雨でもザリガニ

日曜日はザリガニ駆除の日。

天気は雨。
雨でもザリガニです。

遮光籠に一番よく入っている亀はスッポン。

これは中サイズ。


こちらは小サイズ。500円玉くらいかな。

外来のクサガメ。

久し振りに見かけたモクズガニと、馴染みのスジエビ。
こちらは在来。

雨はぼちぼち。

壮行試合

昨日は朝から雨で心配したのですが、夕方の千葉は、ほとんど雨なし。

千葉マリンの、侍ジャパンの高校日本代表と大学日本代表の壮行試合観戦。
千葉マリンは初めて。海浜幕張から1kmちょっと。歩いても遠くはありません。

チケットの出足も早く、気付いたら2階自由席しか残っていませんでした。

1塁側が高校代表、3塁側が大学代表。

大学代表が紺、高校代表が白のユニフォームです。
試合は初回に大学代表が5点を上げたものの、あとは双方のピッチャーがよく抑え、5-0のまま終了。
高校代表は甲子園を終えたばかりで、大学は秋季リーグ開幕直前なので、
コンディションは随分違いそうです。

明治の柳と作新の今井。今井は8、9回を投げ、最速151km、三振5という圧巻のピッチングでした。

5回終了後、ゆるキャラがぞろぞろでてきて、花火打ち上げ。

応援も高校対大学。
習志野高校吹奏楽部vs東京6大学応援団。

習志野高校の応援は初めて見ましたが、音楽とチアの一体となった見応えのある応援です。
正面の相手側から見た方が楽しめます。

六大学は、各校の応援歌、チャンステーマを毎回順番に。
法政、慶応、明治、東大、早稲田、立教、法政、慶応、明治。
これは歌っている方が楽しめます。

 

歓喜の9回

昨日25年ぶりのマジック点灯。
今日はドーム参戦。

先発久里は3回ツーアウトから、四球、タイムリー、四球、3ラン、と自滅。

5回から大瀬良、薮田、一岡がヒットを打たれながらも抑えてくれました。

一方打線は田口に対し、ヒットは出るもののタイムリーが出ない初戦のような状態。
6回にようやく誠也がタイムリー。
そこから、7回菊地のタイムリー、8回誠也のレフトスタンドへのHRと、4-3まで追い上げ、
9回1点差で相手は沢村。

2アウト3塁から、菊地が同点のタイムリー内野安打。その後丸、新井さんのタイムリーで何と
9回3点を入れて大逆転。

カープファンには堪えられない試合。

ちょっと声が枯れました。

台風上陸

久し振りに関東上陸。

昼間は会社から出なかったのでよく分かりませんでしたが、
家では、網戸が飛びそうになったり、結構激しかったようです。

朝はまだ雨が激しくなかったので、ちょっとだけ散歩。

魚三昧

標本の後はやはり生体が見たくなって、葛西へ。

ここの目玉のマグロ軍団は去年大量死して、今年は新たに投入したマグロたちが
グングンと泳いでいました。でも数は以前よりは少ない印象。

マグロ水槽の裏側でよたよたと泳いでいたマンボウ。

目玉のマグロ水槽以外にも通な魚がいて、楽しめます。

これは地中海のペインテッドコンバー。

地中海で潜った時によく見かけました。
お腹の色がきれいなハタです。

こちらはカリフォルニアのカサゴ。

マグロと並ぶ主役がこちらのペンギン。

こちらは夏モードのペンギン。

ビールセットはポテトとマグロの竜田揚げ。

淡水水槽には、お馴染みのブラックバス。

見た感じは普通の魚なのですが...

標本三昧

夏の国立科学博物館。
去年はダンクルオステウス。今年はホオジロザメ。

ホオジロザメの巨大液浸標本をメインに、サメの標本三昧。

横からみる鮫鮫鮫。

この構図、何か似ているかな、と思ったらこれでした。


横田フレンドシップデーの戦闘機。

迫力ある親父顔のアンコウ。

意外と押しているミドリフサアンコウ。

ポスターにもしっかり登場。
ホオジロザメの胸鰭の下にへばりついています。

ホオジロザメのぬいぐるみはちゃんと歯が二重になっています。

 

迷子保護

先日朝の散歩の時に保護した迷子。
可愛い盛りのサイズです。
背中から見ると、チョコレート菓子みたいで美味しそう。

保護して黒い土のプラケに入れていると、ちょっと黒ずみました。

まだ食べるものも小さそうなので、2泊3日のみ。

天気もよく、久し振りにカエルそうじ。

アフウシと、ファンタジーは随分貫録が出てきました。

風鈴

近場の夏休み。
小京都、川越。

氷川神社の縁結び風鈴。

氷川神社は営業(?)上手で、おみくじも鯛フィギュア付き。
釣り棹で釣り上げます。英語版もあり。

川越は時の鐘が修理中で見られなかったものの、街並みが保たれ、いい雰囲気でした。
外国人観光客も多く、都心から近いので、おすすめです。

この酒屋さんでは、COEDOの生ビールが飲めました。

こいつは留守番。

暑いからね。

泳ぎは得意

土曜日のザリガニ駆除。

遮光籠に入っていたサワガニのちび。
右の写真の色の濃いのがお母さんの脚。

ナマズとスッポンはよく入ります。

手長エビにスジエビ。 外来は鯉、タモロコとブルーギル。

ゴイサギ島のゴイサギは人が近寄っても余裕です。

ゴイサギ島近くで泳いでいた青大将。

体をくねらせながら上手に泳ぎます。

羽休め

井の頭池での早朝鳥観察の日。

杭に登って羽を干すカワウ。

カワウは背中の羽が恐竜の鱗を連想させます。

この姿を見ると、鳥が恐竜の子孫だとよく分かります。

小さな雛を連れているのは、このカイツブリ位。あとは皆大きくなりました。

蓮の花を荒らすカルガモ。
カルガモは随分順調に育ち、今朝カウントしたのは池全体で、51羽。

いつまで続くのかこの大所帯。

青たぬき

昨日の井の頭池で引き揚げたずんぐりむっくりの青い奴。

ドラえもんかな、と思ったら尻尾が変...

あれ、顔はドキンちゃん。

パチもんかな、と思ったら、ちゃんとしたアンパンマンのキャラでした。
ドキンちゃんの妹分の「コキンちゃん」。

ドキンちゃんの名前の由来は「胸のドキドキ」から来ているそうですが、
コキンちゃんになると、訳が分からなくなりますね。

そういえば、小金井市のキャラはひらがなの「こきんちゃん」。
こちらはジブリです。