朝ぼえ

ナビが吠えるのは、誰かが玄関に来た時と、早朝。

朝は、「トイレしたよ、シーツ代えてくれ」アピールが多いのですが、
たまに何もしていない時に吠えます。

散歩連れていけアピールなのか、起きたのでケージ出せアピールなのか。

もう少し寝たいところを我慢して、吠えやむのをちょっとまってから
朝の散歩。

外に出ると、あちこち臭いをかいで、なかなか歩きません。

昨日からGWですが、仕事はカレンダー通りなので、
今週末は普通の週末。(連休中も特に遠出はしない予定ですが。)

最近読んだ2冊。

ナッジの共著者が書いた、ナッジと対になる、スラッジについて書いた本。

ナッジは「肘でそっとつく」という意味で、人の行動を制限するのではなく、
最終決定は本人にゆだねる形で、特定の方向に誘導しようとする取り組みですが、
スラッジはその逆。

ぬかるみ、という意味で、やりたいことをやるのを阻む、行きたいところに行くのを
阻む摩擦です。具体的には、行政手続きによる山のような書類への記載だったりします。

著者は米国政府での経験から、スラッジの必要性は認識するものの、
いかにスラッジを削減する設計を行い、目的を達成するのか、ということを
米国の例で説明します。

スラッジの概念自体は興味深かったのですが、アメリカの政策の事例、
今後の米国での提言で、内容が実務に寄りすぎてちょっと退屈。
あと、単行本としては、薄すぎかな。

「怖い絵」と「へんないきもの」の2人の著者が、
怖くて、へんな生き物の絵について語った本。

ルーベンス、クラナッハから、メーリアンまで。
軽妙なやりとりで楽しく読めます。

選挙帰り

日曜日は市議会議員選

カオス状態、と話題になった武蔵野市議選です。

朝イチでナビも一緒に投票所へ。


行きはあち位置こち止まってなかなか歩かなかったのですが、
帰りは軽快。

両足を揃えて、うさぎジャンプ。

楽しそうです。

オカモトさん

土曜日の午後は月に1度の土木作業の日。
最近はちょっとサボっていたので、参加するのは久しぶりです。

お茶の水池下流の浅場整備。
七井橋北側のゴイサギ島の草刈り。

あとは土を掘って、盛り上がっている部分を馴らします。

ちょっと肌寒かったのですが、土を掘ると体が温まります。

土を掘っていくと、穴を掘っていたザリガニみっけ。
きれいな穴をよく掘っています。
ただもう随分暖かくなっているので、眠りすぎ。

草をかっていくと、
ザリガニを食べた残骸発見。

犯人はアオサギかな。

草刈り中に見つけた、鳥の糞もどき。
いい感じに白い部分が入って、鳥の糞そっくり。

丸まったり、広がったり。
初めて見る幼虫です。

あとで調べたら、オカモトトゲエダシャクの幼虫でした。
成虫もなかなか魅力的な姿。

学名は、Apochima juglansiaria
和名のオカモトは、岡本さんにちなんだのでしょうか。
名前も魅力的です。

なま4

土曜日は弁天池の罠上げ。

金曜日までは初夏のように暑い日が続いていたのですが、
土曜日曇って朝から気温も低く、ひんやり。

弁天池のザリ装置。
ザリ装置は入り口が小さめ。

入っているのは、ザリガニ、スジエビ、ヌカエビ、ウキゴリ、クロダハゼ、モツゴ。

遮光籠は入り口が大きいので、ナマズやカメも入ります。
最初に上げた遮光籠には、ナマズが4匹入っていました。
それほど巨大ではありませんが、いいサイズです。

今年もザリガニは元気に育っています。

これは大き目の2匹。

月に1度の張網モニタリングです。
弁天池は2か所に張網を設置。

春はモツゴの産卵時期なので、モツゴの大群が入ることもありますが、
今回はそこそこ。

元気すぎて、穴を繕ったばかりの張網を破ろうとしているギンブナ。
ここまで頭を突っ込むのは結構力が要ります。

相変わらずザリガニは減りません。
去年よりも若く、小さいザリガニも多く、順調(?)に
世代交代が進んでいる印象です。

弁天橋の上流にたまったアオミドロ。
日に照らされて、だんだん腐敗し、悪臭を放ちます。

戻るついでにフローターで集めて除去。
去年の夏は、底から生えていたコカナダモとミドロがからみついて
除去も大変だったのですが、いまはまだコカナダモが伸びていないので
簡単に集められます。

ボート池で遮光籠にはいっていたカメたち。
イシガメとクサガメ。

イシガメはよく罠に入り、日向ぼっこしている姿が見られますが、
クサガメは久しぶり。
ただ、このイシガメは甲羅にマークがなく、井の頭では初記録。
人に慣れすぎているような感じで、ちょっと放流された疑いもあります。

