眼鏡置き

日曜日も朝から雨。

雨なので散歩なし。
ただ、ナビはそれほど散歩が好きな訳でもないので、
散歩しなくても大丈夫。

ただ、7時前には、「ケージから出せ」と吠え始めます。
吠えたら出す、と覚えるのはよくないので、ちょっと我慢して、
吠えやんだ時を見計らって、ケージから出します。

ケージから出ても、別に遊びたい訳ではなく、人と
くっついていたい、という甘えん坊。

ソファーに座っていると、くっついてきて横で寝ています。

起きたばかりなのに、よく寝るナビ。

顔を触ったりしても、起きません。

ただ、他の家族の気配には敏感で、物音がすると、
さっとソファーから飛び降り、音がする方向へダッシュ。

鈍感なのか、敏感なのか。

空路の旅人

読み始めると止まらず一気に読んでしまった、沢木耕太郎の旅本。

旅本と言っても「深夜特急」のような自らの旅ではなく、第2次世界大戦末期に
内蒙古から敵国中国に密偵として潜入、チベットまで徒歩でたどり着き、
そこから、日本の敗戦を知り、インド、ネパール、さらにはパキスタンまで
足を伸ばそうとしながらも、インドパキスタン戦争により行けず、ビルマへ
行こうとしていた時に、捕まり日本に戻ってきた西川十三の旅を描いたノンフィクション。

西川自身の著書である「秘境西域八年の潜行」。
大幅にカットされたこの本を補うために、運命のごとく巡り合った 3,200枚の生原稿。
それを西川と著者との50時間近いインタビューなどから再構成した旅の話です。

