炎の分け目

井の頭池のカイツブリ。
ちょっと大きくなった雛。

自分でちょっと潜るのですが、餌はなかなか取れません。
親が水面に浮上すると、すぐに寄ってきます。

2羽がダッシュ。

追いすがりながらねだります。

頭の上には赤い印。

炎の分け目です。

梅雨明けマジか

去年は7月中ほぼ梅雨で日照時間が少なく、
じめじめしていたような気がしますが、
今年の梅雨はもう明けそう。

今週もあまり雨が降らず、週末近くになると
からっとした晴れ空に。

今日も朝から真っ青な空。
からっとした風に、がんがんとくる日差しで梅雨明け直後の天気。

久しぶりに5時前に起きてジョギング。
6時前なのに日差しは強く、そろそろドリンクをもって走らないと、ばてそうです。

近所のひまわりも咲き始めました。


ご機嫌ドライブの電柱パンダもからからでひび割れ。
これは空梅雨とはあまり関係なさそうですが。

土曜は暢仁

土曜日は暢仁。

グラサンの人相の悪いのは村上。
ちょっと中日の福留に似ています。

侍ジャパンのチームメイト。
村上の方が年下です。

神宮は3塁側からブルペンがよく見えます。

いつみてもかっこいい投球フォーム。

粘りの投球。

サヤミドロドロ

土曜日はモニタリングとザリガニ駆除。

お茶の水池の中流から下流は表面が覆われています。
アオミドロかとおもっていたのですが、サヤミドロという緑藻植物のようです。

アオミドロはどろっとしていますが、サヤミドロはもう少ししっかりしています。
だから水中で進むのが大変。

サヤミドロでよく休んでいるスッポンもよく見かけます。
こいつは遮光籠に入っていた、中くらいのスッポン。
今年生まれではないので、2歳くらいでしょうか。

カルガモの雛もずいぶん大きくなりました。
今年は子育てしているカルガモが1家族。
人をあまり気にせずに進んできます。

ザリガニが大量に取れました。
盥に入っている高さが通常よりもかなり高め。

しかも大きなザリガニ揃い。
拡大すると、美味しそうに見えます。

夕暮れゲーム

今年初の神宮でのカープ戦。
梅雨の晴れ間で、ナイター日和。
風が心地よく、生ビールがすぐになくなります。

日没前後は空の色があっという間に変化します。

だんだん暗くなってきます。

試合は....

今シーズンの観戦はまだ勝ちがありません。

NDS

NDS (National Development Scot)のユニフォームはグレイのライン。
日本代表の赤のジャージとい同じデザイン。
トンガの赤白ユニフォームもシンプルでいい感じ。

キックオフ直後に田村が抜けてトライ。

トンガの方がガタイがいいのですが、NDSもスクラムでも優位。

NDSが優位に試合を進めます。

トンガもトライを決め、観客は暖かい拍手。

ミスキックもありましたが、やはり田村。

存在感があります。

チャリティーマッチ

土曜日は再び秩父宮。

トンガ復興のチャリティーマッチ。

日本チームはエマージングブロッサムズ。
日本代表のサブの位置づけ。
トンガチームはトンガ出身、由来の選手。
ただ、日本代表、エマージングブロッサムズにもトンガ出身選手います。

早めに入場したので、売店に並ぶことはなくビールが買えます。

キャプテンはシオネと田村。
凛々しい顔の二人。

ガタイのいいトンガチームの選手たち。
国旗の色の赤がよく映えます。

試合前には両国国歌斉唱。

トンガの大使の人のスピーチもあったのですが、
秩父の宮の音響設備はあまりよくなく、よく聞き取れなかったのが残念です。

あちこちカイツブリ

井の頭池の水鳥調査。

上を見上げているのは、カワウの雛の観察。

カワウの雛はすぐに大きくなって、親そっくりです。

あちらこちらでカイツブリ。
子育て中に、

抱卵中。

ここは雛が背中と背中に隠れています。
首筋に1羽、背中からはみ出たのが3羽。

アオミドロとコカナダモの間にギンブナなどの稚魚が多く泳いでいるので、
餌をとるのには苦労しなさそうです。

池にいたのは9つがい+雛。

カルガモも子育て中。
雛はばらばらと、先に行ったり、後を追ったり。

青青

今日は久しぶりに参加した鳥調査。
曇り、時々雨のちょっと蒸し暑い天気。

水鳥の種類は少なく、カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、カルガモ。

4種類かと思ったら、最後にカワセミ。

1羽いたか、と思ったらもう1羽。
2羽とも雄。

意識しながら、ちょっと知らんぷり。

鮮やかな青がよく目立ちます。

ドンダ

月曜日から関東は梅雨入り。
梅雨入り前の土曜日はよく晴れました。

いつの間にかこんなに花をつけていた紫陽花。

池を一周するといい汗をかきます。

渇いた喉には、こいつ。

吉祥寺のコピスの前の地下1階。

看板料理はローストチキン。
さわやかなカエルビールが好きです。(名前違うけど。)

