一気に寒くなりました。雨で桜が散らないといいのですが。
昔は桜なんて、毎年咲くものであまり気にならなかったのですが、
最近は、折り返しを過ぎたせいか、とても貴重に感じます。
一気に寒くなりました。雨で桜が散らないといいのですが。
昔は桜なんて、毎年咲くものであまり気にならなかったのですが、
最近は、折り返しを過ぎたせいか、とても貴重に感じます。
割とシャビーな部分も味があります。
前はおたまじゃくしが泳いでいるだけだった池にも、ボート乗り場が出来ていました。
恐竜もアピールしています。
草むらには、なぜか風車とワニが。
サイズも2回りくらい違います。顔をよくみると、つぶれ鼻仲間で親近感はあります。
親近感が沸くのは顔だけで、短足のフレブルと違い、四肢が長く、すらりとした巨体です。
なんと、まだ6ヶ月です。ロボよりはずっと大人っぽく見えます。
と思っていたら、もっと小さいやつが加わりました。
こんなかわいいときがあったんだね、ロボも。
伊豆高原の桜まつりは露店が楽しみです
いろいろと興味深いものがありましたが、よかったのが、これ。
しばらくすると、またもや張り紙。
同じ高さです。こんな低い場所で、誰が見るのでしょうか。
犬用かな。
しばらく行きましたが、ゴールはわかりませんでした。
家の中も毛だらけになります。やっぱりDysonかなあ。
犬アレルギーだし。
でもDyson、ちょっと嵩張りそうだしなぁ...
ロードレースのことは、ツールドフランスの名前位しか知りません
でしたが、これを読むを見てみたくなります。体力を温存しながら、
いつ勝負に出るかかける駆け引き、それもチームでの勝利のため、
エースを勝たせるため、にアシストに徹する「アシスト」の存在。
主人公はアシストです。チームの絶対的なエースのために犠牲になることを厭わないのですが、
エースの過去の話から揺れていきます。
主人公が爽やかで、エンディングも気持ちいい終わり方です。
ただちょっとヒロインの底が浅いのが残念です。(まあヒロインというべき存在でもありませんが。)
今日は小学校の卒業式。
昨日の雨は上がり、爽やかに晴れました。
桜も満開までにはいきませんが、結構花をつけました。
天気はよかったのですが、体育館は少し寒かったです。
長かったような、あっという間のような。
式が終わり、クラスで集合写真を撮った後、校舎から出てきます。
その時に5年生が紙花のアーチを掲げてくれます。
アーチをくぐって、最後の下校です。
皆、照れくさそうな、晴れがましそうないい顔をしていました。
さすがに文化園の中は花見客はいませんでした。
5時閉演なので、あまり酔っ払う訳にもいきません。
春はなぜか眠いです。
今朝もたっぷり寝たのに、眠気はとれません。
井の頭公園の桜はぽつぽつですが、シートを敷いている人は結構いました。
井の頭池にはすでに酔っ払いが....
ちょっとまだ水は冷たいと思うんだけど...
体型はスマートで、まだ若そうな固体です。
コオロギを与えても見向きもしませんでしたが、
朝に見てみると、しっかり食べていました。
このとおり精悍な顔つきです。
刎がとがって、ちょっと爬虫類ぽい
顔です。
こちらの弛緩した顔は、バジルです。
ぷよぷよとしていて、
見ていると蕨もちが食べたくなります。
これが一昨日です。透明な部分はなくなっています。
体もずんぐりむっくりして、尻尾が短くなりました。
もう肺呼吸の時期なので、水槽に石を入れました。逃げるときも尻尾ではなく、足を使って
ばたばたと逃げます。その慌てふためく姿がかわいいです。
著者は毎年夏に静岡で行われる(Japan Reptiles Show)の主催者です。
動物商として、爬虫類だけでなく色々な動物を扱っており、動物取引の
一端を紹介しています。動物園のライオンから、ピグミージェルボアまで、
25の動物に関する、値段、調達に関する裏話です。
ピグミージェルボアをパキスタンで見つけて輸入を始めた話も載っています。
3年前のJRSで初めてこの生き物を見たときはびっくりしました。
この本では4万9800円と書いてありましたが、お手頃な値段になっていた
ので、ブームも下火だった頃だと思いますが、ピョンピョンと跳び続けている、
毛の生えたスーパーボールのような不思議な生き物でした。
3匹買ってかえりましたが、しばらくして、ぽつぽつ、と落ちてしまいました。
起きて跳びはねているか、寝ているかのどちらかだったので、寝ているの
かなと思ったら落ちていました。
これを買ったのはキリンのエピソードで紹介されていた2005年のJRS。
イベント直前にキリンが急死したため、急遽(?)タイリクオオカミが来ていました。
サイズも普通の犬よりはひと回り大きく、迫力ありました。
「触れるよ!」ということでしたが、側に誰もいないので、ちょっと不安でした。
あの年のJRSは半分が動物園のようになっていて、色んな動物がいましたが、
ラマが勝手に歩き回り、シマウマやアザラシに触れるくらいまで近くに寄れる、
不思議な空間でした。
犬本です。
ボブ・マーリーから名づけられた、ラブ犬マーリーとの生活
記です。犬の成長に、結婚したカップルの子供が産まれ、
引越しし、転をして、という家族の記録が刻み込まれてい
きます。
前半はやんちゃなマーリーの「ばか犬ばなし」が繰り広げ
らますが後半になってくると、あれだけ元気一杯で永遠の
仔と思われたマーリーにも老いがやってきます。
一度死の際までいき、なんとか持ちこたえた後に
「借り物」命マーリーが送っている時に、著者911で墜落
したハイジャク機現場を訪れたシーンが印象的でした。
孤独な暗闇のなかで、人生にはかぎりがあること、それゆえとても貴重であることを、僕はあらためて
痛感した。あたりまえだと思っている日々の生活は、じつは壊れやすく、不安定で、予測のつかない
ものであり、なんの予告もなく一緒にして終りを告げうるのだ。一日が、一時間がそして1分が愛おし
むべき価値のあるものなのだという、自明でありながら見過ごしがちな事実を僕は思い知らされた。
僕が思っていたことはそればかりではなかった。これほど圧倒的な悲劇にすっかり心を奪われている
というのに、それでもまだ人間の心には、日常生活の一部分である個人的な悲しみや痛みが忍び入
ってくる隙間がある。僕の場合でいえば、それは衰えつつある置いた犬への思いだった。93便が墜
落したこのうえない悲劇の現場にありながら、僕は喪失の痛みが間近に迫っていることを思っていた。
この後は電車の中では読まない方がいいです。
著者はマーリーのことをコラムに書き、その後に寄せられた「ばか犬自慢」によって、慰められます。
最後は、「きみにあえてよかった」になります。