近所の猫

ロボの散歩途中にであった近所の猫。
左側の猫はロボをみて、警戒していつでも動ける態勢をとっていますが、右の猫は堂々として全く動じません。
ロボは何も知らずに近寄ろうとするので、しっかりリードと短くしておかないと。

こちらは吉祥寺の犬。
ブルテリアなので、親戚かな。

全然関係ありませんが、今日BBCニュースを
聞いていてびっくりしたのが、ユリゲラー。
マイケルジャクソンを追悼して、インタビューをされ
ていました。友人だったようで、ロンドン公演がプ
レッシャーになったのではないかと言っていました。
初めて会ったとき、マイケルのホテルのゴージャス
な部屋に行ったら、上半身裸のマイケルが笑顔で、
My friend! と言ってくれた、というのが一番の思い
出だと語っていました。(多分)。

ちなみに、ユリゲラーは、entertainer と紹介され
ていて、ちょっと納得。

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午前中のドッグラン

久々のドッグラン。。このドッグランは日陰がないので、晴れていると昼間はきついです。
今日は午前中は雲って、昨日よりは随分涼しいので、大丈夫でした。運動能力の高い犬に
一生懸命向かっていくので、すぐにバッテリー上がり。水を沢山飲んでなんとか家まで辿り
ついたら、案の定、へたりました。途中でへたるかなと思いましたが、早めにドッグランを切り
上げて正解でした。自分の体力を省みずに遊んでしまうので。

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夜想曲集

あの、「わたしを離さないで」のカズオイシグロの短編集です。
「わたしを離さないで」にも音楽が効果的に使われていましたが、
この短編集も音楽にまつわる話です。

愛しているのに分かれてしまうカップル、いつまでも夢を追って現実を認め
ない妻、性格が違うために破局に向かう夫婦、才能はあるけれど見た目が
悪いため(!)に成功しないサックス吹き、才能が花開かなかったチェリスト
の個人レッスン、5つの短編がノスタルジックな文体で淡々と描かれていき
ます。

一番好きなのが「老歌手」。主人公は東欧出身でベネチアの流しのミュージシャン。カフェの演奏
中に昔母親が憧れていた、米国の歌手に出会い話しかけます。その老歌手から、妻のホテルの部屋に
向けゴンドラから歌うので伴奏を頼まれる、という話ですが、単にロマンチックな話にはなりません。
ハッピーエンドではないけれど、暗くありません。

ユーモアの利いた文体で、それぞれ味わい深い短編集です。

夜想曲といえば、こちら。こちらは短編集ではありませんが短い本です。

映画も見て、面白かったという印象は残っています。具体的に覚えて
いるのが、冒頭で主人公が乗ったタクシーの運転手が Ek Do Teen を
歌っていたことだけ、というなんともあてにならない記憶ですが。

このEk Do Teen (Hindi で、1,2,3ですね)は、昔インドの、Kanyakumariで、
雑貨店で流していたのを聞いて、店のオヤジに何の曲かメモしてもらい、
Delhi で探し、買って帰ったテープに入っていた曲です。
Tezaab という映画のサントラで、その1曲目です。リズムがよく、
日本でもよく聞いていたので、
「エクドゥティーン、チャパンチェ、サトアトノ、ダッセギャラー、バラテラ」が頭の中
にこびりついています。

音楽しか聴いたことがなかったのですが、You Tube で画像で見ると、耳からだけのイメージと違って、
ちょっとびっくり。

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初蝉

今年初の蝉を聞きました。場所は井の頭自然文化園。去年もここでした。
じわーっと暑い日にぴったりのニイニイゼミの声です。

残念ながら木の高いところにいるので、蝉の写真は取れませんでした。
今日は105mmマクロをつけてきたので、接近して撮れます。

蝿かと思ってよく見たら、ハンミョウ!金属色が綺麗な、トウキョウヒメハンミョウというやつでした。
飛び方も蝿のように気軽に飛びます。甲虫とは思えない、身の軽さです。

この間と同じような虫たちがいました。
 

やはり撮っていると、あっという間です。自然文化園の分煙はいつも落ち着いていてほっと出来ます。

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ヤモリに噛まれる

割と涼しい夜ですが、歩くと暑いです。

夜帰るとき近所で、ヤモリをみつけました。大きくもなく、小さすぎもせず、
丁度いい形のヤモリで、しかも手の届くところに!

