暑い9月

暑かった9月も今日で終わり。
朝晩はようやく涼しくなり、エアコンを入れなくてもよくなりました。

日中はまだ暑いけど。

涼しくなって、蚊がよく出るようになりました。
月に1度のシンパリカトリオは、来月も必要そうです。

アオサギ

井の頭公園の若いアオサギ。
もともと好きな鳥ですが、
映画を観てから、より親近感がわくようになりました。

大きな鳥なので、飛ぶと迫力があります。
羽を広げると160cm以上になるようです。


2色の美しい羽。

弁天池を飛び回ります。

ゆっくりと優雅に。

ドーム最終

秋分の日は東京ドームのカープ最終戦。

今年はドームは2試合目。
ドームは完全キャッシュレス。

先発は森下。
ここ2試合は、KOされているので、ランナーが出るとひやひやします。

堂林のHRで先制したものの、森下もピリッとせず、四球を出して、
すぐに逆転され1-2。

巨人先発の菅野は四球もなく、球数も少なく、いいピッチングでしたが、
いいところで堂林、末包にタイムリーを打たれカープが勝ち越し。


ただ森下も四球から坂本にタイムリーを打たれ再び同点。
球数が多く、苦しいピッチングながら、なんとか6回を107球で投げ切りました。
7回の先頭打者末包がまさかのレフトスタンドにHRを打ち込み、勝ち越し。
菅野はまだ投げられそうだったのですが、ここで降板。その後秋山の2ランで3点差。

森下の後は、矢崎、島内、栗林が抑え、逆転勝ち。

ドーム最終戦もなんとか白星を飾りました。

最終戦恒例のご挨拶。

今年は巨人には勝ち越し。
ドーム観戦は2回。いずれも勝てて、幸運でした。

ひがんばな

土曜日は曇ってすっきりしない天気でしたが、
日曜日は朝から気持ちのいい秋晴れ。

風がひんやりと心地よく、日差しも柔らか。

久しぶりの昼間の散歩です。

ヒガンバナも盛りです。

すでに折れているヒガンバナもちらほら。

涼しいのですが、ナビには日向はまだ厳しく、
黒いので、熱を吸収してすぐに暑くなります。

日向はだっこで、日陰散歩。

昼間の散歩で、夜はよく寝ています。

トンボ終わり

水辺作業の後は今年最後のトンボ調査。

9月に入り、アカネが増えてきました。
いわゆる「赤トンボ」と呼ばれるアカネ属のトンボたち。


今見られるのは、アキアカネ、ナツアカネ、マユタテアカネ、コノシメトンボ。
よく見ないと分かりません。

止まり方が違う、ウスバキトンボ。
熱帯地方からやってきて、日本で生まれたウスバキトンボ。
この時期に増えてきます。


ギンヤンマは割と長い期間見られます。

街中でもよく見かけるアオスジアゲハ。
昔より数が多い気がします。先日も四ツ谷駅で舞っていました。
交尾をしているのを見るのは初めてです。

水面を群れで旋回しているギンブナ。
コブナというにはちょっと大きいサイズです。

ススキも始まりました。

草刈り

9月の水辺保全作業は草刈り。
地面を掘ったり、土を運んだりに比べると軽作業。

ただまだまだ暑いので、体力は消耗します。

しかも早朝、イングランドと日本の試合を見ていたので、ちょっと睡眠不足。
前半はスクラムが強く、いけるかと思ったのですが、
やはりラグビーは後半地力の差が出てしまうので、運の悪いおでこトライから、
攻められっぱなしになり敗北。
次はサモア戦。あと2試合です。

最初は狛江橋の浅場の草刈り。

草刈り前。

草刈り後。

さくさく終わって、次は、弁天池上流。

人数がいるので、こちらもさくさく終了。

秋になるとカマキリをよく見かけます。
水辺近くに来るカマキリを見かけると可哀そうになります。

こちらの小さくふわふわしたのは何とかハゴロモの幼虫。

今日の鎌と鋸。

お世話になりました。

神宮最終

先週の木曜日がカープの神宮最終戦。
正面から見ると落ち着いた、クラシカルな神宮球場。
つば九郎もお出迎えです。

先発は遠藤。
それまで先発が崩れる試合が続いて6連敗。
今日こそは、と思っていたのですが、堂林が先制HR打ったのに、
ずるずると、失点を重ね、1-5。

今年は神宮では1勝していないので、またか、と思っていたら
打線が奮起。石山、木澤の不調にも助けられ、8回に4点とって逆転。
ちょっと前に阪神が優勝を決めていましたが、レフトスタンドは関係なく、
大盛り上がりでした。

