攻撃的

土曜日のザリガニ駆除。
空はまだ夏の雲。

遮光籠に入った大き目のナマズ。
ザリガニの残骸も一緒です。
おなかもでっぷりとして、籠の中でいい食事をしたようです。

相変わらず多いスッポン。
クサガメほどにおいはしませんが、
ちょっと爬虫類独特のにおいがします。

前後の足は短く、首が伸びます。
他の亀に比べてもよく伸びる首。

甲羅に引っ込むことができないので、常に攻撃的。
首が休まることがありません。

傷んだ羽

8月の鳥調査は夏時間で、普段よりも1時間早く630開始。
土曜日は秋の気配はどこへやら、朝から湿度が高くて蒸し暑く、
じっとしているだけで汗が流れます。

ここのところ、ちょっと数がすくなかったゴイサギ。
今回は数が増えていました。

幼鳥のホシゴイ。
水面からちょっと距離があるところで何かを狙っています。
トンボか何かでしょうか。

カイツブリは営巣中のカップルはいなくなりましたが、
子育て中はまだあちこちに。

今年もたくさん雛が育っています。

数がふえてきたカルガモはあちこちに。
陸で休んでいる個体も多くいます。

こいつは風切り羽が生えかわり中。
換羽中は飛べなくなるようなので、今がチャンス。(何の?)

こちらは羽がちょっとボロボロのミンミンゼミ。
手の届くところで鳴き始めたので、すぐに捕まえられます。

ゼミは当初は高いところで鳴いていて、姿を見せず、
だんだん低いところで姿を見せてくれるようになる気がします。

花火シーズン

夏休みの時期、神宮球場は5回終わったら花火が上がります。
先週の火曜日、水曜日と花火を観戦。

火曜日はここ2試合完封の森下先発。
この試合は制球に苦しみ、四球が多く、球数が嵩みました。
それでも何とか5回を1点に抑えました。

ただ、コロナで矢崎、薮田がいないので、その後に村上の3ランで逆転され敗戦。
それにしても、村上はまた調子を上げてすごい成績です。
1号HR、100号HRは神宮のカープ戦で見ていたので、親近感はありますが、
カープ戦ではちょっと遠慮してほしいものです。

水曜日は雨。
クリアレンがピリッとせず、4回3失点で降板。
打線もソロ2本のみと、チャンスを作るものの点を取れず。

ポンチョがなかなか脱げない天気でしたが、中断はなく、
花火も出来ました。

寿命到来

先週から朝晩が涼しくなり、夏も峠を越えました。
猛暑のせいか、ここに来て、家の中のあちこちの物の寿命中。

最初はガス給湯器。
これはもう10年を超えているので、そろそろかなと思っていたら、
段々音が大きくなり、動かすと爆発しそうな音を立てるようになり、
動いたり、動かなかったり。なかなか怖くて使えなくなりました。

次はPC。
これも買ってから結構経っていたのですが、特に問題なく稼働。
ただ、先週立ち上げようとしたら、電源が入らなくあり、ご臨終。

そしてTV。
こちらも年代はたっていたものの、毎日元気に働いていました。
先週高校野球を見ようとつけたら、音声は聞こえるものの、画面は砂嵐。

夏を超えることはできませんでした。

一番必要なものから、手配を開始。

まずはガス給湯器。
ガス給湯器は半導体不足で、時間がかかりそうだったのですが、
運よくすぐに交換出来ました。

次はTV。
TVは機種を決めたらすぐに到着。
ただ、機能が多過ぎて、何が必要なのかを決めるのに時間がかかりましたが。

最後はPC。
これは発注したものの、半導体不足で発送日決まらず。

新しい物を買うのは楽しいのですが、意思決定のリソースは限られているので、
もうリソースはなさそうです。

次に寿命が来るのはエアコンというのが家族の一致した意見です。
何とか今年の夏を越えられるよう祈っています。

池中の草刈り

表面を覆っていたコカナダモは少なくなりましたが、
水中にまだまだ溜まっています。

引き網を使って、コカナダモ取り。
人海戦術です。

岸に放置する訳にもいかないので、人目につかないところまで運搬。
水を含んで重いので、運ぶのも大変です。

8月に入って、ザリガニは少なめ、と言いながらもまだまだ取れます。
最初のかいぼり直後の夏には、1回の活動で十数匹という日もあったのですが、
それに比べると、桁違いです。

