飲みかけ

梅雨明け直前はよく雨がふることが多いのですが、
東京はあまり降らず。

池の水もちょっと少な目。
お茶の水池のザリガニは小さいサイズが多くなりました。

こいつは割といいサイズ。

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テナガエビは立派なサイズも多く入ります。
いつみてもいいフォルム。

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タライからなかなか離れなかったクロイトトンボ。
よく見ると、餌をとらえて食事中でした。

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池の中の遮光籠にとまっていたスズメガ。
籠の中身がだせないので、そっとどいてもらいました。

もふもふでかっこいい顔。
たぶん、モモスズメ。

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スッポンは遮光籠によく入ります。
いま井の頭で一番多いカメです。
アカミミは1-2匹目撃されているようですが、クサガメはほとんど見かけません。
籠に入るのはもっぱらスッポン。

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以前よりは池の中のごみも少なくなりました。
暑すぎるから公園に来る人も少なくなっているのかもしれません。

このボトルはまだ飲みかけ。

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もったいないので、ちゃんと飲み切るように、
ではなくて、池に捨てないように!

ひがさ

梅雨明けしてから続く猛暑。
昼間に歩くと殺人的な日光。

爽やかな日傘を発見。
ニシキゴイのジャパニーズデザイン。

日の出が少し遅くなってきましたが、ナビに起こされるのは5時前。
トイレで起こされ、その後に布団に戻ると吠えまくり。

しかたなく、ソファーで寝ると、登ってきて一緒にひと眠り。

かなり甘えん坊になってしまいました。

アオサギ

暑い昼間は冷たい映画館。
事前情報が入らないうちに急いで見に行った宮崎駿の新作。
「君たちはどう生きるか」。

久しぶりの宮崎アニメ。
これまでの作品を彷彿とさせるようなシーン満載の新しい物語。

楽しかった2時間あまり。
パンフレットはまだありません。

ポスターにも描かれているアオサギ。


ちょっと大きくて不気味な感じもする鳥です。

わらわらと出てくるカエル。

インコたちも大活躍(?)です。

いちにさんし

井の頭池のカイツブリ。
ひながあちこちで見られます。

大きくなり、1羽であちこちに出かける雛。

こちらは2羽。

小さめの雛は3羽で。

1羽合流して4羽。

まだまだ自分で餌は取れません。

ひまわりめぐり

昨日で関東も梅雨明け。
梅雨明けが伸びた割には、雨はそれほど降らず、
先週くらいから、すでに梅雨明けのような猛暑が続きます。

朝のジョギングも大変です。
6時台でも日差しは強いので、日向は避けて、なるべく日陰に。
熱中症にならないように、ゆっくり走ります。

この時期はあちこちにヒマワリ。

2m以上ある、大きな花。

こちらも背丈は高いですが、花はちょっとこぶり。

こちらも2m級。

暑いのは苦手なので、ナビの散歩は走る前。

ちょっと歩くと、すぐにはあはあと息が荒くなります。

新たな世代

午前中から夏空。
トンボ調査にはぴったりですが、人が歩くには厳しい天気です。

日陰で休む、オオバン親子。
井の頭池では冬場しか見られないオオバンですが、
今年は1カップルが営巣、抱卵して、雛が育っています。

随分大きくなってきましたが、まだまだ白っぽくて、かわいい雛たち。

水中に倒れている桜の木に一直線に並びます。

黒い成鳥に比べ、首から上が白っぽく、大きく優しそうな目の雛。

今年の夏は切れ藻がすくなく、日向ぼっこしている姿はあまり見掛けませんが、
よく見ていると、悠々と泳ぐ姿が見られます。

遮光籠に入らない、大きなサイズのスッポン。

浅場で目を突き出しているのは、今年生まれのちび。

順調に新たな世代が育っています。

オベリスク

海の日はトンボ調査。
今年も井の頭池の周りは多くのトンボが飛び交っています。

ひらひらとして、数は多くないもののよく目立つチョウトンボ。
羽の色と飛び方で、人目で分かります。

止まる時は水平から、ちょっとお尻を持ち上げたポーズが多いかな。

ハグロトンボは日陰をひらひら。
止まる時は、羽をくっつけます。
そして開いたり、閉じたり。

池の中を元気よく飛び回るウチワヤンマ。
水平が基本の止まるポーズ。

