のびのびスッポン

土曜日は午前中水草調査で、午後はザリガニ駆除。

ボート池の遮光籠に入っていたちびスッポン。
とても元気がよく(攻撃的)、
首がよく伸びる個体です。

ぐいっと伸びる首。

甲羅の後ろ側でも安全圏ではありません。

あちこち子育て

今朝は井の頭池の鳥調査。

水鳥の種類は少なくなり、カイツブリ、カルガモ、カワウ、ゴイサギ、カワセミ。

一番よくみられるのがカイツブリ。

これはボート池乗り場付近のペアの片割れ。
子育てはしていないようです。

弁天池で子育て中。雛は2羽かと思ったら、母親の脇に潜っているのが1羽。

泳いでいても出てきません。

こちらはボート池池尻で子育て中。

母親の背中で3羽睡眠中。

起きると餌取りで大忙しです。

酸素たっぷり

今日は、延期になっていた水草調査。

ツツイトモが繁茂しているボート池。

水中で長く伸び、水上で花をつけています。

光合成をして、酸素が上がってきます。

営業前のボート池調査の後は、弁天池。

のぞき眼鏡と、カメラを使っての観察。
日差しがなかったので、透視度はいまいち。

 

行進

農大博物館で待っていた時に和ませてくれたケズメリクガメ。

最初は餌につられて歩いていましたが、途中からは、力強く自ら行進。

子供よりも重そうです。

ハチクラでも店内をよく歩き回っていたケズメがいましたが、
こちらはそれよりもかなり大きめ。

色もよく、綺麗ないい個体です。

爪サイズ

日曜日はザリガニ。

ギンブナの今年生まれの稚魚がぼちぼち出ています。

マクロで見ると、とてもきれいです。

爪の上に乗るサイズです。

今年生まれのナマズは大きくなりました。

集団行動のフナ。

ザリガニもぼちぼち取れます。

立派なヌマチチブ。国内外来です。

時間制限あり

日曜日は東京農大「食と農」の博物館。

第1回の蔵元試飲会フェア。
東京農大のOB蔵元のお酒の試飲が出来るイベントです。

1時から4時までの限られた時間で、1時半過ぎに着いたら既に長蛇の列。
しばらく並んでいると、「お酒がなくなりました」という案内が...

途中から20分制限をしていたのですが、列は長く、結構待ちました。

ようやく入った時には、お酒が切れていた蔵元はありましたが、
残っていた蔵元で十分堪能出来ました。

よく冷えた日本酒が並び、20分はあっという間。

充実した20分でした。

小スッポン中スッポン

ート池のスッポン。

遮光籠は入り口が小さいので、に入るのは、小型のみ。
こいつは小さくておなかがまだオレンジ色。

もう少し大きくなった個体。オレンジ色は薄くなりました。

おなかには斑紋入り。

お茶の水のアナゴ籠。
遮光籠よりは口が大きいので、中くらいのスッポンまで入ります。
ただこのサイズだと入るのもぎりぎり。出すのが大変です。

噛まれるとひどくなりそうです。

一番大きめのザリガニ。昨年に比べると小ぶりになりました。

 

 

少ナマ中ナマ

今日はザリガニの日。
久しぶりの参加です。

遮光籠のテナガエビ。一緒に入っていた骨の犯人です。

今年生まれのナマズも大きくなりました。

弁天池のナマズ稚魚は下半身が透け透け。

こいつは中ナマズ。1年超です。

こちらはもう少し大型。

ザリガニも増えてきました。

キヌ派

今月のアスリートマガジンは衣笠特集。

古葉、浩二、木下、慶彦、池谷、山崎、大野、山根といったOBの追悼インタビュー。江夏がないのが残念。

小学生の時は、浩二派とキヌ派があって、どちらかと言うと、浩二派が優勢でした。僕はあの豪快なスイングが好きでキヌ派でした。

監督をやってほしかったけど、国民栄誉賞までもらってえらくなりすぎたのかもしれません。

柔軟性のある、溌剌としたプレーが印象に残っています。

雛たち

今朝は鳥調査。
繁殖の季節で、井の頭池にいる鳥の種類は減ってきました。

モツゴを捕らえたカイツブリ。

まっすぎに咥え直します。

そのまま水に潜ります。

泳ぐ姿はカエルのようです。

ボート池では雛が孵りました。

子連れのカルガモ。

7羽とも無事に大きくなりました。

池中の土管の上で、寛ぐ雛たち。

浅場に設置したヤシロールはお気に入りです。

午睡

ハナコはいなくなってからは、初めての井の頭自然文化園。
ハナコがいた場所はぽっかりと空いています。

午後は昼寝の時間です。

起きていても寝ていてもかわいいフェネック

カープのカピパラ3兄弟の中では今村似のカピパラ

小さな目がチャーミングなヤマアラシ

絶対に何か考えているメンフクロウ

メンフクロウ

水生物園

日曜日は久しぶりに井の頭自然文化園へ。
以前は3年位年間パスポートを買って、よく行っていたのですが、
ここ数年は行っていませんでした。

水生物園の円柱水槽に入っていたウシガエルが、カッコよく好きでした。

展示のカイツブリ。足ひれの形がよく見えます。

今は水生物園からは屋外の井の頭池で営巣しているカイツブリが
2ペア見られました。
お茶の水池と弁天池に1ペアずつ。
お茶の水池は水生物園の建物を出たすぐの場所で
こちらはもう雛が孵っていました。もう1ペアは弁天池の対岸側。
ちょっと遠いですが、真正面から見えます。こちらはまだ抱卵中。

昔井の頭池で保護されたカミツキガメ。

前脚は迫力があります。

今年は見かけない、バン。

鮮やかな色彩が特徴的なオシドリですが、頭の形も独特です。

意外と痩せています。

育ち盛り

井の頭池の水草。

水もいいので、水面からもよく見えます。

水面に出ているのは花をつけています。

七井橋からも生い茂っているのがくっきり。

切れもが流れ着いています。

カルガモの雛たちも随分大きくなりました。

ちょっと可愛さは薄れたかな。

カイツブリの子育てはこれからです。