鳥少な目

朝の井の頭池の水鳥調査。
この時期、水鳥が少ないので、短時間で終わってしまいます。

今いるのは、オオバン、カイツブリ、カルガモ、ゴイサギ、カワウ、カワセミ。

カルガモはだんだん増えてきました。

暑さであまり見かけなかったイシガメ。

鳥調査の後は月に1度のモニタリングとザリガニ防除活動。

弁天池の張網。

これはたくさん入っていた張網。
モツゴが100匹超。

張網の後は、ボート池の罠上げ。

エビが増えてきたので、数えるのが大変です。

プチ子離れ

今年井の頭池で繁殖したオオバン親子。
親2羽、雛2羽の仲良し。

4羽で行動しているのをよく見かけました。

これはお気に入りの七井橋近くの水中に倒れこんだ枝に並んでいるところ。

弁天池の下流はコカナダモが多いので、もりもり食べています。

いつも4羽でいたのに、土曜日の鳥調査では、雛だけ。
2羽の雛も離れ離れで活動中。

親よりもちょっとスマートな体型。
羽も大きく、広げると印象が変わります。

よちよちと、歩くのはあまり得意ではありません。

バランスを取りながら、恐る恐る進みます。

雛も随分大きくなったので、親離れかなと思ったのですが、
後でみると、離れたところにいました。

まだ、プチ子離れといったところでしょうか。

内弁慶

マツダスタジアムではヤクルトに強いカープ。
昨日は引き分けたものの、11勝負けなし。

一方、神宮では、1勝8負。
なぜかお互い内弁慶な今年の対戦。

今月の神宮8負目。
平日の気持ちのいいナイトゲーム。

始まる前から美味しい生ビール。

試合前には、東京六大学の応援団が初めてプロ野球試合前での応援。
六大学の応援歌で盛り上がって始まったのですが、
試合の方は1回裏でほぼ決まってしまう残念な展開。

今年はとても安定していた床田が初回6失点。
アウトを一つ取る前に5点も取られてしまう衝撃のオープニング。

楽しみは5回裏の花火。

レフトスタンドの外側に打ちあがるので、とても近く見えます。

その後、7回には村上の花火も打ちあがり、13点も取られてしまいました。

次の神宮は9月の2週目。
内弁慶の克服をお願いします。


拒否

先週末から朝晩ちょっとだけ暑さが和らいできました。
ただ、まだまだ十分猛暑。

歩くのを拒否。

なかなか立ち上がってくれません。


日陰だからいいんだけど、蚊が多いので、早く行きましょう。

親不在

毎週1回の井の頭池のザリガニ駆除。
弁天池は平日なので、行けません。
週末はボート池とお茶の水池。

最近はもっぱらお茶の水池です。

今年繁殖したカルガモの雛。
だんだん減って、今は1羽のみ。

目が大きくてキュートな雛。
親が近くに見当たらないので、ちょっと心配です。

今年は多いスッポン。
ほとんどの個体が攻撃的です。

油断していると、すぐに噛まれます。

閉めないで

和室には入れていないナビ。
たまに開けっ放しにしていると、こっそりと入って
下に落ちていたリップクリームを取ってなめたりしていますが、
見つかると一目散に逃げだします。