クサガメは日向ぼっこしている姿もあまり見かけないので、
こちらもちょっと怪しい個体。

久しぶりに嗅ぐ、クサガメ臭。

いいにおいではありませんが、ちょっと癖になります。
青臭い感じの爬虫類臭。
黴臭くて、青臭い、アオダイショウのにおいよりは
ちょっと親しみやすいかも。


自由

自由なポーズで寝ているナビ。
ソファーの上に上り、ラグをしたに敷いて
お昼寝です。

これはノックアウトポーズ。
前脚は浮いています。

たまに目を開けるとこんな感じ。

いくら自由でも、白目はやめてください。

ちょっと、というかかなり不気味なので。

中断のあと

後半が始まり、ヴェルブリッツがリードを広げた後に、
再び雨が降り出し、雷が鳴り始め、再び中断。

合羽で縮こまっているので、雨は大丈夫なのですが、
雷予報なので、屋根のあるところに退避するように、というアナウンスで
一時移動。

しばらくしたら、雨が穏やかになり、試合再開。

雨の中断で流れがかわったのか、29-17から、ラムズが追い上げ、
続けてトライを重ねて同点。

ヴェルブリッツは反則を重ねてしまい、
78分、残り2分でラムズが勝ち越しのトライ!

キックはポールに当たって成功しなかったのですが、あと残り守り切るだけ。

ゴール前まで攻め込まれ、
ヴェルブリッツの攻撃をよく抑えて、ホーンが鳴りました。

最後のプレーで、ヴェルブリッツの福田が隙をついて同点トライ。

最初ライン際でトライをとれず、内側に展開してきたのが功を奏し、
コンバージョンも簡単に決まり、ラムズはあと1歩のところでホーム最終戦を
勝利で飾れず。


試合が終わるころには再び青空。

ラムズは1点を加え、入れ替え戦は回避しましたが、
惜しい試合でした。

ようやくキックオフ

2時キックオフの予定でしたが、雷雨により3時過ぎに。
さきほどまでの雹が嘘のように、青空が再び広がりました。

練習でちょっとアップの後、ようやく選手入場。
ホストのラムズの選手から。

試合はラムズが開始直後にPGを決め先制しますが、
ヴェルブリッツがすぐにトライで逆転。

その後逆転、逆転のシーソーゲーム。

いつみても、楽しいアイザックルーカス。

タックルをかわし、向きを変えて急発進。
会場が盛り上がります。

ヴェルブリッツが22-10と少し離した後に、ラムズがトライを決めて
22-17と差を縮めたところで前半終了。

始まった時の青空は消え、
怪しい黒雲が広がってきてハーフタイムです。

雹ふり

土曜日の午後は秩父宮。

リーグoneも残り2節。

秩父宮はブラックラムズの最後のホストゲームです。

「黒の祭典」ということで、ラムズの黒いシャツを着た人で、会場前は一杯です。
会場前では、出張「ラグビーわんだほー!」で、いっもの3人がステージで
トークショーを開催。

リーグワンマスコット総選挙第1回の王者となった「ラムまる」も競技場を巡回。
今年も総選挙が始まっています。
本日の中間発表では、1位ラムまる!
2年連続の期待が高まっています。

投票しようと思ってた、レドルフィンはエントリーなし。
不祥事発覚以降、全試合を辞退し、リーグ3降格が決まっているのですが、
総選挙まで辞退していたとは...