お尻を上げるオベリスクポーズ。
体に陽が当たる面積を減らして体温が上がりすぎないようにしているそうです。

このショウジョウトンボもオペリスク。

井の頭池には珍しいヤブヤンマ。
攣り下がるように止まります。

今年はよく見かけるコオニヤンマ。
こちらは、ちょっとぶら下がり気味です。

ビアフェス

昨日から始まった、中央線ビアフェスティバル。
中央線沿いのクラフトビールのブリュワリーが勢揃い。 


去年の夏に3年ぶりに開催していますが、
今年はコロナ前のような賑わいです。

よく冷えたクラフトビール。
1杯275mlなので、すぐに飲み干してしまいます。

場所は武蔵野プレイスの前の広場。
木曜日から4日間。

日曜日までなので、土日も美味しいビールが飲めそうです。

人出なし

予報通り暑い連休中日の日曜日。
朝から強い日差し。

さすがに大出を控えているのか、
日曜日なのに、誰もいない七井橋。

雨をもたらす雲はありません。

ザリガニは春よりは減ってきましたが、まだまだいます。
お茶の水池は割と小さめの個体が多くなりました。
平日の弁天池はまだ大きな個体が多いようです。

スッポンも小型がよく入ります。
大型は遮光籠には入らないので、日向ぼっこで見かけるだけ。

よく伸びる首。
油断していると、すぐに噛まれます。

暑いので早めに撤収。
厳しい暑さです。

猛暑

暑い日々。
5時台の散歩でも終わるころには、息が荒くなります。

暑い昼間は寝てばかり。
昼間のエアコンは欠かせません。

昼間寝すぎているのか、朝は早起き。
付き合うのは大変です。

まつりはじめ

7/13から靖国神社のみたままつりが始まりました。
去年までは飲食なしだったのですが、今年は若干復活。

ただ、露店は出ていないので、ごちゃごちゃした感じはありません。

盆踊りも復活し、去年よりは賑わいがあります。
浴衣の日本人、外国人もあちこちに。

大きな献灯。

小型の献灯。

多くのあかりで満たされます。

パイプ鼻

鳥調査の後は、お茶の水池のザリガニ防除。

遮光籠に入っているのは、ザリガニとフナとスッポン。
大きいサイズは入れないで、入っているのは、中小サイズ。

捕まえると暴れまくります。

性格はいずれもアグレッシブ。

くっきりした鼻の孔に
すらりとした長い鼻。

口の中には長い一本の歯のようなものが見えますが、
実は歯がなく、クチバシが骨格を覆っているようです。

このサイズなら噛まれても大丈夫。
ちょっと痛いくらいで済みます。



油はじめ

7月の鳥調査。
7、8月は開始時間が1時間早くなったので、6時半開始。
曇っているものの、湿度が高く蒸し暑い土曜日。

羽化したてのアブラゼミ。
羽の茶色がだんだんと濃くなっていくところ。

カイツブリは抱卵中は少なくなりましたが、まだちらほら見かけます。

こちらは子育て中。
小さなザリガニを捕まえて、雛に与えます。

ボート乗り場は改装中で、12月までは休止。
スワンもカバーでおおわれています。

挟まり犬

朝散歩した後に、出かける準備をしいていると、寄ってくるナビ。

椅子に座っていると、足元にきて、椅子と足の間に顔をねじ込みます。

そんな狭いとこ入らなくてもいいのに。

寝ているときも、わざわざくっついてくる甘えん坊です。

魅力的

いつの間にか6月も終わり7月。
今年も後半戦です。

土曜日は小雨が降ってぐずぐずした天気でしたが、
日曜日は朝から青空になりました。

久しぶりの井の頭池。
2週間ほど活動をサボっていたので、3週間ぶり。

罠に入ってくるのはいつもの面子。
外来はアメザリとヌマチチブ。

在来で多いのはテナガエビ。
体長より長い立派な鋏脚。
進化の巧妙さを感じさせられます。

ボート池に、たまに入っていたモクズガニ。
お茶の水池にも来ていました。
脚が全部きれいに揃った、大きなメス。

力強い大きな鋏脚。
機能的なデザイン。

魅力的なデザインが多い甲殻類。


アメザリもデザインは魅力的です。

神宮初勝利

開幕3連戦以来の、神宮でのカープ戦。
開幕は、見事に3連敗。
ただ、それから持ち直し、鬼門の交流戦もイーブンで切り抜けました。

小雨がふったりやんだり。
厚くはないものの、雲が広がります。

気温は高いので、雨でも寒くはなく、ビールが美味しい季節です。
しかもビール半額デー。

雨が降っても気持ちのいい屋外球場です。

試合は初回から、九里がストライク先行で、危なげないピッチング。

打つ方も坂倉が2回に2ラン、菊池がソロ、その後もタイムリーを重ね、8得点。
回を重ねても九里は素晴らしく、無四球、2塁も踏ませないピッチング。
完封で、今年の神宮初勝利です。

いつも最後までひやひや、どきどきして心臓に悪い試合が多いなか、
今日は心臓に負担のかからない試合でした。