合間のとり

花見の合間の鳥調査。

カイツブリが元気です。

こちらは早くも雛が孵りました。

陸上もにぎやか。


よく響くのは鶯とカイツブリ。

水生物園のラクウショウに移ったアオサギの巣。
座っているようなので、抱卵中でしょうか。

花見はじめ

暖かくなった日曜日。
鳥調査をしなが、花見のチェック。

ソメイヨシノは池尻が一番咲いています。

コブシは満開。


ひよもよろこんついばみます。

オオシマザクラはもう見頃です。

ユーゴとネパール

2016年のこのミス国内No.1の小説。
実際に起きたネパール王宮の殺人事件を
からめた不思議な小説です。

主人公はたまたまカトマンズに取材に来ていた
フリージャーナリスト。
殺人事件を取材していく中で、別の事件に
巻き込まれていきます。

内省的な主人公がジャーナリストというのは何か、
ということをネパールで厳しく問われていく、自省的ミステリー。
主人公が次にどんなジャーナリストに成長していくのかが
楽しみになります。

カトマンズでフリージャーナリストをしていた
主人公が高校3年生で出てくるお話。

ユーゴスラビアから来たマーヤという少女と
彼女の友人となった高校生たちの
短い日常が描かれます。

内戦の始まったユーゴに戻ったマーヤ。
マーヤはどこに戻っていったのかを
探っていく青春小説です。

何も分かっていなかったことが分かっていく、
痛々しい思いが印象に残ります。

冷え込み

土曜日はザリガニ捕獲の準備。

ザリガニ獲り器作りと、設置用の単管打ち込み。

ザリガニ獲り器は水上にバケツに入った自動給餌器が入ったバケツを置き
餌がパイプを伝って水中の籠へ落ちます。

籠の入り口は狭く、ザリガニが入ったら出られなくなっています。


細かい作業は苦手なので、単管打ち込み組へ。

フロータでパイプを池から支えて、陸から打ち込み。

金曜までは暖かかったのですが、昨日はみぞれ交じりの寒空。
胴長も膝下に穴があったようで、浸水してよく冷えました。

弁天池上流にいる錦鯉。

昨年末にボート池にいたのと同じ個体でしょうか。
餌をもらっているのか、随分体格がよくなっています。

三者連続

試合はライアンからいきなり2点先制。
宮島さんを2回も歌い、上機嫌です。

カープ先発はローレンス。5回3失点で、微妙な感じ。
2番手の恭平が四球が多く、1失点で2人ランナー残して降板。
次の廉がバレンティンに特大3ランを打たれて4点差。

中継ぎは生き残りをかけたオープン戦なので、ちょっと残念。

「神宮外野にいつもいるハイタッチおじいちゃんは今日はいないね」
と妻と話していたら、聞いていたかのように現れたハイタッチおじいちゃん。

今年初ハイタッチ。

9回表は4点差で坂倉、高橋大、小園という将来有望打線。
坂倉ヒット、大三振で、ドラ一の小園。

修正小園ユニフォーム

引っ張ってライトスタンド一直線のHR!





次は堂林。




カープファンにとって、堂林は親戚の子供のような存在です。
数年前に神宮で堂林が2本HRを打ったのを見た時には、
堂林の時代到来!と思ったのですが、そう簡単にはいきません。

そしてバティスタ。


当たれば飛ぶバティスタ。

まさかの石山からの3連続HRで同点!
見られるとは思っていなかった9回裏は中崎。
いつものようにひやひやさせてくれる5者凡退。

開幕前から、十分堪能させてもらいました。

シーズン間近

春分の日は神宮球場でのオープン戦。

1時プレイボールで、1130入場開始だったのですが、10時に繰り上がり。
オープン戦を見るのは初めて。

天気はイマイチの予報でしたが、だんだん良くなってきました。

11時に入った時はこんな感じ。

入ったら丁度カープの打撃練習中。

外野にはこの人。背番号5。

菊池はグローブなし。


フリー打撃でガンガン外野にぶち込むバティスタ。

練習を見ている間に暑くなってきました。

カープの打撃練習が終わったら出てくるつばくろう。


野球シーズンが戻ってきました。

緑のパレード

代々木公園でもセントパトリックスデーのイベント。

クリーミーな泡が美味しいMurphy’s。


パレードは1300から表参道。









いろんな団体が参加した楽しいパレードでした。

「おーいお茶」は緑つながりででしょうか。ちょっと薄いけど。

単管打ち込み

今日はザリガニ罠作りと道具の補修。

と、ザリガニ罠設置の準備。

単管パイプを切って、池に打ち込みます。

2m50cmの単管で、こんな感じ。

パイプの上に穴あけバケツを設置。
バケツの中に自動餌やり器を入れ、穴あけバケツにパイプをつなぎ、
水中のザリガニ獲り装置につなぎます。

陸でパイプを支えられないところは、フローターで池から支えました。
胴長は微妙に浸水して、ちょっと冷えました。

コブシの花が増えてきました。

今日は営巣したアオサギも巣にいて、ひと安心。

ちまちまファスナー

土曜日は新年度のザリガニ獲りに向けた作業。

自動ザリガニ獲りマシーン作り。
切ったり貼ったり、取り付けたり。


アナゴ籠のジッパー付け。

針でジッパーを網に縫い付け。
縫物は何十年振りでしょうか。
針に糸を通して、糸止めするのも結構苦労します。

3月最初の鳥調査。

コブシが咲き始めました。

早くも営巣してじっとしているカイツブリ。

池のあちこちで元気なカイツブリ。

お茶の水の井戸の側の木の上に巣を作ったアオサギ。
先週はペアで巣にいたのですが、今日は留守でした。

小さき人たち

雨の東武ワールドスクウェア

1/25の建物群と小さな人たち。

ドームではジャビットがお出迎え
代々木体育館前ではバレーチーム(?)の胴上げ、応援団付き
NYではシャーク団
寅さんがバナナのたたき売り
ドバトもいろんなポーズ
隅には訳ありカップルも

モツゴタモロコ

土曜日はよく晴れました。

空も池も青い井の頭池。
右下に見えるのは張り網。

土曜日は今年度最後の湿地作り。
陸地を削り、その土をちょっと深いところに運び、浅場作り。


作業の途中で、フローターに乗り、張り網回収。

寒いので何も入っていないかと心配していたのですが、
モツゴとタモロコが入っていました。

水温も少しづつですが上がってきたので、これから活動開始です。

焼き芋日和

ちょっと前ですが、建国記念日は埼玉県上尾市の上尾丸山公園へ。
荒川のすぐ近くで、氾濫してできた池のようです。

えらく底冷えのする寒い日で、雪がちらつきそうな鈍色の空。

池のまわりにもあまり人はいませんでした。

ヘラブナを放流していて釣りをしていい池ですが、
魚の動きも少ないので、釣り人もおらず。

結構広い池なので、一回りするのも時間がかかり、よく冷えました。

絶好の焼き芋日和。

丸山公園では来年度かいぼりを行う予定で、そのための
かいぼりシンポジウムが開催されました。
シンポジウム参加前の現地見学です。

基調講演は千葉県立中央博物館の林先生。
かいぼりにより賑わいを取り戻す、というチューンアップされた講演でした。

来年度の実施に向け、盛り上がっていけばいいですね。