月: 2008年10月
Blue Day Chocolate
オーストラリアのカエルといえば、ツボカビでかなり数が減ったということですが、
日本のツボカビ報道は最近少なくなりました。ツボカビでもすべて死んでしまうわけではなく、
日本での影響がどれだけあるのかまだよく分からない点もあるようです。
しかしこいつはどこのカエル
なのでしょうか。
マダガスカルかアフリカだったような気がしますが。
まだちびすけですが、元気です。
そう言えば、最近読んだ本オーストラリアの作家でした。
自殺しようとした男が山羊の島で幽霊にとりつかれ、幽霊の
復讐のために、大学(これがなんとも不条理なところです)に
向かっていく、という話です。
ゴシック・ユーモア・ファンタジーと紹介されていますが、
現実味のない、不思議な語り口です。
面白いか、といわれると、うーん、と唸ってしまいますが。
寒い
冬が近づいてきました。
今週もようやく水曜日。最近は月曜日に仕事に行くと目が疲れて頭が痛くなります。
火曜日、水曜日となると頭痛は収まってくるのですが。
今日はジムに行こうと思っていたのですが、ちょっと風邪気味でパス。去年の今頃は
中耳炎で鼓膜破っていたので今年は気をつけないと。
今のところは、今週末に海に行く予定だし。
おやつ
ハロウィン
マンションの子供会でハロウィンパーティがありました。
準備に、上の子が作った折り紙。
かぼちゃとおばけです。
みどりは帽子を作ってもらいました。
ロボも沢山遊んでもらって満足したようで、
帰ってくるとよく寝ています。
Vox Hunt:Happy Birthday Vox!
Vox2歳のお誕生日を、「2」のサインや文字などでお祝いしてください。
おめでとうございます。
家のベルツノのみどりも、2歳くらいです。
ロボもあと2ヶ月弱で2歳になります。
落書き
呼んだ?
Tree Frog
音楽 情報ニュース/追悼 Alton Ellis
Vox Hunt:まぶしい
落ち葉
朝晩も随分冷えるようになりました。
久し振りに下の子と散歩に行き、撮ってくれた写真。散歩の時横から撮ることはあまりないので、新鮮です。
今日読んだのは、ギリシャリクガメの本。
と言っても、爬虫類本ではありません。
リクガメの目から、18世紀の英国の博物学者の暮らし、英国の自然と
人間の行動を描いた本です。
人間が2本足で歩くのをみると危なっかしいとか、カメの視点からの指摘
には楽しめます。
ただ英国の豊かな自然や、淡々とした日々の営みが描かれ、物語性が
あまりないので、通勤途中に読むのにはあまり適していませんでしたが。
アオドウガネ
緑色の金属光沢がつやつやと輝き、つい手にしてしまいました。。
テントウムシと同じく指に上ると飛んでいきました。
こっちは、うちの金色蛙。
アマゾンのおたまは残念ながら上陸前に落ちてしまいました。その代わり(?)という訳ではありませんが、6月頃にからずっとおたまじゃくしだったやつがようやく上陸しました。
この金色蛙。クサガエルの仲間だと思うんだけど、名前が分かりません。
風呂上り
短足
Travellers
そろそろ風邪をひく季節になってきたので、加湿器を出そうとしたのですが、どこを探しても見当たらず、
よく考えたら去年まで使っていたやつは壊れていたことを思い出し、月曜日に吉祥寺のヨドバシに出掛けました。
ここには6階にタワレコがあるので、まずいなと思っていたら、案の定、加湿器の前にCDを手にしていました。
これは珍しいカルテットのコーラス。
The Mighty Diamonds, The Clarendonians, Carlton & The Shoes,
The Abyssinians と、コーラスはトリオと決まっているのですが、この
Travellers は4人組。初めて聞くグループですが、CDはこれ1枚だけ
しか出していないようです。
試聴は出来ませんでしたが、内容は期待通り、ゆったりとしたリズムに
美しいハーモニー。今週は毎朝これでまったりしています。
もう1枚はこちら。これも全く知らない artist でしたが、試聴したら、
買うしかない、と思ってすぐに購入。
でも聴いてみると、ちょっと違ったかな?という感じです。もっとrocksteady
ぽかったような気がしたのですが、違うCDかな。
アコースティックでポップな reggaeです。
聴き込むと結構いいです。
読書の邪魔
膝に座ってきます。
いくら老眼だと言っても、ちょっと遠いんですけど。
読んだ本は、これ。
魚と両生類のミッシングリンクであるティクターリクを発見した著者が、
ボディプランの進化について説く本です。
化石発掘のスリリングな話から始まり、解剖学的、分子生物学の発見を踏まえ
ながら、人間の体の構造、ボディプランがいかに他の動物から進化してきたのか、
を明らかにしていきます。
「個体発生は系統発生を繰り返す」という有名はヘッケルの系統発生説は否定
されます。共通性があるのは、胚自体です。魚の胚と人間の胚。同じ鰓弓とい
う部分から顔の筋肉、神経が作られていきます。
手、歯、目、耳、嗅覚、神経 と、人間と魚や他の動物との遺伝子レベルでの共通性を解き明かしていきます。
おたまじゃくしが鰓で呼吸するときに、水に口とのどを吸い込んで鰓を通過させる時、肺に水が入るのを
防ぐために、期間に蓋をする声門を閉じるのがしゃっくりの起源という話にはびっくりです。
グールド亡き後、ポピュラーサイエンスの書き手として、今後も期待したいです。
土管くん
つけてた時に発見したのが、土管くん。ナンセンスなキャラとストーリが素敵です。
去年から放映していたようで、今やっているのは「蔵出し土管くん」だそうです。
子供がはまって You Tube で見ていますが、大人も結構はまります。