蹴りまくり

土曜日は久しぶりのザリガニ駆除参加。

最近は土曜日が活動日なのですが、先々週は大学野球、
先週はリーグワン3位決定戦でさぼっていたので、
3週間ぶり。

天気はよく、池の水がひんやりしているのが気持ちいくらい。
ただアオミドロで覆われている部分は熱を吸収し、ぬるま湯になっています。

ザリガニは相変わらずよく取れます。
数年物の立派なかっこいいザリガニがよく入ります。

日陰はひんやり。
遮光籠にはヤゴの抜け殻がよくついています。
これはギンヤンマ。

池の中はコカナダモだらけ。

コカナダモとアオミドロがつながっている部分は、
フィンを蹴っても蹴っても進みません。

フィンを自ら出すとこんな感じ。

進まないはずです。

決勝戦

決勝戦は、ダミアンマッケンジーのキックから始まりました。
マッケンジーはこの試合が日本でやる最後の試合。

サントリーが攻めるものの、パナソニックの守りは固く、破れません。

パナソニックは、前半2回、トライを決めたと思ったものの、TMOで取り消し。

いったんアップを終えたリザーブ選手が試合を見つめます。

堀江さんはマイペース。

サントリーはラインアウトが決まりません。
マッケンジーがトライか、と思うところまでいったものの、山沢のタックルで
ノックオン。
前半はパナソニックがコロインベテのトライで、10-3のリード。

後半はサントリーがペナルティゴール3つで1点差まで追い上げ。

パナソニックがトライを決めて6点差で、最後のサントリーの攻撃。
もう少しということで、守備に阻まれノーサイド。

リーグワンの初代王者はパナソニックでした。

マッケンジーを応援していたので、ちょっと残念。
堀江さんは流石でした。

決戦は日曜日

朝からよく晴れた決勝戦の日曜日。
千駄ヶ谷の駅はごった返し。
東京体育館では、BJリーグの決勝。

目指すのはその先の国立競技場。

久しぶりの国立競技場。
日陰が多いので、秩父宮よりは涼しそうです。

サンゴリアスを見るのは3試合目。
ワイルドナイツは2試合目。

席は1回なので、グラウンドの近く。
下から見ると、ゴールポストの高さがよく分かります。

練習に選手が出てきて華やかになります。
最初に出てきたのはサンゴリアスのダミアンマッケンジー。
バックスの後に、フォワード。

優勝カップをもって出てきたのは、礼儀正しい、嵐の人。

国歌斉唱は、シンガーソングライターの人。
いい声です。

さあ、キックオフ。

秩父宮再び

土曜日は再び秩父宮。
リーグワンの3位決定戦。

キックオフはちょっと早い12時。
朝から日差しも強く、気温が上がるタフなコンディションです。

お馴染みのハリセン。
東芝ブレイブルーパスは長いサイズ。

クボタスピアーズ船橋・東京ベイは、短め。裏は選手一覧。

叩くとうるさいので、叩くのは好きではありません。
手が痛くなるけど、拍手が一番。

最近は野球観戦の時も、カンフーバットはあまり使わず、拍手のみ。

暑いので、美味しい生ビール。

折角ビールがたくさん売れる日なのですが、売店には長蛇の列。
もっと売り場を増やせば売り上げが上がるのに勿体ない、
と思うのは単にすぐに飲みたい愚痴です。

ブレイブルーパスのカラーは赤ですが、今日は青いユニフォーム。

ごっついフォワード同士の対決。
ブレイブルーパスが先制するものの、じわじわとスピアーズが追い上げ前半で逆転。

なかなか点が入らず、拮抗した緊迫感のある後半。
スピアーズはシンビンがありながら、後半ブレイブルーパスに得点を許さず、
ノーサイド。

最後までどちらに転ぶか分からない、いい試合でした。

今シーズンも残り1試合。
日曜日の決勝だけです。