夏の恒例レップショー。
当日券はおしゃれなリストバンド。
見ていると、色々と飼いたくなりますが、今はあまり増やしたくないので、生体は見るだけ。
ここ数年のメインはやはり猛禽。
フクロウは目がくりくりして、
ザリガニも様々。
色が違うだけで、手厚く飼われるのは理不尽な気がしますが、やはり魅力的。
グッズも盛り沢山。
色とりどりの蛇。
大きさも魅力的。
流石に飼いたいとは思いませんが。
5時の空。
今日は年に1度のジャパンレプタイルズショー、と言いたいところですが、
今年から冬レプが出来たので、年に2回です。
東名に乗って、行きに必ず寄るのが、富士川SA。
ここのスタバは富士川に面して、富士山がよーく見えます。
あと、ここのSAはセミが多く、東京ではあまりいない
クマゼミが沢山鳴いているので、蝉取りに最適です。
クマゼミはお腹の白とオレンジ、緑の羽脈がきれいです。
レップショーは10時開場。去年よりは事前の列が短いような気がします。
30分前から並んで会場。まずは一回り。
一回り見るとなぜか安心。
今年多かったのは、猛禽。
数年前までは、ほんの一部のショップに居ただけだったのですが、
今年はあちこちに。売れているのでしょうか。
飼うのは大変そうですが、可愛さは抜群です。
ただ、ヒメコンドルはちょっと....という感じですね。
今年は出展数が一番多い、ということで、目が移って困ります。
毎年飽きずに同じような写真をとっています。
子供がすくったサワガニ2匹。
一緒に行った友人もサワガニ掬い。
持ち帰りは2匹までですが、掬うのは自由。今までの最高記録は15匹、ということでオヤジの
血が騒ぎます。
あれよあれよと、20匹。
数が多いと掬ったお皿から溢れて逃げ出すのでこれが
限界でしょう。
勝ち誇って会場を後にしました。
ほぼ10時に入場して出たのは2時。空腹も余り感じず
会場を歩き回りました。
遅い昼食は、これも毎年恒例の三島の桜屋。国道1号線を三島に向かって走っていたら、左にガンダム発見。
東静岡駅の近くのホビーフェア会場です。
ガンダムへの思い入れはあまりありませんが、これだけ大きいと見てみたくなります。
駐車場が近くになかったので、車の
中から写真だけ。
去年は早く着きすぎたので、去年よりも30分位遅い
出発で川崎インターから東名に乗ったのが6時。
既に下りが横浜青葉から渋滞15km...
断続的に厚木、沼津と渋滞があり、静岡に着いた
のが9時半。新幹線で東京から来た友人を駅で
ピックアップして会場についたら丁度10時で入場が
始まっていたところでした。
去年よりも長蛇の列が出来ていました。
ただ長蛇の列は前売り券を買った人で、何故か当日券を買うと、列に並ばずにすぐに入場。
入場したところに毎年あるのが、イモリすくい。
毎年子供がイモリすくいをやるので、今年もイモリを持って帰るのかと覚悟(?)していたら、今年はイモリだけではなく、隣に初めてみるサワガニすくい。
イモリすくい、サワガニすくいともに1回300円で、2匹持ち帰りです。
子供はすぐにやりたい、と言ったのですが、最初にやってしまうと会場内を持ち歩くことになるので、すくうのは後ほど。
今年は「すくいもの」が充実していて、サワガニのほかに、
ヤドカリすくい、ウーパールーパーすくい、とこれもあまり
見たことの無いすくいものがあり、すくいマニアの心を
くすぐります。
あと今年初めてみたのが、これ。
お得だ、ということは分かるのですが、
ちょっとこれは....
今回連れて帰ったのは、イモリの他に、カエル3匹。
巨大サビトマトガエルとアマゾン2匹(茶色と緑x茶色)。
憧れのアマゾンです。
一緒に行った中で、今年初レップショーが2人いたのですが、お祭の熱気に当てられたのか、それぞれロシアリクガメを
連れて帰りました。やっぱり買わないと盛り上がらないですね。もう一人は去年レップショーでジリスを購入していたため、
今年は買わない、といっていたのですが、いきなりメンフクロウ購入。やってくれます。
帰りは、これも毎年恒例で、三島広小路の桜家。
駅前に着くと既に、いい匂いが漂ってきます。
少し待ちますが、待つ価値は十分あります。
日曜日は静岡へ。恒例行事となっているジャパンレプタイルズショーへ。今年で5回目です。
いつもは土曜日に行っていますが、日曜日は初めてです。
8月の週末の東名なので、海や山に行く車で多いか、と思ったのですが、
生憎の天気もあり、7時前に川崎から乗り、2時間弱で静岡に着きました。
開場は10時で、9時半に着いたのですが、既に列が出来ており、10時前
にはかなり長く伸びていました。隣で「人体の不思議展」をやっていました
が、圧勝です。(向こうは1ヶ月以上やっているので、比較にはなりませんが。)
入場料は大人1200円、子供 500円です。
あっという間に開場は一杯に。爬虫類、両生類、猛禽、サルやプレーリードッグ、
ハリネズミ等の哺乳類少々、それから餌と機材とグッズです。
爬虫類とのふれあいコーナーもあったのですが、それには目もくれず、ショップまわり。
価格が去年に比べても随分下がっています。
かなりひかれた、フクロモモンガ。去年は1匹 25,000円くらいでしたが、今年は8,000円まで下がっていました。
ただこいつは場所をとるので、諦めました。
色、形と様々で見ているだけで時間が経ちます。やっぱりヘビの色と模様のバリエーションはすごいですね。
流石にヘビは連れて帰れませんが。
JRSで欲しかった生き物たち。
きれいな川が流れる商店街です。
網持ってくればよかった。
あと、つれて帰ったのは、こいつ。
ペパーミントツノガエルの子供。
上陸して、少したった小柄の個体です。
吻がベルツノよりも少しとんがっている
スネオ顔です。
色がほんとペパーミントの淡い色です。
それから、こいつ。
名前は、ピグミーカエルアタマアガマ。
アガマというのはトカゲ亜目イグアナ下目アガマ科という、トカゲの科名です。
それにしても、カエルアタマという名前はなんとも言い難い味があります。
カメカメカメカメ。今年はカメがメインです。と言っても、爬虫類、両生類、沢山います。
子供向けにふれいあいコーナーがあります。ここは兎とカメとモルモット。他にはひよこコーナーもあります。
一緒に行った友人が、知らない子に「僕1匹踏んじゃった...」と告白されたそうです。
毎年ある、いもりすくい。すくえなくても1匹もらえます。ポイを沈めて、イモリが上に来た時に、そっとポイを
持ち上げるのがコツだそうです。去年もすくって持って帰ったのですが、プラケに蓋をしなかったら、あっと
いう間に脱走されてしまいました。
今日買ったのは、コノハカメレオン。
4cm位の小さなカメレオンです。
小さいながらも、舌をぴゅっと伸ばし
コオロギを捕まるかわいいヤツです。