神宮最終戦なので、試合後には監督、選手が挨拶に並びました。

今年は神宮では2勝のみ。
神宮で開幕3連敗から、よくここまで来た感じがあります。

去年はそこまで神宮では弱くはなかったのですが、観戦運がなく、
最終戦でようやく勝ちゲーム観戦。

一年がたつのが早く感じます。

そういえば、一昨年の最終試合は、ヤクルトも公式戦の最終で優勝セレモニー。
随分昔に感じられます。

ビーチライブ

えのすいの後にして、遅めの昼食。
その後ビーチへ向かうと、平日なのに、黒山の人だかり。

みんなスマホをステージに向けています。

近づいてみると、平井大のビーチライブ。

海がよく似合う、平井大。
ビーチで聞のは最高です。

全く知らなかったので、とても得した気分です。

えのすい

先月行った新江ノ島水族館。

水族館はひんやりしているので、夏にはぴったりです。

海が見えるイルカショーステージ。

イルカの芸を見せる、というのが昔のスタイルでしたが、
ここのショーは、イルカとのコミュニケーションが主体の
共生テーマ。

ボールをつついたり、輪をくぐったりというのはありません。
勿論ジャンプはありますが。

サンゴ礁エリアは鮮やかな魚がいて、見飽きません。
小さい魚をみたいのに、邪魔をするツバメウオ。

立派なサイズのタマカイ。
肉厚でボリュームがあります。

ハタの仲間はどれも美味しそうに見えます。

リタイヤした深海2000。

一度は乗ってみたい深海艇。
狭いし、暗いし、逃げ場がないけど、何が出てくるのか分からない
期待感があります。

ちょっと冷たい水にいる、フウセンウオたち。

かわいさ満載です。

大将臭

土曜日はちょこっとかいぼり隊。
参加者はほとんどが親子連れ。
子供も小学生以下です。

遮光籠を子供たちに上げてもらい、中に入っている生き物を
カウントします。

今の時期はザリガニはぼちぼち。
子どものスジエビ、テナガエビがたくさんはいります。

春に多いナマズ。
かなり立派なサイズが入りました。

胸鰭は太くて固いので、触るのはそっと後ろから。

ボート池でよく入るモクズガニ。

ちょっと涼しくなったのか、顔を出したアオダイショウ。
若い個体です。

手に巻き付けると、アオダイショウ臭が残ります。

鬼門

今年は神宮で勝てないカープ。
しかも連敗中。

日が短くなり、試合が始まる時はすでに日が暮れています。

ちょっと涼しくなり、ユニフォームを着ると
ちょうどいいくらいです。

野外の球場で飲むビールは最高です。

スライリーが来ていたのですが、やっぱり鬼門の神宮。

やっぱり1点では勝てません。

カニ入り

鳥調査の後は、ザリガニ防除。

ボート池は、遮光籠とザリガニBOXが設置され、
陸から、引き上げ。

こちらはザリガニBOX。
春に入れたので、いろいろガタも来ています。

遮光籠に入っていたモクズガニ。
脚が揃った立派な個体です。

力強く、立派な爪。
挟まれると、かなりのダメージを食らいそうです。

雄と雌がそれぞれ1匹ずつ入りました。

小さめのスッポン。
今年生まれのサイズです。
これくらいなら噛まれてもまだ、大丈夫。

同時に開催していたウォッチングツアー。
今回のテーマはカメ。
小雨で日向ぼっこしているカメは見られなかったのですが、
罠に入ったスッポンを熱心に観察。

小さくてかわいいスッポンにくぎ付けです。

大物感

台風一過でいい天気になるかと思いきや、
ぐずぐずした土曜日。

9月最初の鳥調査。

ふてぶてしいゴイサギ。

宮崎映画のアオサギにもちょっと似ています。

コサギが3羽。

顔が覆われていた白鳥も、一部顔出し。
風でカバーが取れたようです。

ヤブガラシの花が好きなアオスジアゲハ。
あまり美味しそうな花にはみえないのですが、
よく止まっています。

羽を広げると立派なカワウ。
貫禄ありすぎの大物ポーズ。

昼休み2

昼休みの散歩タイム。
この時期は昆虫が多くて楽しめます。

どこにでもいるけど、よく目立つアオスジアゲハ。

お濠があるので、トンボもよく見かけます。
多いのはやはりシオカラ。

複眼を見ていると、吸い込まれそうになります。

チョウトンボはいつも同じ場所。
日が照っているときは、5-6頭で、上空を舞っています。

上空を飛んでいても、シルエットですぐに分かります。

止まった姿も魅力的。

寝てばかり

台風が来て、ちょっと涼しくなりました。
ただ、湿度は高いので、やはりエアコンは必要。

雨で散歩に行けなくてもあまり不満がないナビ。

人が誰かいれば大丈夫。
ソファーでごろごろ寝てばかり。