最近遮光籠によく入っているのがスッポン。

お茶の水池の下流域はかなりの確率。

1籠に3匹。元気な盛りです。

夏の草刈り

朝から気持ちのいい青空。
初夏まで池を覆っていたミドロ+コカナダモは随分減りました。

厚く覆っていた部分も薄く少なくなったので、
カルガモが通った跡が道になっています。

月に一度の水辺整備作業。
ラグビーやコロナでサボっていたので、久しぶりの参加です。

今月は浅場の草刈り。
水に浸かりながら、浅場の葦等を刈ります。

胴長の中に汗がたまり、いい運動です。

作業前。

作業後。

作業が早く終わったので、熱中症になる前に終了。

あとはビールです。

羽抜け

8月の井の頭池鳥調査。
春から初夏にかけて少なかったカルガモの数が増えてきました。

前から見ると、丸々とした胴体がかわいくて好きです。

ちょっと違和感があるなと思ってよく見ると
風切り羽がありません。

換羽の季節で、風切り羽が抜け落ちています。
骨がのぞいているようで、痛々しくみえます。

池に落ちている風切り羽。

このちっちゃくてかわいい羽はどこのかな。

ドーム連勝

8/12の東京ドーム。
街中は夏休みモードで人は若干少なめです。

初回に2アウトから2点先制したものの、先発大瀬良がピリッとせず、
いきなり丸に2ラン被弾し、いきなり同点。

そのあとも大瀬良は丸にタイムリー、中田に2ランと早々に降板。

打線は5回に2点、8回に2点で逆転。
構えるときに一旦後ろに反り返る秋山。

大瀬良降板の後は、薮田、塹江、ケムナ、矢崎、栗林ががんばりました。

矢崎は先頭の中田にヒットを打たれたものの、その後は安心のピッチング。

力いっぱいのヤザタク。

栗林は完璧。
ストライク先行で追い込んで三者三振。

気持ちよく締めました。

ちょっと少な目

2週間ぶりの池の活動。
1か月前はお茶の水池を覆っていたミドロはずいぶん減りました。
足にからみつくコカナダモも少なくなりました。

でっぷりとしたナマズ。
遮光籠の中でザリガニを食べていたようです。

カルガモの風切り羽。
金属光沢があって、つい拾ってしまいます。

ザリガニはちょっと少な目。
お茶の水池の上流は少なかったのですが、下流はまだまだよく入っていました。

池の中のごみ。
ビールの缶は少なく、チューハイとチャミスルトクトク。
うつぶせに浮かんでいたぬいぐるみはちょっと不気味。

虫だらけ

奇人と言われた昆虫学者が、世の中に毒づきながら虫を探して
井戸水を汲み上げ、土を掘ります。

世の中の欺瞞を指摘しながらも、自分の考えも客観的に批判しながら
虫への愛が伝わってきます。

取り上げられる虫も、ネジレバネ、がロアムシ、メクラチビゴミムシと
いった一般には知られない虫ばかり。
新潮社のサイトで大きな写真が見られるので、本を読みながらサイトを見るのが
おすすめです。

こちらも同じ著者の本。
著者の虫好きの範囲の広さには驚かれされます。
アリヅカコオロギからシャクガ、カワゲラまで、珍しい虫に対する
熱量は尋常ではありません。

1時間勝負

サッポロのビール体験。
6種類のビールが1時間飲み放題。

自宅療養期間開けで、予約した日時に何とか間に合いました。


飲めるビールは、ラガー、黒ラベル、ヱビス、SORACHI1984、エーデルピルス、白穂乃香。
つまみは1品、スティックパイ、チーズ味。一品だけですが、なくなったら追加ももらえます。

泡が盛り上がるエーデルピルス。
3度注ぎのスフレ泡。
苦みが強めで、すっきりした味わい。

とてもクリーミーな泡の絶品エビス。

上品な味の白穂乃香。
名古屋方面のビールのようです。

一番好きだったのはSORACHI1984。
香りがよく、これぞクラフトビールという深い味わい。

充実した、美味しい1時間でした。