炎の分け目

井の頭池のカイツブリ。
ちょっと大きくなった雛。

自分でちょっと潜るのですが、餌はなかなか取れません。
親が水面に浮上すると、すぐに寄ってきます。

2羽がダッシュ。

追いすがりながらねだります。

頭の上には赤い印。

炎の分け目です。

あちこちカイツブリ

井の頭池の水鳥調査。

上を見上げているのは、カワウの雛の観察。

カワウの雛はすぐに大きくなって、親そっくりです。

あちらこちらでカイツブリ。
子育て中に、

抱卵中。

ここは雛が背中と背中に隠れています。
首筋に1羽、背中からはみ出たのが3羽。

アオミドロとコカナダモの間にギンブナなどの稚魚が多く泳いでいるので、
餌をとるのには苦労しなさそうです。

池にいたのは9つがい+雛。

カルガモも子育て中。
雛はばらばらと、先に行ったり、後を追ったり。

営巣はじめ

週末は暖かくなりました。
井の頭池のウォッチングツアー。

テーマはカイツブリ。
井の頭池で絶賛営巣中。

これは狛江橋近くのボート池。

こっちは、お茶の水池の浅場。

あとボート池、

気温が20度近くあり、今年初イシガメ。
日向ぼっこ中。

春の一日です。

3ちび

井の頭池の七井橋すぐ近くに営巣していたカイツブリが孵化しています。

チビが3羽。
3羽でお留守番。

自分たちだけでも泳げます。

まだ泳ぐのは巣の近くだけです。

親が巣に戻ると、すかさずお尻に潜り込みます。

1羽は外でお休み中。

カイツブリ三昧

りりしいカイツブリ。

いろんなポーズのカイツブリがあちこちに。

上野東照宮の透塀です。

1651年造営の重要文化財。平成21-25の補修工事の時に彩色されたので、
色鮮やかです。
馴染みのある生き物の彫刻が沢山あるので、つい時間を忘れてしまいます。

先日井の頭でみたばかりのマガモにアオサギ。

愛らしいトウキョウダルマガエルとトノサマガエル。

かわいい鮒と尻尾の長いカメ。

鯉とナマズもあちこちで見られます。

メジロ押し。

満開に近くなってきた河津桜の蜜を吸いに来たメジロ。

久し振りに暖かい日になりました。

子離れ攻撃

狛江橋下流の子育て家族。
ボート乗り場のすぐ側。

子供はまだまだちびっこで、背中に乗ったり、泳いだり。

常に親の後を追いかけているかわいい年ごろです。

雛はまだずんぐりむっくり。

こちらは七井橋下流。
随分大きくなりました。

まだ親から餌を貰うものの、

たまに親から、子離れ攻撃。

イトモとカイツブリ

日曜日は鳥調査。
ツツイトモもちょと茶色くなってきました。
ボート池は去年もツツイトモに覆われていましたが、水温が高く
なった夏にあっという間に消えてしまったので、今年ももうじき
見られなくなるかもしれません。

お茶の水池のツツイトモの中を進むカイツブリ親。

七井橋近くのツツイトモの上にいる親子たち。


井の頭池にはカイツブリが6つがい。

そのほかの水鳥はぼちぼち。

アオサギの雛は随分大きくなりました。
頭の毛がぼさぼさしています。

空を見上げる

日曜日の鳥調査。

狛江橋から弁天池を時計回りに回って、お茶の水池をぐるり。
七井橋でからゴイサギ島のゴイサギをチェック。
ふと空を見上げると、上空に白い姿発見。

ここでは初めて見たアマサギ。

首のあたりがオレンジ色の綺麗なサギです。

何度か池の周りを旋回、一度去ってから戻ってきたのですが、
着陸することなく、立ち去りました。

いつも目が険しいカイツブリ。

アオサギも2羽確認。

池ではまだイトモが健在で、イトモを見ていると、スッポンもちょくちょく
上がってきます。

人を恐れないカラス。

よく見るとかわいい顔しています。

あちこち子育て

今朝は井の頭池の鳥調査。

水鳥の種類は少なくなり、カイツブリ、カルガモ、カワウ、ゴイサギ、カワセミ。

一番よくみられるのがカイツブリ。

これはボート池乗り場付近のペアの片割れ。
子育てはしていないようです。

弁天池で子育て中。雛は2羽かと思ったら、母親の脇に潜っているのが1羽。

泳いでいても出てきません。

こちらはボート池池尻で子育て中。

母親の背中で3羽睡眠中。

起きると餌取りで大忙しです。

悠々白鯉

日曜日は鳥調査。

池のあちこちにカイツブリ。

冬鳥がいないので、種類は少な目。

去年は雛が見えなかったカルガモですが、
今年はちゃんと現れました。

ちょっと離れると、すぐに親の元へ。

カメ罠の上で日向ぼっこしているアカミミ。

お茶の水池に現れた白鯉。

かいぼり後に放流された個体。

鯉は井の頭池では駆除対象なのですが、
悠々を泳ぐ姿はとても魅力的です。

 

朝のスズメバチ

台風接近の三連休。
今日は曇っているものの、なんとか天気は大丈夫。

朝の鳥調査。
まだ渡り鳥は来ていないし、カイツブリは巣立った水鳥の端境期。

その代わり、ではありませんが、よく見かけるのがスズメバチ。

セミの声もほとんど聞こえなくなりました。

8月の落雷の影響で、お茶の水の地下水くみ上げポンプが故障して

地下水が止まり、干上がったところに現れたサワガニ。

ゴイサギはアダルトとヤング。

先週のダーウィンで、「戦うアイドル」カイツブリ。

子供も巣立って、ペアも解消。

 

ぼちぼち咲き始め

今朝は井の頭公園の鳥調査。
少し風はひんやりとしているものの、日差しは暖か。
水面に群れている鯉。

誰かが放流したのか、結構なサイズです。

巣作りを始めたカイツブリがあちこちに。

モクレンは満開。ソメイヨシノはぼちぼち。

池尻の先のソメイヨシノ。

ぼちぼち咲き始め。

井の頭池のカイツブリ

鳰

カイツブリの親子です。

おかあさんは、潜って魚を取るのに忙しく、すぐに姿を消してしまいます。

どうしよう、どこかにいっちゃった。

こっちかな。

鴛

おかあさんではなく、おしどりでした。

ああよかった、会えました。

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