かさぶたはがし

子供の頃から「かさぶた」をはがすのは好きだったのですが、先日ロボを洗った時に、
ロボのかさぶたまではがしてしまいました。

首の上のとこに、毛が固まっているところがあって、毛をすくと、毛の塊と一緒に取
れるので、どうしたのかな、とは思っていたのですが...

子供に責められ、ロボが「かさぶた」のはがれたところを足でかくので、また血が
にじんできました。困ったなあ、と思って思い浮かんだのが、去年手術の後につけ
ていた、エリザベスカラー。

とっといてよかった、エリザベスカラー。もう使うことはないと思っていたのですが、
役立つことになりました。ロボはちょっと不機嫌ですが。

梅大福


今日まで、の小金井公園の梅まつり。今年は遅いので、まだ3分も咲いていません。
数本だけ、3~4分咲いている木があって、そこに人が群がります。

今日は屋台も少なく、落ち着いた雰囲気。

 

今日は梅大福。
果肉の多い大粒の梅がマッチして、さっぱりとした甘さです。


スダレ禿と原発と片脚の男

京極夏彦のギャグ小説。

主人公は簾禿のどうしようもない’作家’南極冬彦。
文庫版の表紙の人物です。

これが南極のソフビで、これはちょっと欲しいなあ。

小説のパロディのような短編と漫画とのコラボ。

饒舌で過剰なお決まりパターンのギャグと、
ずっこけるほどののくだらなさが魅力(?)です。

 

福井晴敏の原発後の心の闇を描いた小説。

あの3/11、福島の後、日本人が抱えるように
なった不安。不安による絶望、諦め、今の状況
をクリアに指摘していきます。
今まで抱いていた気持ちが整理されるようです。

小説としては、だらしなさすぎる主人公と、
中学生の息子、元自衛官の主人公の父親の
3人の男たち。元自衛官の父親が福井晴敏らしい
国を想う冷静な人物で、ちょっと非現実的です。

 

舞台は豪州。
車にはねられ、片脚となった一人暮らしの老人。
ひねくれた老人が心を寄せる移民の介護士。

そこに著者の視点をもった女性小説家が乱入
していきます。

老いるということ、不自由になること、介護され
る側の勝手な想いが語られていきます。

暗くはないけれど、救いのあるようなないような
ちょっと中途半端な結末です。

立ち退きカメ

朝から雨。昨日まで暖かかったのですが、今日は冬に戻りました。
ただ雪になる気配はありませんでした。

子供と一緒に出しそびれていた雛人形の飾り付け。
飾り付け、というほどのものではなく、出して並べるだけですが、
大変なのは、場所作り。

水揚げされたカメたち

サイドボードの上のカメ水槽を移動。
結構汚れていたのでついでに掃除。

掃除後は見違えるほどすっきりした
水になります。

お内裏様とお雛様の二体ですが、
後ろは金屏風なので、部屋が明るく
なりました。

自虐の詩

キラキラのPodcastを聴いていて、「泣く漫画」として紹介されていた「自虐の詩」。
解説を聴いているだけで涙ぐんでしまいそうになる名作です。
電車の中ではマスクをしているので、誤魔化せるので大丈夫ですが。

家にある文庫版を久しぶりに読み返しました。前半のギャク系も好きですが、中盤から
だんだんシビアな展開になる大河4コマ。
後半は一気に流れていき、最後は涙ボロボロです。マスクをしていていも
電車の中では読めません。

文庫だと絵が小さくてちょっと物足りないなあ、老眼だし。実家のどこかにハードカバー
版がどこかにあると思いますが。
今はまた大きい本が出ているようなので、次回はそれで。

 

暖かい北風

今朝の雨は昼前にはあがり、暖かくなりました。
夜も北風ですが、暖かく、春を感じさせる風です。
今年もなんとかここまでコートを着ずにこれたので、あと少しです。

 

ねこドーナッツ

子供が妻の誕生日、ということで買ってきたねこドーナッツ
お裾分けで一つもらいました。食べるのが勿体なかったけど、美味しく頂きました。
しっかりした生地で食べごたえのあるドーナッツ、耳の部分はアーモンドが入っていました。

 

 

 

赤の力

風が冷たい日です。

昨夜は雪がすこしちらつき、うっすらと地面に
雪が残っているところもありました。

相変わらず寒いけど、キャンプも始まりもうすぐ開幕!

先日カープファン倶楽部の会員証と特典のメッシュジャージ、
カードホルダーが届きました。毎年ジャージがついているので
結構たまってきました。今年は何度着れるでしょうか。

ピッチャーが充実してきたので今年は期待しています。
毎年この時期はそう思っていますが...