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とてもパワフルでタフだった Toots Hiberts。

Toots and the Maytals のメインボーカルでしたが、先日
コロナにより77歳でこの世を去りました。

77歳なので、若くはありませんが、まだライブをやっていて
現役バリバリだったので、とても残念です。

Maytals は好きな曲が多いですが、個人的ベスト3はこの3曲。

囚人番号がタイトルの、パワフルでファンキーな曲。
Tootsの野太い声が魅力的です。

イントロから特徴的なこれぞreggaeという曲。
このライブではとてもゆったりとしたテンポです。

1番好きなのは、ランニングリストにいつも入っているこの曲。
へたっていても、このイントロが流れると力が出てくるので、リストの
後半に入れるのがおすすめです。

BB Seaton

昨夜はBB Seaton のライブ。
The Gaylads のリードボーカルです。

BB Seaton 72歳、まだまだ声は衰えません。

よく知っているヒット曲が多いので、声が枯れます。

Joy In The Morning,
ABC Rocksteady,
Over the Rainbow’s End
Hard To Confess ・・・

ちょっと短めのライブでしたが、これくらいが丁度いいかな。

rocksteady night

日曜の夜は渋谷クアトロ。

昨年の春以来のCarlton & the Shoes と、
故Alton Ellis の息子Christopher のライブ。

Carltonは去年77歳だったので、今年は78歳!
相変わらずいい声で、萌えポイントも健在です。

Christopher は外見もお父さんそっくり。
パワフルで、盛り上げるステージ。

今回は、父 Altonのtribute コンサートでもあり、Altonの歌もたっぷり。
一緒に叫び過ぎて、声が枯れました。

Christopher オリジナルもなかなか魅力的でした。
単独ライブもよさそうです。

最後はデュエット。

いい夜になりました。

美声の夜

昨日は待ちに待った、Bitty McLean。
7年近く前に来日した時のライブは Cotton Club。
今回はUnitなので、all standing の密接な空間です。

20160212 (1)

昔の貴公子、という感じではないですが、人の好さそうないい青年という感じ。
ただ声は美しさは変わりません。

いやあ、楽しかった!

新しい曲もいいけど、やっぱり、ON BOND STREETのアルバムは最高です。

ここ10年来、一番よく聴いているアルバムです。

 

金曜日の原宿

先週の金曜日は待ちに待った、リロイシブルズ。
いい体格をしていて、66歳とは思えないパワフルさ。

やっぱりこのBob Dylanのカバーが一番好きです。

 

今年は、Carlton Manning, Ken Boothe, Leroy Sibbles と rocksteady の legendの
パフォーマンスを直接見る事が出来て、とても幸せでした。

 

と、思っていたら、訃報がひとつ。

あのGladdy が81歳で逝去。

 

このビデオのGladdy、かっこよかった。

こんな風に年を取れるといいなあ。

 

 

Leroy Sibbles

12月は Leroy Sibbles 来日!
何といっても、The Heptones のリードボーカルです。

Carlton Manning, Ken Boothe と 今年は、rocksteady の大物が来日が続きました。
いい年だったなあ。(まだ終わってないけど。)

The Heptones は名曲が多いので、今から何を演奏してくれるのか楽しみです。

Ruffn’Tuff で海岸で歌う姿は格好よかったなあ。

またDVD観なきゃ。

Mr RockSteady

月曜日はクアトロで Ken Boothe のライブ。
67歳のKen Boothe は20年振りの来日です。

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67歳ですが、とてもパワフル。
ソウルフルな声にも艶があって、ダンスもばっちり。

Freedom Street, Puppet On A Sting, Speak Softly Love, 等、ヒット曲を
パワフルに歌いまくり。

アンコールにとっていた、 Set Me Free に Everything I Own
2度目のアンコールでは Lady With The Starlight

2時間近いライブ。

67歳のパワーに圧倒されました。

 

さっきニュースを見ていたら、ジャマイカにいる安倍総理と一緒に
Freddieが映っていたので、びっくり。

ここ1、2年は知りませんが、それまでは日本好きでよく来日していたFreddie

日本のライブでは、ほぼ必ず歌っていた、「琵琶湖周航歌」。
安倍ライブでも歌ったんだろうなあ。

また来日しないかな、Freddie。

 

