無理やり

家のソファーは座る部分と背もたれの部分が外れるようになっているのですが、
無理やり背もたれ部分のよじ登って、その上で寝るナビ。

そういう使い方は想定していないんですけど。

クッションの形がへろへろになるので、やめてほしいです。

準備中

地面にくるくる赤い電線の輪。
黒いソケット付きです。

靖国神社のみたままつりの準備。
紅白の単管を組んで、電線を張り巡らします。
黒いソケットには電球を設置。

この上に黄色いカバーを被せると準備完了。
毎年7/13から 7/16まで。

東京大神宮の大祓は6/30。
茅の輪もセットされています。

きらきらした七夕飾りも控えています。

夏の準備がまだできていないナビ。
この暑さは苦手です。

抑えは矢崎

森下は、序盤は球数少なく、完投ペースだったのですが、
6回2アウトから四球を出した後、連打で2失点。
球数が嵩んで6回まで。

7回は森浦だったのですが、2ストライクまで早く追い込みながら
その後粘られ、ヒットヒット四球ヒットで1失点ノーアウト満塁で降板。
その後の島内が押し出しの1点に抑えて、2点差。

8回は栗林。今年は苦しんでいる栗林。
下位打線でしたが、久々の3者凡退。
小走りで、笑顔でベンチに向かう栗林に盛大な拍手です。

9回は矢崎。
前の週のSB戦では乱れましたが、今回は安定の三者凡退。
ふてぶてしく貫禄が出てきました。

6-4で勝利。

ヒローインタビューは、2本のタイムリーの田中広輔と勝ち投手の森下。

森下はようやく3勝目。
勝ち星は少ないものの、大崩れせず、安定しています。
最近調子のいい広輔。
ベテランになりましたが、まだまだ期待しています。

先発森下

何年かぶりのズムスタ。
2009年オープンなので、今年で15周目を迎えます。

天気もよく真っ赤な美しいスタジアム。
真っ赤なのは観客のユニフォームですが。

先発は森下。
昨シーズン後に手術をしたので、今年は出遅れましたが、
復帰してからは、いいピッチングが続いています。

いつもビジターでしか見ていないので、
カープの選手が大きく電光掲示板に写るのは新鮮です。

開始前の練習。
ホームなので、見づらい赤ではなく、すっきりした白のユニ。

交流戦なので、ライオンズのレオも来ています。

球場で飲むビールは最高です。

すらりと手足の長い森下。

いつ見ても、ほれぼれとするしなやかな投球フォーム。
投げるのを見るのは楽しみですが、
思い入れが強い選手は、打たれないかと心配で、
ひやひやしながら見ています。

そんなに心配しなくても抑えてくれるのですが。

出発Cc走

カープファン倶楽部の抽選で当たった片道新幹線観戦ツアー。
片道新幹線を借り切って、マツダスタジアムで西武戦の観戦です。

新幹線のフォームにはすでに赤いユニフォームを着た人で一杯です。
東京を出発すると、担当の人が、パンフレットと赤い座席カバーを配り、

入り口前の広告を、カープ選手の芸備線広告に差し替えたりと大忙しです。

しばらくすると、スライリーが巡回。
近くで見ると大きいなスライリー。

車その後には、車掌の天谷さんが検印。


♪ここで男あげろ 打つぞバット響かせてー、明日のカープ担うは天谷宗一郎!

