ザリパ

溜池の周りには人家も少なく、ごみが少なく、きれいな水です。
泥もさらりとしています。

採ったザリガニの大きなものを選んで、きれいに洗ってお湯の中へ。
あっという間にいい色に。

色鮮やかなザリガニ山。

こちらは炒めスジエビ。


ザリガニは、食べるところは少なく、身もちょっとすかすか。
スジエビの方が味もよくついて、おいしく頂けました。

日差しがきもちいい野外のザリガニパーティー。

このあたりはあちこちに溜池があります。

湖のように大きなため池。
透明度もよく、夏には泳ぐ人もいるようです。

山に囲まれ、人気もない、静かな場所。
斜面が水に落ちこみ、ちょっと閉塞感を感じるので、どちらかといえば苦手です。

アメザリだらけ

今日はザリガニ駆除の日。

7月も半ばを過ぎましたが、ザリガニがよく捕れます。
特に大量なのが弁天池。サイズも立派なやつがうじゃうじゃ。

あとは、小型のフナ。

唐揚げにすると美味しそうな形をしています。

こちらは先週の週末。

クサガメとスッポン。

最近はよくスッポンも入ります。

でもやっぱり一番はアメザリです。

白から青へ

以前見つけた2匹の白ザリ。
1匹は翌日亡くなってしまったのですが、もう1匹は元気です。

脱皮殻も真っ白でした。

その後は、何となく色が黒ずんできました。

ただ普通のザリガニと比べるとちょっと色が薄いかな。

アップでじっくり見ると、白というよりは青。

大きくなるとどんな色になるのか楽しみです。

そのためには、こいつらに近づかないようにしないと。

 

 

 

朝の白ザリ

天気予報通り、今日はいい天気になりそうです。

野川の近くの側溝でみつけた、白っぽいザリガニ。
陸からでもよく目立ちました。2匹いたので、まだ他にもいるかもしれません。

真っ白ではなく、単体でみるとあまり分かりませんが、
普通のと一緒にすると結構違います。
真ん中のはちょっと赤め。

白っぽいと、なんだか可愛く見えてしまいます。
理不尽ですね、単に色が違うだけなのに。

ざり41

先週は雪がちらついたり、と寒い日が続きましたが、
今日は暖かくなりました。

早く冬物を仕舞いたいので、もう寒くならないでほしいものです。

先日掃除したザリガニのプラケ。

子ザリは41匹に減っていました。

たまーに餌をやっていたのですが、まだあまり大きくはなっていません。

水温が上がってきたので、これからですね。

ザリ仔

先月の普及啓発の時に展示していた子持ちザリガニ。
家でそのまま連れて帰ってきて、少し大きくなってきました。

最初のうちは親ザリのお腹にしがみついてなかなか離れず、離れてもすぐに
お腹に戻っていました。親ザリはしょっちゅう腹脚を扇いでお腹の仔ザリに新鮮な
水を送っています。

最近は仔ザリも親ザリから離れてあちこち歩き回っていますが、
夜はまだお腹に戻っています。

こちらは先月時点の写真。

ずっと一緒だと仔ザリを食べてしまうらしいので、そろそろ別居かな。

ザリガニ釣り放題

日曜日はかいぼり隊の研修で横浜の三ツ池公園へ。
三ツ池は三つの溜池があって、かいぼりも何度かやり、
外来生物駆除も定期的に行って、在来魚が復活しています。

月に2回ザリガニ釣りをやっているので、それに参加してきました。

道具は、釣り糸の先にダブルクリップで切ったスルメがつけられているだけで
針はありません。ザリガニが掴むので糸を上げて、タモで掬います。
掬ったザリガニはプラスチックの植木鉢へ。
底に穴があって水が抜け、高さがあるのでザリガニが逃げない、という優れものです。

水深は浅く、底にいるザリガニが見えるところもあります。
夏場は多くて、1人で20匹釣れることもあるようですが、
最近は水温も下がって、捕れる量は減っています。
水面に糸を下すと、ザリガニのことだけを考えて、他のことを忘れるので、
ストレス解消にぴったりです。