日本人と分かると捕まるので、内蒙古人のラマ僧として、
敵軍、匪賊、寒さなどに耐えながら、見知らぬところを旅していきます。

過酷な環境ながら、前向きな思考、勤勉で真面目な生き方により、人を惹きつける
西川の魅力が旅を豊かなものにしています。

この本をベースに「秘境西域八年の潜行」を読むのが楽しみです。

散り始め

桜は満開になったものの、雨で寒い週末。
朝からしとしとと降りましたが、午後すぎには少しあがりました。

ジョギングした後、近所の散歩。

雨で桜は散り始め。

花びらの道。

空は暗くても、足元は明るい夕方です。

満開宣言

曇りの春分の日の翌日はよく晴れました。

靖国神社の標準木でも8割以上が開花して、満開となりました。

千鳥ヶ淵の淵道も満開です。

オフィスの近くは桜スポットが多く、
出勤前の花見が楽しめます。
お酒は飲めませんが。

武道館では連日卒業式。
水曜日は専修大学、木曜日は東洋大学、土曜日は法政大学。

今年も桜が早いので、桜の卒業式。
入学式まではもたなさそうです。

マンションの前はちょっと前から満開。
そろそろ散り始めです。

3分くらい

井の頭公園のボート池南側の桜。


ここ数年は花見の時期は入れなくなっていたので、
花見が出来るのは久しぶりです。

まだ3分咲き位で、シートを敷いているのもごくわずか。

池にせり出す桜も減ってきました。

池尻が一番よく咲いています。

今日はよく晴れたので、桜の開花も進みそうです。

定位置

雨で寒い土曜日。
週末は、TVでラグビーの試合を見まくっているのですが、
オープン戦、センバツも始まったので、何を見るのか悩みます。

最近ソファーが自分の定位置だと思っているナビ。
自分で勝手に登って、降りて。

人が座ると、膝に乗ってきて、膝の上で寝ます。

日曜日は朝からいい天気になりました。

マンションの入り口の桜は早くも満開。
ちょっとひんやりしていますが、気持ちのいい青空です。

大水槽

水族館と言えばやはり醍醐味は大水槽。
入ってすぐのところのホッキョクグマ水槽。

泳ぐ姿を見るのは初めて。
もふもふさせながら泳ぎます。
意外と前後の脚が長くスリムです。

セイウチ水槽も、立体感があって、泳ぐ姿や、底を口で探っていく姿が
よく観れるいい水槽です。

ペンギン水槽も、泳ぐ姿が見れる展示が一般的に
なっています。

イワシの群れが魅力的なメインの大水槽。

タカアシガニがうじゃうじゃいる不気味な水槽。
密度濃すぎで足がからまりそう。

サクラダイの伊豆水槽。
最近潜っていないので、ちょっとだけ大瀬気分。

もう少し暖かくなったら、潜りに行かなきゃ。

ナビ似

日曜日は子供が誘ってくれたので、八景島へ。
八景島は2度目です。

海沿いの広い敷地にある楽しい水族館なのですが、
家から遠いので、なかなか足が向きません。

マスク装着も翌日から解禁(それまでも別に義務ではありませんでしたが)
ということで、人出も多く、大賑わいです。

目がぎょろっとして、ちょこんと座っているハダカオコゼ。
「ああ、ナビみたい」

こちらもぎょろめのフサギンポ。
「こいつもナビみたい」

と、ナビに似たところを探してしまいます。

座り方が似ているカピバラ。
前足を揃えて行儀よくお座り。

かわいい仕草がにているプレーリードッグ。
単にナビの記憶が強いだけのような気もしますが。

ぎょろ目だけが似ているポイントのセイウチ。
ちょっと透明度の悪い水槽の中で、巨大な肉体のセイウチはド迫力でした。

ぷかぷか立って浮いているゼニガタアザラシ。
ぼおっとしている仕草が似ている、

と思ったのですが、
よく見ると、ほとんど似ていないですね。

開花宣言

今週も暖かい日が続き、火曜日にはソメイヨシノの開花宣言。

火曜日の朝の靖国神社の標準木の前。
よくみると、ちらっと花が咲いている木を皆で見つめています。


ちょっとだけでまだまだ、と思っていると、一気に開花が広がるので、
油断できません。

朝の花見散歩ももうすぐです。

犬のいる暮し

13年一緒に過ごしたハラスがなくなってから、
5年過ぎ、再び柴犬を迎えた中野先生。

2頭目マホ、その次のハンナと暮らしながら、犬と
人とのことを綴った本です。

マホが来た時の著者は60歳。
新興住宅地は一足先に高齢化が進み、語られる話も、
犬と老人です。

犬に対する愛情は相変わらず強いのですが、
ハラスの時に比べると、淡々とした日々に
老いを強く感じされられます。

刺青

土曜日は鳥調査。
冬鳥も随分すくなくなりました。

カイツブリカップル。
営巣はまだ。

カモはオカヨシ、ヒドリ、キンクロ、マガモ、コガモ。

シックなデザインのオカヨシ。

カモが少なくなったので、オオバンが増えたように感じます。
相変わらずむしゃむしゃしているオオバン。

3月に入って最初の週末。
青空の暖かい日になりました。

水鳥でありませんが、冬鳥のつぐみ。

地面をあっちへ行ったり、こっちへ来たり。
木の実をみつけたようです。

キジバトも活動が活発になってきました。
地味ながら美しい模様のキジバト。



きれいな刺青模様。

犬本

最近よく読む犬の本。
題名は知っていたものの読んでいなかった本です。

著者は47歳にして初めて犬を迎えます。
子供はいない夫婦が柴犬の子供を育てていく13年間。

子供のようでありながら、言葉が通じないだけに、
一層相手(犬)に対し気を使い、愛情を注ぎます。

本の中でのハイライトの雪山での失踪事件では、
胸が蓋がる思いがひしひしと伝わってきます。

犬の話で、どうしても避けられないのが、その別れ。
人よりもかなり短い命の時間。その時を迎える辛さ、
悲しさが胸を打ちます。

Tシャツ

12月のライブの後に申し込んだTシャツが届きました。

かっこいい黒のTシャツ。

Tシャツはつい買ってしまいます。
着ていないTシャツがたまっていくlので
気を付けてはいるのですが。

ライブの後はジョギングするときはずっと maroon 5でした。

今週からは、RRRに変更です。