格好つけても、口に芝生が付きます。
口の端にも、真ん中にも。
最近の本。
宮部みゆきの時代怪奇もの。
最初からちょっと軽めの幽霊が出てきて、割とほのぼのとした感じで
始まるのですが、だんだんと話はシリアスに。
最後は感動してすっきりさせてくれる、さすが宮部みゆきです。、
1991年にドーキンスが英国王立研究所で行った
子供向けの「進化」レクチャーをまとめた本です。
実験形式で進めていくレクチャーで、分かりやすく、レベルは高度。
映像で見てみたいですね。
こちらはソマリアで墜落ヘリの救助に向かった自衛隊の第一空挺団の
精鋭が民族間の紛争に巻き込まれ、壮絶な戦いを行っていくエンターテイメント。
残虐非道な敵、危機的な状況、アフリカの過酷な自然とハラハラドキドキさせてくれます。
ただそれぞれの自衛官の過去の掘り下げがもう少しかな、というところ。
最近よく家の中で見かける小さなコオロギ。
餌やりの時に逃がしていることはないのですが、何故か壁にくっついていたり、
部屋の隅で飛び跳ねていたり。
上の子は割と平気なのですが、手で捕まえることは出来ないので、
作ったのが、これ。
ペットボトルを切って、切り口がギザギザになるので、
テープを張っただけですが、これをコオロギに被せると、ぴょんぴょん
跳ねて中に入るので、手で蓋をして、すぐにヤモリプラケへGO。
なかなか優れものです。
しかし不思議だなあと思ってコオロギプラケを見ると、コオロギが小さいので、
蓋の上の隙間から自由に出入りできるようです。(入りはしませんが。)
道理で見かけるはずです。ちょっと自由過ぎました。
コオロギが好きなササクレは、顔面脱皮中。
ずんぐりむっくりの破壊王もコオロギを食べる時は素早く舌を出します。
食べた後も不機嫌そうなのは変わりません。