よく晴れたので、富士山を堪能できました。
大瀬の途中から。
大瀬の外海
岬のエギジット後
これも大瀬の外海。
湾内から。
先週の木曜日の雨の後に雪が多くなった富士山。
ロボ、ちょっと邪魔です。
土曜日は毎年恒例で大瀬崎で忘年会です。
前回潜ったのは6月なので、半年も経ってしまいました。フィンのストラップが切れていたり、オクトからエアーが漏れていたり、グローブ(軍手ですが)に穴が空きまくっていたり、マスクを車に忘れたり、と色々と準備不足でしたが、なんとか無事潜れました。
いつも大瀬は日帰りで、潜り終わったら、あまり遅くならないうちにそそくさと帰るのですが、泊まりだと潜った後にゆったりと贅沢に過ごせます。
まだまだだと思って油断していると、水平線にかかるとあっという間に沈んでしまいます。
日没直後は富士山もほんのりと赤くなります。
風がないので暖かい日でした。
浮上して水面に顔を出した時に見る富士山を楽しみ
にしていたのですが、それは次回。
今日はこれ。
先日ネットで頼んでいたサイン本です。
9年振りの発作的座談会です。
内容は過去のセレクト及び
未収録分で、最後の発作的座談会になります。
もう4人集まっても過去のようなパワーがなくなり、座談会にならなくなった、という悲しい現実も書かれています。
読むと相変わらずの、ばかばかしく、面白い座談会ですが、こうゆう話をするのにも限界があるのかと思うと身につまされます。
この本は酒を飲みながら読むのがいい本ですね。
ハードボイルドの巨匠ロバート・パーカーの
西部劇シリーズ第3作。
主人公は、凄腕のガンマン、ヴァージン・コールと
陸軍士官学校出身の相棒エヴェレット・ヒッチ。
ヒッチのモノローグで語られます。
寡黙なコールとヒッチの会話がしびれます。
岬の先端に潜って、水面浮上した直後なので、レンズに水滴ついています。
浮上した後に、富士山がみえると、とてもいい気持ちです。湾内で潜る時はいつもマンボウの桟橋寄り
で潜るので、浮上した時には見えませんが、岬と外海ではよく見えます。次は外海かな。
こちらは先月の外海越しの富士山です。
大瀬崎に行ってきました。毎年この時期にやっているダイビング仲間との忘年会です。
土日とも天気に恵まれました。
大瀬の途中の富士山ポイント。土曜日の朝です。
風が強いので、外海は波が高く、勢いのいい波が打ち寄せ、ちょっと潜れません。
きりりとした日没直後の富士山。ほんのりと赤くなりました。
こちらは朝。日の出前です。釣り人は朝が早いです。
朝の光を浴びるとオレンジになりました。
透明度はまあまあ、浅場はいいです。水温も14度で、そんなに寒くありません。
水深25mはこんな感じ。緑がかった先で、揺らめいているムチヤギに季節を感じます。
貝殻の中に入ったミジンベニハゼ。ペアではなく、1個体のみでした。
空き缶にいる印象が強いのですが、こちらが本来の棲家ですね。
キンギョハナダイがミドリイシに群れていました。 ちょっと暖かそうな風景です。
マンボウの器材洗い場の奥に出来ていた露天風呂。水着でしか入れません。ドライの人が多いので、
誰も入っておらず、独り占め状態でした。潜った後のお風呂は最高です。病み付きになりそうです。
朝から快晴で、こいのぼりの向こうに富士がかすんでいます。
水際を歩いていると、ロボが水に落ちてしまいました。
地面の延長線に水がある場所は初めてだったので、分からなかったようです。
こうやって、体で覚えていくのでしょうか。
すっかり濡れ鼠、ならぬ濡れ犬に。
ショックだったのか、ちょっとしょんぼりしています。
戻ってもまだしょんぼりです。