新スタバ

最近は寒いので、ついつい布団の誘惑から逃れられず、
起きるのが遅くなります。

昨日は朝からいい天気でしたが、
今朝は雨はふっていないものの、どんよりとした暗い空。

ただ、足元は軽やか忍者のHANZO。

住宅地にいきなりかぼちゃ。
今年は華やかです。

多摩自転車道脇にあった、コビトエリア。
夏には更地になっていたのですが、
人工芝がひかれ、スタバがオープンしていました。

よく出来ています。

みくりみまくり

今日は弁天池のモニタリングを罠上げ。
コカナダモだらけの弁天池に、すらっとした水草発見。

去年はたくさん生えていたミクリ。
今年は生えていなかったのかと思っていたのですが、
コカナダモの中で再会です。

天気はよく、水はひんやり。

透明度がよく、張網もよく見えます。

水面近くまで繁茂するコカナダモ。

手で巻き付けると、根まですんなりと抜けるので、
つい、取ってしまいます。

とってもとってもきりがありません。

青空神宮

青空が広がる日曜の午後。
神宮は絶好の野球日和。

秋季リーグも終盤戦。
応援にも力が入ります。

正午過ぎから始まった試合。
試合の中盤には、日差しも柔らかくなり、影が長く伸びてきました。

初回に4点先制された明治が、じわじわと1点ずつ返し、
まだ1点リードされた9回裏。

1アウト2,3塁でサヨナラのチャンスが2アウトになり、
打席は、やクルドにドラフト2位指名された主将の丸山。

初球を振りぬき、球は右中間へ。

サヨナラタイムリー。

まだ3時過ぎですが、日陰はひんやり。

すっかり秋です。

生態調査

昨日はイナギノモリでの生態調査。

場所は稲城のよみうりランド。

案内板に沿って行くと、ピカチュウがお出迎え。

リサーチャーロビーで、インストラクションを受け、フィールドに向かいます。

コースはささやきの竹林コースと、古代の石垣コース。
今回はささやきの竹林コースでした。

フィールドは3か所で、時間制限がある中、ヒントのガイドをもとに
隠れているポケモンを探します。

時間はあっという間に過ぎ、見つけられたのは、半分くらい。
楽しい時間でした。

よみうりランドに来たのは久しぶり。
10年以上前でしょうか。
最後に来たのは、プールか、ライブか。

金曜日からイルミネーション開始。
夜はきれいだろうなあ、という長ーい、光の通路。

夜までいるのは、ちょっと厳しいので、
イルミネーションはまた今度。

まだノンアル

木曜日の神宮。

緊急事態宣言も明けたので、てっきりビールが飲めると思いきや
まだアルコール販売なし。

ノンアルで我慢。

先発は大瀬良。
後半は調子が良かったのですが、この日はいまいち。
ボールが多く、ピリッとしない投球。

ライアンも同様に調子が悪く、
四球の後に、林に2ラン被弾。

誠也のどっしりとした構えも今年で見納めになるのでしょうか。

3-1でカープリードの4回裏、1アウト2,3塁でライアンに代えて
早くも代打の切り札川端慎吾。
川端、山田にタイムリーの後、満塁で村上に走者一掃のヒットを打たれこの回5失点。

