戦勝った後に7連敗といきなり応援する意欲をくじけさせられましたが。
勝った日はニュースをはしごして、他球団の結果にも詳しくなります。
負けたときは、ニュースも見ないし、新聞のスポーツ欄も閉じたままだし、毎朝聴いている、J-Waveもスポーツニュースの野球結果の時だけ、慌ててスイッチを切ります。
(家族にはそれで負けたのがばれますが。)
今年はスポーツ欄をじっくり読める日が続きますように。
、
さよならメレ子
のりすごし
今朝の中央線上り。
制服がまだ着慣れない、この間入学したばかり、という
ような小学生の女の子が電車の中に一人乗っていました。
もうじき吉祥寺、というところで、その女の子が
「むさしさかいはまだですか」
ととなりのおじさんに尋ねました。
「武蔵境はもう過ぎたよ。次は吉祥寺だよ。」
と教えたところ、その女の子は、
「えーん、えーん」と静かに泣きはじめました。
今日が初めて一人で電車通学の日だったのかも
しれません。質問も「よくできたね」と言ってあげたい
ようなきちんとした言い方でした。
緊張の糸の糸が切れたようで、えんえんと静かに
泣く小さな姿は、可哀想だけどとてもかわいくて、
周囲の空気は和らいでいました。
しかし困ったなあと、思っていたら、近くにいたおばさんが
「泣かなくていいんだよ、引き返せばすぐだから」
とその子の手を引いて、吉祥寺で降りていきました。
心の中でそのおばさんに拍手。
まだこの間まで幼稚園に行っていたのに、よくがんばったね、といってあげたいけど、やっぱり怖いです、
こんな小さな子が一人で通学しているなんて。
電車の中だからクレーン車は突っ込んでこないけどね。
釣りセット
マニアックな魚が揃っていて侮れません。
一番上がティンカーズバタフライフィッシュ
ハワイ固有種で深場にいる美麗チョウチョウウオ。
2番目はカクレクマノミ。
これはポピュラーです。1匹680円位で売られています。
次がサラサハタ
これも沖縄にもいますが、小さい頃は透き通るよ
うな白に黒い水玉でとてもきれいです。
目が吻の先にあって、頭が悪そうに見えるのが玉に瑕です。
その下はインペリアルゼブラプレコ。
これは南米の淡水魚。プレコの中では、ピカイチ
です。いいお値段です。
一番したはクイーンエンゼルフィッシュ。
これは大西洋の大型美形ヤッコです。
結局買わなかったけど。
P.S.
今日は福井が初勝利!最後はサファテにひやひやさせられましたが、なんとか逃げ切り。えらく久しぶりの貯金です!
看板犬
2勝目
ジョギングもTシャツ、短パン。
走り終わったら喉が渇いて、熱が体の中から出てきます。
風が吹くと桜の花びらがちらちらと舞い、気持ちいい季節です。
今日は地上波でやっていたので、家で
野球観戦。ジオが怪我で引っ込み、今
村が出てきて、ひやひやさせられました
が、なんとか逃げ切りました。
TV中継の時にカープが盛り上がるとこ
ろが無かったのが残念でした。今村も
よく投げたけど、ペローンがぴしゃっと
抑えてくれました。ちょっと使いすぎで
心配だけど。
TV解説は佐々岡と野茂。野茂のぼそ
ぼそっとした、巨人に愛想のないしゃ
べりがよかったです。
これで、今日もスポーツニュースの
はしごかな。
見られる時に見ておかないと。