水ぬるむ野川公園。
気温が上がったので、川には家族連れ。
川岸を探して、ようやく発見、アオダイショウ。
人がいないところで、表面積を広くして
日向ぼっこ。
サイズは中くらい。
今日はへび友2人とスネークハント。
今年は蛇が少ないなあ、といいながら捕まえます。
日向ぼっこしている蛇はあまりいなくて、河原をかき分け探します。
今日はメジャーを持参。
一番大きかったのは青大将177cm。
青大将 8匹 177cm, 160cm, 156 cm, 140cm, 122cm, 120cm, 未計測 2匹
シマヘビ 4匹 100cm, 90cm, 85cm, 未計測 1匹
ヤマカガシ 1匹 132cm
ヤマカガシは太くて顔も迫力があります。
川岸の斜面を足で捜し歩いたので、結構いい運動になりました。
あー楽しかった!
日曜日の午前中。
風はちょっと冷たかったもののいい天気でした。
さすがにもうそろそろかな、と思って野川へ行くと
ちゃんと迎えてくれました。
シマヘビ、アオダイショウ、シマヘビ+シマヘビ
だんだん川岸も賑やかに、いい季節になってきました。
昭和の日のスネセンで行われる「ペット爬虫類コンテスト」。
自慢の爬虫類を持ってきて、自慢するコンテストです。今年のエントリーは25名。
舞台に上がって、まずは観客に対する、写真、触れ合いタイム。
可愛がっている爬虫類の年に1度の晴れ舞台で、飼い主の人も嬉しそうです。
それから4人の審査員のところに持っていき、それぞれコメントをもらいます。
出てくる爬虫類はよくなれていて、美しい個体ばかり。
特に出てきた蛇は綺麗でした。
スネセンに展示されている蛇は毒蛇が多く、無機的な展示がされていて、禍禍しい
蛇の魅力が溢れていましたが、コンテストの蛇は飼い主に寄り添い、陽の光を浴
びて煌めいていました。
1時から始まって、途中休憩を少し挟んで4時ちょっと前までの約3時間。
もう少しコメントタイムを短くしてもよかったかな、という感じはありますが、
見ていると飽きません。
こちらが今回の優勝。(奥に写っている市の観光課の審査員の人は蛇嫌いで、出て来た途端、逃げ腰でした。)
スネセンのデイリーイベント、ハブの採毒実験。
29日はペットコンテストだったので、特別に屋外バージョン。
ハブは大きく、攻撃的。
スネークフックでひっかけてあっという間に顎の根元を押さえつけます。
あまりに普通に押さえつけたので、凄さがわからないのですが、蛇は体を
固定している訳ではないので、蛇が動くよりも素早く狙ったところを押さえ
ないといけません。
口を目いっぱい開けると、前の長い毒牙から黄色い毒がしたたり落ちます。
こうしてみると蛇の口の開く幅は驚異的です。
こちらはマムシ。毒はとらずに牙を見せるだけ。
胴体の立派ないい形のマムシ。
屋外にはマムシフィールドもありました。(もちろん人は入れません。)
マムシの色は枯葉があると保護色になり、なかなか見分けられません。
マムシがいるなんて分からず踏んでしまいそうです。
まあ踏む前に咬まれるので踏むことはありませんか。
月曜日に友人たちと行ってきました、群馬にあるジャパンスネークセンター。
爬虫類好きの聖地です。
関越に乗って、それから北関東自動車道、渋滞なしで2時間弱で到着。
入り口からして不思議感満載で、蛇の上には木枯紋次郎。スネークセンターのすぐ側に
三日月村という紋次郎の観光施設があるせいです。
テーマパークというか、蛇毒の研究所を一般公開している、という施設です。
ただ研究施設には似つかわしくない、大きな白蛇観音、いつつくったのか分からないジオラマ、
閉鎖されている洞窟といった不思議なアイテムもあります。
気に入ったのが、センター内の案内板。
センター全体が昭和のムードを醸し出していました。キッチュな飾りも満載です。
蛇標本も沢山ありましたが、なかなか趣があって、うなされそうな感じです。
いたるところ、昭和を感じさせる施設ですが、その期待を裏切らない食堂。
食堂の億には仕切りがあって、そこは蝮料理のエリア。その前にあるのが、蛇生簀。
蛇生簀は4つか5つくらいあって、よく見ると中に蛇が沢山丸まっています。全部蝮だと思っていたら、
料理人の人が一番右端の生簀から取り出した蛇を見るとシマヘビでした。裏メニューなのでしょうか、シマヘビ。
蝮のから揚げを頼んでみました。深く上げて、サクサクしていたのですが、独特の臭みが...
一切れで十分でした。
このレストラン、というか食堂の名前は「亜奈」。
漢字で書くとスナックみたいな名前ですが、アナコンダにちなんだ名前であることは多分間違いないでしょう。
しかしやっぱりスネークセンターなので、目玉は生蛇。
毒蛇温室と大蛇温室は、毒蛇大蛇だらけ。
飼育が禁じられている毒蛇をこっそり飼っていたのがばれて押収された毒蛇も展示されています。
iZooの自然に近いレイアウト展示ではなく、がらんとした留置所のような展示室に入れられた毒蛇、
大蛇たちはえらく迫力がありました。
ここ最近GW恒例のスネークハント@野川
8時過ぎ集合で、探し始めましたが、最初はなかなか見つかりません。
この間見かけた場所でも見つからず、今年は厳しいかな、と思いつつ
探索範囲を広げます。
最初に見かけたのはシマヘビ。尻尾だけですぐに繁みに逃げ込んだので
捕まえられませんでしたが、とりあえず見たのでちょっと安心。
それからアオダイショウ、アオダイショウ、アオダイショウ、シマヘビ、アオダイショウ
シマヘビ、ヤマカガシ、アオダイショウ。
朝一番よりもしばらく気温が上がった位の方がいいようです。
ソメイヨシノは緑になりましたが、まだ花のついている桜もありました。
去年よりも川岸がすっきりして、心配していたのですが、見つけて安心。
2匹だけでしたが。
青大将にも花びらが散ってきました。
枝にとまっていたと思ったらあっという間に水に入って魚を捕まえたカワセミ。早業でした。
やけにつるんとした達磨が沢山ありました。何の達磨かわらかなかったので聞いたら、巳年の巳達磨。
そういわれてよく見たら、舌の先が分かれてし、横に鱗があり、後ろには尻尾がありました。
巳年なので、早速購入。お寺さんに目をいれてもらいました。
毎年楽しみにしている靖国神社の全国の絵馬展示。
白蛇が多いのですが、青だったり、茶色だったり、亀と一緒だったりと色んなバリエーションが楽しめます。
一番期待しているのが、長野縣護国神社。
今年もいいデザインです。
今日は友人とジョギングの後、
野川で、蛇とメダカとり。
暑くないのは有難いのですが、
ちょっと夏らしくない天気です。
川原は雑草が覆いかぶさるように生い茂り
蛇を見つけるのは困難でした。
バッタは多数ゲット。カエルの餌用ですが。
少し小ぶりのイナゴや、
(カエルの立場で)おいしそうな太った閻魔
コオロギ捕獲。
痕跡は発見。立派なサイズの青大将です。
仕方なく、川中へ。
今日のヒットは大きな藻屑ガニ。
カメラをセットして寛いでいるるおじさんが
珍しくカメラに向かっているなと思って
カメラの先をみたらいました、カワセミ。
カワセミ用の小魚が枝の下にいて、
カワセミが来るようにセッテイングされて
いるようです。
下で魚を捕る瞬間を狙っているんでしょう。