2時間弱で、捕れたのは残念ながら5匹だけ。そのうち1匹は上から見て掬って捕ったので、釣ったのは4匹です。

ついでに救ったのがアカミミ。立派なサイズです。

三ツ池はウシガエルも多くて、小さいので、網がなくても捕まえられます。

地道な駆除活動で、外来魚が減って、在来のモツゴが増えていました。
一朝一夕にはここまでいきません。

ついでの捕まえたハラビロカマキリとベビーカナヘビ。
カナヘビはいつ見ても迫力あってかっこいいです。

ザリガニ好き

今日はザリガニの日。

ザリガニよりは、ギルとバスの方が盛況でした。
バスは今年生まれ、ギルはもう少したっていますが、
同じような大きさです。

鯰がよく籠の中に入っています。
大きな鯰はかいぼりした池の中では食物連鎖の最上位でしょう。

空き瓶や空き缶が池の淵にちょこちょことあるのが残念です。

ザリガニ好きのミシシッピ。
普段は乾燥餌ですが、ザリガニを入れると喜び方が違います。

ちなみにこのザリガニは野川産。

玄関占拠

明け方は雨。朝にはあがったのですが、曇りがちのそら。
午前中はたまに青空。太陽が出てくると一騎に暑くなります。

今日はザリガニ駆除の日。
2種類の籠を引き揚げ、入っている生き物を計測して在来種はリリース。

ブルーギル、アメリカザリガニがよく入ります。

夕方、いきなり空が怪しくなり、激しい雨。
ここのところ、不安定な天気が続きます。

玄関はロボが占拠。

玄関マットの上から動きません。

今朝は置いていったので、もう置いてけぼりは許さない
という意思表示かな。

 

 

 

ざりざりざりざり

ザリガニ水槽を久しぶりに掃除しました。
野川ではすぐにザリガニが採れてしまうので、たまにしか連れて帰りませんが、
なんとなく、増えていました。

沢山いてもやっぱりカッコいいザリガニ。

これは水槽ではありません

子どもの時は休みの時の一番の楽しみがザリガニ採りでした。
母親の実家の近くの用水路。ため池からの水が田んぼに引かれている
場所で、狭い場所ですが、いつもそこに行くと、ザリガニが採れました。
母親の実家に着いたらすぐに、網をもって出かけていました。
あの辺りはまだ変わっていないので、いるだろうな、ザリガニ。

 

 

抜け殻だけ

今日は友人とジョギングの後、
野川で、蛇とメダカとり。
暑くないのは有難いのですが、
ちょっと夏らしくない天気です。

川原は雑草が覆いかぶさるように生い茂り
蛇を見つけるのは困難でした。

バッタは多数ゲット。カエルの餌用ですが。
少し小ぶりのイナゴや、
(カエルの立場で)おいしそうな太った閻魔
コオロギ捕獲。

痕跡は発見。立派なサイズの青大将です。

仕方なく、川中へ。

ザリガニザリガニザリガニ

今日のヒットは大きな藻屑ガニ。


カメラをセットして寛いでいるるおじさんが
珍しくカメラに向かっているなと思って
カメラの先をみたらいました、カワセミ。

カワセミ用の小魚が枝の下にいて、
カワセミが来るようにセッテイングされて
いるようです。

下で魚を捕る瞬間を狙っているんでしょう。

ザリガニ

久しぶりの朝の散歩です。7時前ですが、暑い!

あまりに暑いので、子供と近くの川にザリガニ取りに。
足は冷たいのですが、背中は暑いです。(当たり前ですが。)

水量は7月よりは少なくなっているので、取るのは楽です。
石をめくって、その下に網を差し入れます。


小さなザリガニたちと、
ウキゴリ。

あとはメダカ少々とヌマエビ
多数。

ロボは暑いので、留守番です。

涼しくなったら、また一緒に。

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ザリガニ疑惑

家のベランダには、プラケースが2つ置いてあります。一つは下の子が撮ったチビザリ(だんだん大きくなって
きました)が数匹いるケースと、もう少し前に獲った、大きく赤いザリガニの入ったプラケースです。

先々週末にロボを少しの間ベランダで留守番させて外出しました。、帰ってベランダに出たら、置いてあった
ザリガニのプラケースひっくり返され、蓋がガジガジにかまれ、中にいたザリガニの姿が消えていました。

その剣幕に恐れをなしたのか、悪いことをしたという自覚のせいか、ロボはこそこそと物陰に隠れてしまい
ました。ベランダ中を探したのですが、ザリガニの姿はなく、ロボが食べたに違いない、とロボ犯人説が有
力でした。

1週間後の日曜の夜、強い雨と雷が鳴り始めた時、ベランダの端っこから、ロボに食べられた筈のザリガ
ニが姿を現しました。ちょっと弱っていたもの、齧られた痕もありませんでした。
植木の影にでも隠れていたのかもしれませんが、よく1週間無事でいたものです。

ロボの疑惑は晴れましたが、でもケースをひっくり返して、蓋を齧ったのはやはりロボです。

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チビザリ

今朝はまた川に。ここんとこ、日曜の朝、4週連続です。
先週行けなかった下の子が、ザリガニを獲りたいと言うので、ロボを連れて出かけました。

ロボはハグロトンボが気になるようで、一生懸命追っていました。黒い羽が目立つのと、飛びかたも
普通のトンボとは違って、ひらひら、蝶のように舞うので、ロボの目にもとまりやすいのでしょう。

お腹の金属色がきれいなトンボです。

大きめのザリガニは逃がして、小さなチビザリをいくつか連れて帰りました。

いつの間にかロボも真っ黒に。
満足そうなのはいいんだけど、こんな黒い顔、自転車乗せたくはありません...

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