月: 2017年6月
台湾festival
げこげこ
半夏生
side effect
シャンプー
ワナの上
六旗の日
土曜日は府中。
「六旗の下に」は今年は府中の森ドリームホールでした。
六大学の応援団の集大成。
各校20分前後のステージで、
校歌、応援歌、チャンスパターンメドレーと拍手。
見るのは3回目なので驚きはありませんが、
初めて見た時に驚いたのが拍手。
静かな中で鳴り響く太鼓と拍手と掛け声。
応援団という独特の文化を味わえるパフォーマンスです。
各校が終わった後は、フィナーレステージで、
全員でチャンスパターンメドレー、そして第一応援歌。
観客も総立ち。
多分観客も元応援団比率が高いんだろうなあ、という客層です。
去年までは6時間近くありましたが、今年は4時間ちょっと。
コンパクトになった分、締まった公演でした。
秋期リーグ開幕まで、しばらく応援はお預けです。
トンボの日
抗癌剤の日
バッタ本
子供の時から虫が好きで、昆虫学者になり、憧れていた
緑の服を飛蝗に食べられる、ということを実現しに、
モーリタニアにサバクトビバッタを研究しに行きます。
モーリタニアでは、バッタがいなかったり、
飼育ケージが錆びて使い物にならなかったり、
研究費が打ち切られたり、という危機に遭遇しながらも
現地の研究所の所長に励まされ、力強く研究を続けていきます。
著者の生き方に元気が出る本です。
名著「ゾウの時間、ネズミの時間」の本川先生の
動物のデザインから、その構造の成り立ちを解説した本です。
節足動物、軟体動物、棘皮動物、脊索動物、脊椎動物。
一番力が入っているのが、棘皮動物。
これだけ棘皮動物を語っている本もあまりないかもしれません。