応援歌歌えばよかった。

車内放送も選手のインタビュー、
天谷さんとアナウンサーの事前解説、うぐいす嬢のアナウンスと
盛りだくさんです。

あっという間の4時間少々。
広島到着です。

怪物

美しいエンディング。


明るく輝かしい映像と坂本龍一の優しく、懐かしい音楽。
1999年にリリースされた曲ですが、この映画のためにつくられたような曲。

ずっとこの映像と音楽に浸りたい素晴らしいエンディングです。

梅雨の作業

梅雨ののザリガニ駆除。
小雨の中の作業。
ちょっと肌寒。

梅雨の晴れ間は青空が広がり、気持ちの良い池の上。

スッポンはよく入ります。
小さなちびスッポン。
横から見ると、ズングリ体型。

前から見ると、かわいいぶた鼻。
まだ口も小さく、力も弱いので、噛まれても大丈夫。

遮光籠についているウチワヤンマの抜け殻。
これから増えていく抜け殻。

罠もいい脱皮の足場になっています。

朝寝希望

最近はだいたい5時起き。
5時前後に、トイレをした、と吠えて起こされます。
トイレシートを代えて、仕方なく散歩。

その後、フィットボクシングをしている間は、
ヨガマットの上で邪魔しているのですが、
相手をしないと、勝手にソファーに上がります。

その後は、ソファーの上で、寝たり起きたり。

もっと朝ゆっくり寝てくれればいいのに。

三蔵

梅雨に入ってじめじめした日が続きます。
土曜日は曇っているものの、雨はなし。
何とか天気が持ちました。

土曜日は午後から拝島へ。
石川酒造で日本酒のイベントです。

小澤酒造(澤乃井)、田村酒造(嘉泉)、石川酒造(多満自慢)の三蔵の共同イベント。
今回のテーマは「大吟・夏のお酒等」で計12種類のお酒が楽しめます。

時間は1時間半。
テーブルとカウンターに、よく冷えて涼し気な日本酒が勢揃い。

おつまみ程度の軽食付き、という案内でしたが、
豪華なおつまみセットがついていました。

乾杯あり、ビンゴあり、と盛り上げもありましたが、
やはり主役は日本酒。

60人募集のイベント。
ずらりと並んだ空き瓶。

昼間から、気持ちのいいお酒でした。

ラスト世之介

近所の本屋さんの入ってすぐのところに、
hanakoの吉祥寺特集と並んで平済みされていました。

毎日新聞に連載されていたことを知らなかったので、とてもうれしい驚きの本。

横道世之介は38歳になりました。住んでいるのは、「ドーミー吉祥寺の南」。
吉祥寺駅からバスで調布と三鷹の境という設定で、
ああ、あの感じと、情景が目に浮かびます。

9月から始まって8月までの、ドーミー吉祥寺の南の1年間。
ただ、物語は、過去をさかのぼり、主人公たちの親が子供を持つ時の
祈る思いの情景、世之介と二千花の過去と行ったり来たりします。

人生の中で、こんな日があったから満足だと思える大満足の日。
何気ない大満足の大切な日が描かれます。

気持ちのいい、初夏の夜のような気分にれれます。

気持ちよく読み進めていると、残りが少なくなっていくのが
なんとも悲しく、もっともっと読みたくなる本です。

とりたち

トンボを見ながら鳥もチェック。

いつでも人気のカワセミ。
こいつは若鳥。

ごつごつした立体的な羽がいい感じ。

カイツブリはあちこちで営巣中。

ここは卵2つ。

こちらは雛が3羽育っています。

親と離れて泳ぎ回ります。

ボート乗り場は人で一杯。
スワンボートはすべて稼働中。

騒がしい中、屋根の上でのんびりしているやつら。

カルガモ2羽。
よく寝ています。

水浸し

6月になり、暑かったり、そうでもなかったり。

暑さは苦手なので、散歩は基本的に早朝と夜。

ただ休みの日は、夕方も。

散歩から帰ったら、すぐに氷水。
氷が好きなので、咥えてあちこち持っていくのですが、
出したり拾ったりするので、そこら中が水浸しになります。

トンボの日

日曜日は今年初めてのトンボ調査。
午前中は雲が多かったのですが、午後からは青空が増えました。

トンボは日差しがないとあまり飛びません。

去年よりはアオミドロが少ないので、イトトンボのカウントも楽です。

葉の上のクロイトトンボ。

ムスジイトトンボのカップルにちょっかいをだすクロイト。

水面でばたばたしておぼれていたギンヤンマ?

何とか自ら立て直して飛び立っていきました。

多かったのは、コシアキトンボとシオカラトンボ。

あとは、コフキトンボ。

茶色いメス。

羽の色が渋く、美しい、帯トンボ型のメス。

これからトンボのいい季節です。