ケンブース

4月にCarlton Manning が来日したと思ったら、9月には Ken Boothe !
今年は rocksteady の当たり年です。

早速チケットを取りました。

Ken Boothe と言えば有名なのが、この曲。
体の力が抜けていく、このゆったりとしたリズム。

 

声がsoul系の歌にもあっています。
set me free もsupremesとは全く違ったけだるさが最高です。
 

ぱっぱっぱーぱっぱや、ぱっぱっぱーぱっぱや、あいやいやー

金曜の夜は待ちに待った Carlton & the Shoes のライブ。
チケットはTシャツ付き。よーく見たら整理番号Aの1番。

場所は代官山のUnit。代官山に行くのは初めてです。
オールスタンディングでこじんまりとした場所で、客層は思ったよりも若目。
ビールを片手にフロアに入ると、重低音のロックステディの曲が流れ、一気に
盛り上がります。
このままずっとこのままでもいいかもしれない、という気分です。

830の開園時間からさほど遅れず、Carlton Manningがビシッと
スーツとネクタイで極めて登場。

今年77歳とは思えない、いい声。
若手のコーラスも、いいハーモニーです。

Never Give Your Heart Away, I’m in Love, Freedom is A Coming 等
盛り上がる曲は色々ありますが、盛り上がるのはこの2曲。

ぱっぱっぱーぱっぱや、ぱっぱっぱーぱっぱや、あいやいやー
の、Give me little more。
Come on and give me some more の後、そして あいやいやー に、
Carlton が Hey と声を上げるのが
なんとも言えずcuteで、萌えポイントです。

そして、Love Me Forever。
イントロが流れるだけで幸せになります。

1時間余りの至福のひととき、Tシャツ付き。

靴三昧

今週は割と夜遅く忙しかったのですが、
乗り切れたのはこれのおかげ。
Carlton & the Shoes の見逃していた5枚目アルバム。

4月のチケットも先行発売で無事ゲット。
今週の通勤はCarlton & the Shoes ばかり聴いていました。

Carton & the Shades と名付けたのが、デビュー時に誤植のために
Shoes となったというエピソードもほのぼのしていてイメージにぴったりです。

春の楽しみ

4月に来日が決まったCarlton & the Shoes。
1938年生まれなので今年77歳!

リリースしたアルバムは少ないですが、名曲揃い。

特にLove Me Foreverはいつも Walkman に入っていて
一生のうちで一番多く聴いている曲のベスト10には入るかな。

ドラムがなり、ゆったりとした優しいイントロだけで胸が高まります。

とても幸せそうなライブ。屋外で聴く、Love me forever、最高です。

春の楽しみが増えました。
(まず、チケット取らないと!)

さよならパラゴンズ

先月亡くなった パラゴンズ のリードシンガー、John Holt
ソロでも活躍した John Holt ですが、印象に残っているのはやぱりパラゴンズの曲です。

ブロンディのカバーが大ヒットしてTVCMにも使われた、Tid is High。

イントロからご機嫌なナンバー、On the beach。
ビーチに行くときには必ず頭の中で流れます。

ロックスディ特有の寂しげなメロデイラインがたまらない Left with a broken heart

当分、パラゴンズの日々です。

暗い朝

日の出も遅くなって、暗い朝です。

ロボは暗くても元気。

 
今週は少し暑くて、ちょっと夏気分。

今朝 J-wave で流れてきた爽やかな夏の曲。

最近 reggae 聴いていないので、今日は聴こう。

マキシアルバム

今日発売のMaxi Priest の久々のアルバム。

iTuneだとすぐに買えるのでやはり便利です。

大ヒットしたClose To You の頃はよく聴いていましたが、
90年代後半からはイマイチ感があって離れていました。

新作は「原点回帰」と謳っているだけあって、初期の頃の
聴きやすい、気持ちのいいアルバムです。

しかし昔と全く変わらない、いい声です。
さすがレゲエ界の貴公子。
(ただ実物は割とずんぐりしてるので、ちょっとイメージ違いますが。)