何のためらいもなく捕まえましたが、やもりは肌がすべすべしていい手触り
です。顔をみようと、お腹のところに指を持ちかえると、くねっと体をくねらせ、
噛まれてしまいました。ヤモリは歯がないので(多分)、全然痛くはなかった
のですが、びっくりして手を離してしまい、逃げられました。残念!

でも噛まれたのがヤモリでよかった。蛇だったら、大変でした

以前飼っていたヤモリは、すぐに家の中で逃げてしまったので、不評でした。たまに壁に這っているのを
みかけても、すぐに逃げてしまうし。今度飼う時は、ちゃんと脱走対策しないと。

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真夏日

あじあじ。

蒸し暑い日でした。
夜も暑くてロボがぐたっとしていたので、エアコンを入れて
いたようです。

夜遅くになってようやく風が出て涼しくなって来ました。

先日また病院へ。特に悪くはならないけど、皮膚の赤み
が残ります。アラカスはどうもいないようだし、何かの
アレルギーかもしれない、ということでアレルギー検査。

検査料は ¥20,000! 

ペット保険が効く、というので半額で¥10,000 でした。

結果はまた後日。

夜ベランダに出してやると、今日はボールを持って
せがみに来ずに、べたっと、腹ばいに。
ベランダの方が涼しくて気持ちよさそうです。

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野川

昨日の野川。最初は水に入りましたが、ずっと入っているのはいやみたいでした。
荷物と一緒におとなしく待っていました。

子供がエビを学校に持って行きたいというので、小さなヌマエビとザリガニ。

ちょっと大きめの石をひっくり返して
ザリガニをとっていたら、いきなり大きな生き物が
飛び出してきて、ちょっとびっくり。

鯰ではなく、
鯉のようでした。

それにしても
あの鯰、残念でした。
まあ飼うには少し
大きすぎましたが。

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Father’s day

父の日です。子供たちがプレゼントをくれました。
お風呂セット。
カエルのタオルと、徳川家康の入浴剤。
「タヌキも風呂では討たれまい 関が原の疲れも忘れるのぅ~」の芒硝湯です。

白いのは子供が作ってくれた、ココナツババロア。
ココナツミルクたっぷりのババロアで大好物です。・年に1度位妻が作ってくれます。


こちらはロボから。

テニスボールはいいから。
気持ちだけもらっておきます。

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精霊飛蝗

午後は青空が広がり、暑い日になりました。
夕方、最近よく逆上がりの練習をしに行く公園へ。

ここでは、逆上がりの練習と、ブランコ。
それからあとは、これ。

ばった採りです。
ショウリョウバッタの小さいやつが沢山いるので、取って帰ります。

喜ぶのは、こいつら。

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学校公開

先週・今週と学校公開、昔で言う授業参観です。
先週は上の子、今週は下の子。

今週からプールも始まりました。
学校へ通っていたときは、何も感じませんでしたが、
学校生活は季節感に溢れています。

会社は季節感はありません。クールビズくらいかな。

こいつは留守番。

あーあ、退屈。

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私が何を忘れたか思い出せない

加齢とともに衰えていく記憶、認知症による失われる記憶はどうしておこるのか、
それを解明していく本です。解明していく、と言っても著者はジャーナリストなので、
解明している学者を取材しています。ちゃんとした研究者から、ちょっといかがわし
い商業主義に走っている学者、新薬のベンチャー企業、サプリメント企業の研究者
と様々な取材をしています。

トマト、ブルーベリー、銀杏の葉、クロスワードパズル、イブプロフェインと、いろいろ
記憶にいいといわれるものも追っていきます。決定打はなく、一番確実なのは、定
期的な運動でした。

著者は父親が認知症ではなかったのかという不安を抱えながら、自ら色々なテストを受けていきます。

われわれは記憶から成り立っている。見たことの記憶、聞いたことの記憶、感じたことの記憶、過去の記憶。
学習したことの記憶(学習とはすべてが記憶 なのだ)が、人格を形成する。記憶がわれわれの「自己」を維
持し、決定するのだ。(だからこそ記憶力の衰えに不安を覚えるのである。)


記憶がなくなるのは恐怖です。認知症ではなくても、年とともに記憶は衰えていきます。
根拠の不確かな脳トレもいいけれど、まずは
ちゃんと運動です。

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