HRで失点するよりも、タイムリーで点を取られる方が
見ている方はダメージがあります。

3-6で敗色濃厚ムードでしたが、7回に、エラーもからんで一挙7点。
面白いようにタイムリーが出て、なんと逆転。

栗林を使わずにケムナが抑えて、11-7の勝利。

寒さもそれほどではなく、気持ちいいゲームでした。

隠れ家

神代植物公園。

気持ちがいい場所なのですが、
緑に覆われているせいか、なんとなく寂しい感じがします。

広場に広がる巨大パンパスグラス。
左下の子供と比べると大きさがよくわかります。

上のふさふさだけでも人の大きさくらいあります。

蓮の花は終わっていました。
蓮の実が入った花托は妖怪の顔。
色、形、表情(?)が個性的です。


よーく見ると、種を一緒に居候しているやつを発見。

隠れるにはいい場所です。

中はみどり

朝から風が強く寒い日曜日。
走った時は雨が降っていなかったのですが、
8時過ぎに出かけようとしたら、割としっかりした雨。
気温も上がらず、寒い日曜日です。

池の水も冷たく、体も冷えます。

弁天池は遮光籠とザリガニ装置。
ザリガニ装置は、ザリガニと小さな生き物たちしか入れません。

常連のウキゴリたち。

モツゴはぼちぼち。
ザリガニ装置は池底に沈んでいるので、それほど入ってきません。

あちこちで繁茂しているコカナダモ。
茶色っぽくなっているものもあります。

こちらはまだまだ元気。
水面までしっかりと生えています。

水がきれいです。

外はどんより、水中はみどり。

ぐずぐず土曜日

朝から曇りの土曜日。

週末は平日よりも早く起きるのですが、今週は割と忙しく、
寝るのが遅かったので今日はちょっと遅め。

雨がぱらついていたものの、走るにはちょどいいくらい。

空はどんよりしていますが、公園の中は色とりどり。

ヒマワリの後のキバナコスモス。

その後ろにはセイタカアワダチソウ大群。
みるだけで、むずむずしてきそうな黄色。

チカラシバは遠くから見ると、薄い紫色に見えます。

コスモスは例年よりもちょっと花が少な目。

今日は家で野球観戦と野球観戦。

インドの話かと思ったら舞台はカンボジア。
うだつの上がらない主人公が高校時代の友人を探してカンボジアにわたり
騙されながらも、だんだん逞しくなっていく成長物語かと思ったら...
意外な展開で、ラストも強烈でした。

子供の心理描写が残酷なくらい上手い辻村美月の本領発揮という小説。
夏休みに合宿に行っていた「ミライの学校」。
自然に力溢れた環境で、子供本来の能力を伸ばしていくという、
カルトっぽいミライの学校を舞台にしたミステリー。
すっきり、というお話ではありませんが、記憶に残ります。

ぼちぼちカモ

井の頭池にも冬鳥がぼちぼちやってきました。
キンクロ、ハシビロ、コガモ、ヒドリガモ。

普段からいるカルガモには悪いのですが、
普段あまり見ない鳥を見ると、特別に感じます。

本人(鳥)には全く関係ない話なので、理不尽な話ではありますが。

岸の近くで魚を狙うカワセミ。

1周する間に4回チェック。
いつもよりもちょっと多目。

また左手に

朝から曇りでしたが、青空が見えてきました。
久しぶりのお茶の水池。

いつもとれるアメザリ。

ナマズは少な目。

2歳くらいのスッポン。

また左手にアオダイショウ。

先週よりはちょっと太め。
立派な腹回り。

わさわさ水草

土曜日の午後は水辺の保全作業。
今回は弁天池でのコカナダモ駆除。

去年は先に熊手を括り付けた棒でくるくるとスパゲティを巻くように
根っこからひっこぬいていたのですが、今年はそれをしなくても水中が
コカナダモでいっぱいなので、曳き網を使っての集団回収と、
道具を使っての個別回収。

手を水につけて、くるくるやるだけで、こんな感じ。

密度が濃いところでは、うまくやると根っこまでするりと抜けます。
あっという間にたらいがいっぱいに。

曳き網部隊。
網の底には錘がついていて、池の中に広げて、
端の紐を引っ張って、狭めていきます。

陸に近づけて、網を引き揚げます。

網の中にはぴちぴちと魚がいっぱい....ではなく、
     わさわさとコカナダモいっぱい。

持ち上げるのも一苦労。
3時間弱の
採っても採っても採りきれません。

ふと気づくと

10月になり、緊急事態宣言が明けたので、かいぼり隊のボランティア活動も再開。
緊急事態宣言中は中止だったので、4月以来の活動です。

土曜日は台風一過でいい天気になり、池に入るのにはいい気候になりました。
気温も上がってきたので、ツクツクボウシが頑張って鳴いています。

水温は低くなり、池はひんやりしていますが、日差しが強いので、寒さは感じません。

弁天池の水底。
コカナダモのアオミドロがけ。
去年の秋はミクリの林だったのですが、今年はコカナダモだらけ。

今年は雨が多いので、透明度もよく、池底のザリガニ捕獲装置が水面からも
よく見えます。

弁天池は木陰が多く、ひんやりとしています。
ここの紅葉は11月終わりくらい。

遮光籠にはナマズ。

ふと気づくと、左手にハラビロカマキリ。
木から落ちてきたのでしょうか。

ふと気づくと、左手にアオダイショウ。

1m50cmくらいの中型サイズ。
冬眠前の日向ぼっこ中。

相変わらずたくさんとれるアメザリ。

これだけザリガニがいても、繁茂するコカナダモ。
かなり生命力が強そうです。

モクセイ再び

先週から、なんとなくいい香りが漂っているとは思っていたら、
やっぱりキンモクセイが蕾を膨らませていました。

先月咲いていたのと同じ小金井公園のキンモクセイの木。

先月も結構咲いたのですが、今回もたっぷりと蕾をつけていて、
また楽しめます。

まっすぐと大きくそびえたつ、2本のユーカリの木。

大きな木を見上げると気分がよくなります。