いつも楽しみにしている練習。

キックオフ1時間前に入場した時は、日差しが強く、青空が広がっていました。

練習が始まると、だんだんと雲が広がってきました。
そして徐々に雨がぱらぱら。

さあ、キックオフというところで、雨が降り出し、
次第に激しくなってきました。

そして稲光。
続いて、雹。

キックオフは1時間後になりました。

短足

どこでもすぐに寝るナビ。
今回は横向き。

横になると、足が短く見えます。

「足が短い」というよりは、おなかたぽたぽ。

体重は 9.2 kg。
そんなに増えてはいないんだけど。

ザリガニ準備

日曜日は井の頭池で、今年度初の池作業。
ザリガニ罠の設置です。

本当は土曜日を予定していたのですが、しっかり雨予報だったので
日曜日に延期。

日曜日は弁天池のザリガニ罠設置。

中に餌を入れてザリガニをおびき寄せる箱型のザリガニ装置。
入り口が小さいので、亀やナマズは入れません。

あとは、餌は入れない遮光籠。
ここは中型の亀は入るので、浮きを入れて、罠の中にいても
水面で呼吸が出来るようにしています。

弁天池は遮光籠15と、ザリ装置45個。

作業を始めたときは曇っていたのですが、だんだんと青空が広がってきました。

覆いかぶさる木が多い弁天池。
新緑がきもちいい季節になりました。

弁天橋の近くは、水面にアオミドロが早くも広がってきました。
陽を浴びて、暖かく腐敗したアオミドロもちらほら。

橋の前を横断すると、盛り上がって水面に襞が出来ます。
フローターで進むのも結構大変。足の筋トレになります。

ミドロの上はイトトンボにはいい住処。
羽化している個体もちらほら見かけます。

水中には残念ながら、コカナダモだらけ。
丈は低いのですが、しっかりと根付いて生えています。


弁天池の上流は冬場にダイバーを雇って駆除活動を行ったようなのですが、
なかなか厳しそうです。

病院帰り

土曜日は病院の予約。

雨なので、カートで病院へ。
カートにはおとなしく乗っています。


顔に小さなできものが出来たので、先月病院に連れて行きました。
ニキビのようなもので、フレブルは顔にしわが多いので、よく荒れるそうです。
薬をもらってつけていたらよくなってきました。

ちょうど薬がなくなったので、再び病院へ。

順調によくなっているようで、再び薬をもらって帰りました。

帰りにみつけた藤の花。

低いながら、よく花がついています。


熱視線

雨の土曜日。

朝からしとしと、じっかり雨。
外出予定も中止になったので、朝からTVでラグビー観戦。
昨日は夜2試合あったので、結果を見ない前に録画を見ないと。

TVを見ようとすると、ここぞとばかりに近寄ってきます。


じっと見つめて、遊んでアピール。

この視線にはなかなか勝てません。

あちこちカムルチー

北の丸公園の外側、清水門と竹橋の間の清水濠。
北側の牛が淵は蓮だらけですが、こちらは蓮はあまり見えません。

暖かくなり、魚が水面近くに寄ってくるようになりました。

鯉がちらほらいますが、それよりも目立つのがこいつ。

あっちにも、

こっちにも。

細長いシルエットに、背びれと尾びれがつながり、
立派な胸鰭のカムルチー。

浅くて、あまり酸素がなさそうな場所ですが、肺呼吸が出来るので、
よく適応しているのかもしれません。

カムルチーは外来種ですが、最近はあまり増えていないようです。
特定外来ではありません。

これは和田堀のかいぼりの時のカルムチー。

こちらは今年の6月から、条件付き特定外来種となるアカミミ。

アカミミは牛が淵や千鳥ヶ淵でもよくひなたぼっこしています。

新年度

かいぼり隊の新年度の最初lの活動は鳥調査。
井の頭池も冬鳥は随分少なくなりました。

また増えてきたカワウの巣。
いったん終わった子育てですが、また始まりそうです。

春になり、変温動物が活発になる季節になってきました。
七井橋近くの木の杭は、イシガメの日向ぼっこスポットです。

オオバンはまだ健在。
立派な体格と弁足で存在感をアピール。

弁足仲間のカイツブリ。
潜る時はオオバンと同じく、体を持ち上げて飛び込みます。

営巣中はまだ1番だけ。
カップルはたくさんいるので、これからが本番です。

弁天池ではアオミドロが増えてきました。
去年よりもちょっと早めかもしれません。

弁天池の下流のバリア。
上流部分は潜水をしてコカナダモを除去したようですが、水面からは
生えているのがよく見えます。

開幕

先週の土曜日は六大学野球の春季リーグ開幕。


大学野球も声出し応援解禁。
内野の応援席も復活しました。

開幕戦は前期の優勝校と最下位校。
ただ開幕式には6校全部の選手が揃います。

明治と東大の開幕戦は、東大のピッチャーが7回まで1点に抑える
素晴らしいピッチング。8回に明治のエラーで逆転。
その後も大きく崩れることなく、1点に抑えて延長戦へ。

明治は何とか10回に1点を取ってかったものの、
緊張感のあるいい試合でした。

久しぶりに声を出す応援で、試合の後は、ちょっと喉がかれました。

大丈夫?

まだ子犬なのでよく寝るナビ。
寄ってきたと思ったら、、いつの間にか寝ています。

ただ、寝ている姿は、とても子犬とは思えません。

思わず、大丈夫? と言いたくなる、寝顔です。

人工芝

神宮球場は人工芝をシーズン前に全面張り替え。
「ふかふか」になった球場内を歩けるグラウンドツアーが試合後に開催されました。

球場内を歩けるのは、めったにない機会です。


内野の三塁側と外野の間の通路からグランド入場。

外野のレフトから、センター。ライトへ。

ライトのこのあたりが、村上の打球が飛んで決勝打と
なったあたりです。

ベースのあたりは土なので、カバーがかけられています。

ここがセカンドあたり。

ピッチャーマンウドからホームは想像よりも近く、
この近さで、150kmの硬球が飛んでくるというのは恐怖です。

人工芝はふかふかですが、芝自体は固く、雨だとよく滑りそう

三塁側ブルペン。
外野のフェンス際と同じ茶色に人工芝。

広々としたグランドを歩くのは、いい気分です。