人がいると入ってこないので、入り口で待っています。

ふすまを閉められないように、ちょっと抵抗。

昼休み

会社の近くの牛が淵。
夏場は緑の蓮で一面が覆われています。

昼休みの楽しみの生き物観察。

よく見かけるのが、カワウ。

2か所ほどお気に入りの木があって、そこにとまっています。

牛が淵と隣の清水濠では、アオサギ。
ジブリの映画を観てからは、より親近感(?)が沸くようになりました。

清水濠にはチョウトンボもよく飛んでいます。
昼休みに見られるのは贅沢な気分。

牛が淵には、ギンヤンマ。

なかなか止まってくれません。

帰りたい

日曜日はザリガニ防除。
最近弁天池は平日なので、お茶の水池の罠上げです。

暑い時期なので、ちょっと少な目ですが、まだまだザリガニは健在。

カッコいいテナガエビもたくさん入ります。

卵を抱えている♀も。

今年はスッポンがよく入ります。
元気な小型サイズ。

久しぶりに捕獲されたアカミミ。
先週目撃されていた個体の可能性が高そうです。。

かなり大きなサイズなのですが、これまでは見かけられていなかったので、
最近放流されたのかもしれません。

道を歩いていたところを捕まえられたこのアカミミ。
家に帰りたかったのかも、と思うと不憫です。


シックなスタイル

久しぶりに参加した、水辺の保全活動。

七井橋のたもとの葦島の草刈り。
ちょっと曇って涼しかったのですが、胴長を着ての作業はすぐに
汗だくになります。

草を刈っていると、色んな生き物が出てくるのが楽しみ。
立派なヒキガエル。
春先は目覚めた後によく道路に出てくるので見かけるのですが、
夏に見るのは久しぶりです。

昆虫が多いのが、夏の楽しみです。

トンボも盛り、シオカラ♀。

草をはらうたびに、飛び跳ねるコバネイナゴ。

参加人数が多かったので、割と早く終わって、体力を消耗せずに済みました。

こちらは、活動前に捕まえたヒグラシ。
いつもは近所でも聞けるのですが、今年は猛暑のせいか、木の多い公園まで
行かないと声を聞けていません。

声もいいですが、姿もシックで、好きなセミです。

日陰派

朝あまりに眠かったので、寝過ごし、
曇っていたから大丈夫だと思ってお昼前にジョギング。

風が雲を飛ばし、だんだん晴れていい天気に。

ひまわりもお疲れ気味です。

出来るだけ日陰を走ったものの、
ヘロヘロになりながらのジョギング。

この天気だと、オナガサナエも日陰でお休み。

オニヤンマよりは小さいので、コオニヤンマかと思ったのですが、
尻尾が立派なので、サナエヤンマかな。
模様はいずれもそっくりです。

神宮花火

火曜日から神宮3連戦。
つば九郎Dayということで、ヤクルト応援席では、つば九郎の
お面が配られます。


6時でもまだまだ明るく、
いい感じの風が吹くスタンド。

屋外で飲むビールは最高です。

5回裏が終わったら打ち上げ花火。

あっという間ですが、間近で堪能出来ます。

試合は3点先制して、楽勝か思ったら、久里が四球から自滅。
同点に追いついたものの、ターリも四球から哲人にタイムリー
を打たれ1点差で負け。

神宮ではなかなか勝てません。

厳島

兵力で圧倒的劣勢の毛利元就が、大内を滅ぼし、大軍を率いる陶晴賢を破り、
西国の覇者となった厳島の戦い。
そこに至る元就の企みと陶の忠臣弘中隆兼を描く時代小説。

隆兼のすがすがしい武者ぶりと、元就の恐ろし智力の戦い。
引き込まれる面白さです。

6月に久しぶりに行った厳島。
サミットの影響もあるのか、多くの外国人観光客が訪れていました。

小説の冒頭にも出てくる大鳥居。


去年改修工事が終わり、鮮やかな色になっています。

鹿は相変わらず、あちこちに。
人に慣れていて、油断すると寄ってきます。

新兵器

夏の散歩の必需品。
クールネック。
首のネックバンドに保冷剤がいくつも入っています。

朝はまだましなのですが、夕方散歩する時には重宝しています。

外だと凛々しいのですが、うちでは、こんな感じ。

飼い主に似たのか、一日、ごろごろ寝てばかり。
ちょっと夏バテ気味です。


なつぞら

8月になっても暑い日が続きます。
昼間は目に痛くなるような素晴らしい夏空。

雲もいい感じ。
じりじりと焦げるような暑さ。

今朝も朝からいい天気。
ちょっと走り始めるのが遅れたので、へろへろに。

種が食べられている、大きなひまわり。
食べ甲斐がありそうです。

宮崎駿の「風立ちぬ」のシーンを思い出す、草原の上の青空。
気持ちのいいコースです。

暑さは苦手なナビ。
氷で冷やします。

ライオン活動

土曜日の午後はライオンズクラブの活動のお手伝い。
今年は去年に比べると、コカナダモは少なく、
お茶の水池では、あまり目立ちません。
ただ、弁天池の下流には結構あり、水面からもよく見えます。

それを熊手を付けた棒や手で根こそぎ除去。

水深は1mくらいなので、フローターを使わずに除去作業をする人も。

とってもとってもなかなか減らないコカナダモ。
見た目はちょっと減ったようです。

コカナダモは切れ藻で増えるので、なかなか根絶まではいきません。

囚われの身

昨日は久しぶりに雨。
お昼ごろは、稲光が走り、大粒の雨。

ただ、雨はそれほど長くは続かず、夕方前には上がりました。
そのお陰で涼しい夕方になり、エアコンをつけずに眠れました。

今朝も割と涼しく、ジョギングも快適。
元気がないひまわりもあちこちに。

ここのひまわりたちは、なぜか狭いところに押し込められ、ちょっと可哀そう。

見てはいけないものを見た気分です。