台湾festival

日曜日は上野公園で、台湾フェスティバル。

思ってたよりもちょっとこじんまり。

台湾まぜ麺、角煮ルーロー飯とビール。

デザートはマンゴかき氷とトマト梅飴。

意外と美味しかったのが、ジューシーなトマト飴。

色々食べたかったのですが、最初に麺とご飯を食べてしまい、
お腹がいっぱいになってしまったのが、ちょっと失敗。

次回の教訓です。
 

半夏生

土曜日は月に1度のモニタリング。
前日仕掛けた張り網を回収します。

ボート池の張り網を仕掛けている池尻には半夏生が密生しています。
ちょっと暗くて、寂しげな雰囲気。

ドクダミの香りにまみれながら張り網回収。

土曜日はよく晴れました。

ゴイサギ島の水路はギルの好きな場所です。

ギルとアカミミとザリガニ。

ザリガニは獲っても獲っても出てきます。

side effect

抗癌剤を打った直後は変化ないのですが、
2、3日後から、食欲がなくなることが多いです。

いつもの食いしん坊が何もたべず、水もちょびちょび。

昨日から、ようやく少しずつ食べるようになってちょっと安心。

寝息が聞こえると安心します。

ワナの上

ワナの浮きの上で日向ぽっこしているちびクサガメ。

網があって登りやすいのか、よく見かけます。
網を借りて、難なくゲット。
今年生まれのちびです。

すぐに逃げ出そうとする元気なちびです。

ボート池右岸のソメイヨシノ。
根元から引き千切られたように倒れています。

池にせり出して、花見時は見事な桜ですが、老化が進んでいます。

 

 

六旗の日

土曜日は府中。
「六旗の下に」は今年は府中の森ドリームホールでした。

六大学の応援団の集大成。
各校20分前後のステージで、
校歌、応援歌、チャンスパターンメドレーと拍手。

見るのは3回目なので驚きはありませんが、
初めて見た時に驚いたのが拍手。

静かな中で鳴り響く太鼓と拍手と掛け声。
応援団という独特の文化を味わえるパフォーマンスです。

各校が終わった後は、フィナーレステージで、
全員でチャンスパターンメドレー、そして第一応援歌。
観客も総立ち。

多分観客も元応援団比率が高いんだろうなあ、という客層です。

去年までは6時間近くありましたが、今年は4時間ちょっと。
コンパクトになった分、締まった公演でした。

秋期リーグ開幕まで、しばらく応援はお預けです。

トンボの日

トンボ調査の日。

朝から曇りで気温も低め。
トンボの活動も低調です。

アオモン、モノサシ、コフキ。

あと見掛けたのはシオカラとオオヤマくらい。

コフキトンボは産卵中。

カイツブリは活発。

抗癌剤の日

今日は抗癌剤の日。

今回からは、大学病院ではなくて、かかりつけの病院です。
さきほど病院にロボを預けて、今投薬中。

右耳の後ろ側と、左の頬の腫瘍が大きく、痛々しくなりました。
ちょっと膿んでるし。
あとは、後脚の腫瘍かな。

内臓には転移していないようで、食欲は相変わらず
旺盛なので、ちょっと安心。

手術してから4ヵ月半。よく頑張っています。

 

バッタ本

際ものっぽい表紙の新書ですが、内容は
真面目な本です。

子供の時から虫が好きで、昆虫学者になり、憧れていた
緑の服を飛蝗に食べられる、ということを実現しに、
モーリタニアにサバクトビバッタを研究しに行きます。

モーリタニアでは、バッタがいなかったり、
飼育ケージが錆びて使い物にならなかったり、
研究費が打ち切られたり、という危機に遭遇しながらも
現地の研究所の所長に励まされ、力強く研究を続けていきます。
著者の生き方に元気が出る本です。

 

名著「ゾウの時間、ネズミの時間」の本川先生の
動物のデザインから、その構造の成り立ちを解説した本です。

節足動物、軟体動物、棘皮動物、脊索動物、脊椎動物。
一番力が入っているのが、棘皮動物。
これだけ棘皮動物を語っている本もあまりないかもしれません。

 

元気スッポン

今朝の鳥調査の時にも見掛けたオイカワ軍団。
同じ浅場の水面でした。
婚姻色が出ています。

鳥調査の後は、ワナ上げ。

ザリガニは相変わらず豊漁ですが、ギルも増えてきました。

なまずもにょろにょろ、よく入ります。

中サイズスッポン。
久々に噛まれましたが、水につけたらすぐに放してくれました。

水面での休息中もよく首が伸びています。

あさどり

早朝鳥調査。
早朝と言っても、730からなので、もうずいぶん明るくなりました。

でも空気はまだひんやりとして、心地よい風です。

水鳥は種類が少なくなりました。

かいつぶり、かいつぶり、かいつぶりに、
カルガモ、カワウ、ゴイサギ、カワセミ、といったところ。

トンボもよく目につくようになりました。

コフキトンボの♀と♂。

セミはもう少しかな。

 

 

耳折れ

相変わらず食欲旺盛なロボ。
あまり動かな割りによく食べます。
体の中は元気です。

皮膚はイマイチ。

耳の後ろの腫瘍が大きくなって、耳がちょっと折れてきました。