静かな大晦日に飛び込んできた大滝詠一訃報。
まだ信じられません。
ロンバケ、今まで一番多く聴いたアルバムです。
ラジオでの達郎との掛け合いが好きでした。
今日もいい天気で穏やかな年末。
年賀状が割T早く終わったので、ちょっと掃除。
カエルの掃除をしたり、ロボのシャンプーをしたり。
うーん、いつもの週末とあまり変わりありません。、
昨日が仕事納め。
今年は休みが長いので9連休。
遠出はしないので、ゆっくり休めます。
家に人がいると、ロボも落ち着きます。
出掛けるときは不貞寝しているんだけど。
朝のジョギング。
最近は週末のみです。今朝は早く起きようとおもっていたのですが、
なかなか起きれず、8時前。
最近は古今亭志ん朝とファンモンを聴きながら走っています。
ファンモンはやっぱり「慎吾のテーマソング」
神宮でよく聴いた、川端信吾のテーマソングです。
サビのところでは、「シンゴ!」と思わず叫んでしまします。
相手チームなんだけど、カープファンもこのテーマを聴くと、10人くらいは、
「シンゴ!」のところで、手を振り上げています。
さ、ジョギング終わったので、今日は年賀状。
先週の土曜日はかいぼり隊の座学。
座学は4回目です。
藍藻の話でした。
リンと窒素のバランスが崩れると藍藻、アオコが繁殖します。
藍藻と言いながら、緑緑緑のアオコ。
こいつのせいで水が緑色に濁り、どんよりと底の見えない池になります。
アオコは栄養吸収が早く、水面を譲り合って群体を作り増殖。
しかも毒素を出し、その毒素は青酸カリの50~100倍もある肝臓毒。
井の頭池にもアオコが繁殖して、水が緑色になっているので、
アオコの繁殖を防ぐのもかいぼりの目的です。
この、アオコを食べるのがミジンコ。
実は役に立つやつで、ミジンコを増やしていくためには何をしたら
いいのか、というお話でした。
ミジンコを増やしていくためには、ミジンコの隠れ家をつくること。
そのために水生植物、しかも、水の中に沈んでいる沈水植物を
増やすことがポイントです。
沈水植物を食べてしまうのが、アメリカザリガニ。
毎年沈水植物を植えていたのにすぐにすぐにアメザリによって
食べられ、定着しなかったという例が紹介されました。
その時に役にたったのが、鯰。
池に鯰を放すことにより、アメザリが食べられるだけでなく、
鯰の抑止力によってアメザリの行動が抑制され水生植物が
残っていった、という成功例。やるな、鯰。
このミジンコ、普段は単為生殖しているけど、食料がなくなってくると
オスが出てきて有性生殖をして休眠卵という特別な卵をつくるという
興味深い生き物です。
甲殻類で蟹の仲間というのも不思議です。
休眠卵、どこかで手に入れて増やしてみたいです、ミジンコ。
メダカの餌にもよさそうですし。
アニコムは毎年誕生日にカードを送ってきます。
ペット保険に入っているからなのですが、よく考えてみると、
人の場合はもらったことありません。
ただ、暑中見舞いとクリスマスカードは送ってきます。
この年になると、誕生日はあまりおめでたくない、
ということかもしれません...
久々のダイビング。
BCに穴が開きかけたり、フィンのストラップがとれかけたり、
スーツが破れかけたり、といろいろガタがきていますが、まだ水温も
16度はあるので、大丈夫。
セッティングしてそそくさと潜ったのですが、水中でストロボが光らない。
あれ、と思ってよく見ると、ストロボの中に何故か水が...
何故かではなくて、水没ですね、水没。
やれやれ、ということで、内臓ストロボだけになったので、ワイドの写真は
ストロボなし。水の中で見たままの色なので、これはまあいいかな。
ウツボはストロボがない方が爬虫類ぽさが出ているような...
浅場に来ると明るくなって、色つきになります。
マトウダイも何とか的が見えるかな。
週末は久しぶりの大瀬。
2月以来の10カ月ぶり。
土曜日はいい天気で海の中も明るくいいダイビングだできました。
岬にはキンギョハナダイがうじゃうじゃ。
こんなにうじゃうじゃいたのはあまり記憶にありません。
アカオビハナダイも数が多く、死滅回遊の幼魚も多く、浅場でも飽きません。
ハンドルを握ると人格が変わります。
(握ってないけど。)
昨日井の頭公園で買ってきた、新しいカエル。
以前見かけて、いいなあと思っていました。
昨日、たまたま見かけたので、迷わず購入。
色、デザインともに素敵なカエルです。
こちらは前からいるバジェットガエルのバジル。
のどを「鳴らして、「きゅっ、きゅっ」っと、
顔に似合わないかわいい音を立てます。