今年はひとり

試合前の練習を見るのは観戦のひとつの大きな楽しみです。

守備練習に出てくるカープナインを迎えるつば九郎と、ココ。

ココもつば九郎にまけない、いいキャラです。

ライトでは誠也も守備練習。
チョーノさんと仲良く練習しています。

守備練習が終わった後に、一人でアップする、広輔。

去年までは二人でした。

ザリの季節

土曜日はモニタリングとザリガニ駆除。

外来で多いのはザリガニとシナヌマエビ。
数としては在来種が圧倒的になってきました。


ナマズもよく入っています。

オオヤマトンボのヤゴも大きくなりました。

活動も活発になってきたので、結構獲れました。

2連勝

連休初日は神宮2試合。
まずは六大学。明治vs早稲田。

風が強く、時折雨がぱらぱらと降る肌寒い神宮。
明治の森下は初回に1点取られましたが、その後は打たれる気配のない
安定したピッチング。
早稲田の早川は5回まで1安打ピッチングでしたが、6回に連打を浴び
3失点、7回にも4点取られ勝負

4時前に試合は終わったので、内野応援席を出て、
外野席のレフト側に回ります。

雲は去り、青空が見えてきました。

しかし風が強く、ビールにはちょっと寒い気候でした。

試合は緊迫した投手戦。
小川と床田が非常にいいピッチング。
両チームとも守備もよく、引き締まった試合になりました。

床田はランナーは背負うものの、ここぞというところで
三振で押さえ、7回零点。

小川は6回に2死までは球数も少なく、四球もなく非常にいい
内容でしたが、長野にタイムリー打たれ1失点。

レフトスタンドも「長野さん」の活躍に大盛り上がり。

床田の後のフランソワは、久しぶりに昨年の剛腕が戻ってきて
三者三振、その後の中崎も、まあなんとか抑えて、借金完済。

ようやく調子が上がってきました。

あちこちカイツブリ

日曜日は鳥調査。

あちこちで、営巣中。


久々のバン。
オオバンは見当たらなくなりました。


自然文化園に巣を移したアオサギ。

ボート池で、こそこそと何をやっているのかと思ったら
水中ドローン。

ボート池は透明度も良くないし、何が見えるのでしょうか。

ザリ仕上げ

土曜日はザリ装置の仕上げ。
仮止めしているバケツをしっかり固定し、
蓋が飛ばないように本体と結び付け、
水中のザリ装置を持ち上げたときにパイプが
外れても落ちないような補助紐付け。

その合間に弁天池に設置している遮光籠も中身をチェック。

ナマズやギンブナ、ザリが入っています。


狛江橋上流の浅場には、イトモを確認。

弁天池で今年初アオダイショウチェック。

鎌首をもたげると、迫力があります。

緑も随分濃くなってきました。

ビール700円

土曜日はハマスタ。
今シーズン初観戦です。

ハマスタはライトスタンドの上に観客席が増えました。

ハマスタのビールは700円。神宮750円、ドームが800円と
50円刻みの値付けです。

去年くらいまでは、3塁側の方が早く売り切れていたのですが、
今年は1塁側の方が早く売り切れていました。

先発は床田。
打線が先制したのですが、先頭の神里にいきなりHR打たれて同点。

珍しく打線が繋がって、序盤で6点を取って6-1。

かっこいい帽子

あと、一押しは出来ませんでしたが、なんとか連敗脱出。

菊池の溌剌としたプレーを見ることが出来て幸せです。


今年は1勝が貴重です。

ザリ装置はじめました

今週土日は、ザリ自動捕獲装置とかご罠の設置。

これはザリ自動捕獲装置のパーツ。

手前のバケツの中に自動給餌器を設置し、
左のパイプを通して、右上の箱の上に餌が落下。
それにつられて箱に入ったザリガニは出られなくなり
捕まってしまう、という恐るべき装置。
ピタゴラスイッチよりは簡単な仕掛けです。

こちらはボート池に設置する遮光籠。

お茶の水池は上流の井戸前からエントリー。

空は青く、よく晴れました。

お茶の水池右岸に打ち込んだ単管にザリ装置設置。

これが設置した姿。

単管を打ち込んだ地点の水深が違うため、
各地点の水深を図った上で、バケツの中の餌やり器と
水中のザリ捕獲箱をつなぐパイプを切らないといけません。

池の側でパイプを切断。

桜もかなり散りました。

もうじき緑の季節です。

ヌマチ三昧

鳥調査の後は、川調査

電車に乗って柳瀬川まで遠出です。





マルタウグイはちょっと無理。

打ち上げられた個体。

石の下には、立派なヌマチチブが沢山。

食べ応えのある大きな個体です(食べませんが。)

桜もまだ満開で、絶好の川日和でした。


営巣はじめました

先週の日曜日は鳥調査。

お茶の水の井戸の側から、自然文化園の中のラクウショウに
移ったアオサギの巣。

1羽座っているのが見えます。

雛が孵るといいなあ。

飛んでいると、羽の大きさがよく分かります。

カイツブリは繁殖の季節。

巣がぽつぽつ。
あちこちで、声が聞こえます。

完全アウト

水面を覆うように枝がはみ出す井の頭池。

倒れ落ちそうな桜です。

横に広がり、ほとんど水面につきそう。

枝をはいくつか水面に接しています。

こちらは、ぎりぎりセーフ。

こちらは、カウント2.8くらい。

こちらは完全アウトです。

罠投入

新年度になって、ザリガニ駆除活動再開です。

土曜日はお茶の水池のザリガニ罠設置。
自然文化園側の右岸は先週単管を打ち込んで、ザリガニ自動獲り装置
をこれから設置するので、左岸に罠設置。

まずは組み立てです。

朝ジョギングしている時には何もなかったのですが、
風の具合で、井戸前は花筏。

遮光籠、アナゴ籠に入れる浮きを運びながら、
設置します。

気温が上がり、絶好の花見日和。

七井橋は人出一杯です。

早朝花見

今週から新年度。
ようやく1週間が終わりました。

先週はジョギングしなかったので、今朝は早起き。

日の出も随分早くなりました。
今朝は5時20分。

花見客で賑やかな井の頭公園も
流石に5時台は静かです。

読む辞書

いつの間にか家にあった辞書。
三省堂国語辞典カープ版。

ポイントはカープ例文。

カープ版の例文は赤字表示。

レジェンド選手等の例文を見つけるのが楽しみです。


選手は11名らしいのですが、9名しか見つけられず。


この黒田はなかなか見つけられませんでした。
男気を引いても出てこないし。

新井さんがどこかに出ていると思うのですが、
見つけられません。
流石に「ツラゲ」でも出てこないし。

由宇二軍球場や、新春の釣り特番とか、
マニアックな例文がたまりません。

ぼちぼち準備

ザリガニ罠も完成に近づきました。
設置の方の準備も進めます。

東京は満開宣言が出ましたが、井の頭は7-8部位でしょうか。
気温が低く、暗い空ですが、朝早くから場所取りです。

シートの中に不釣り合いな作業リヤカー。

弁天池は桜は少な目です。

単管を持ってお茶の水池。

ハンマーも忘れずに。
空き缶は捨てないように。

散っている桜はごくわずか。

単管打ちは今日で完了。
セットの準備も着々と進んでいます。