暗黒JK

先週の日曜日、何となく大河ドラマが流れていました。

そこに来た子供が、「暗黒JKって何?」

うーん、惜しい!
(惜しくないって!)

暗黒JKではなく、安国寺恵瓊。
そもそも時代劇にJKは出てこないでしょう、流石に。
(そんな時代劇があったらちょっと見てみたいかも。)

安国寺恵瓊を知らない?
日本史をもっと勉強しなさい!

すりすり

今日は最高気温が18度になるという予報。

確かに朝は割と暖かかったのですが、次第に寒くなって、お昼には雨。

今日は普及啓発。
お茶の水の遮光籠には大きな鯰。元気なのですが、ひげが一本ありません。
小さいヤゴはガサでの捕獲。

水温はかなり低く、水の中に長くいると体の底から冷えてきます。

相変わらずギルは沢山捕れます。
全く、どれだけいることやら。

紅葉もピーク。赤や黄色の葉で、道も明るく感じられます。

何十年かぶりに、自転車で転倒。
擦り傷を作るのも久しぶりです。

結構人がいるところで、派手に転んだので、逃げるように立ち去りました。

アンパンマン

と言っても背番号が44になるカープのアンパンマン松山ではなく、
顔が命のアンパンマン。

元気になりたい訳ではありませんが、アンパンマンの顔にかぶりつくロボ。
口がまた大きくなりそうです。

好感度大

今日ずっと雨で気温が上がらず、寒い日でした。
先日ヒーターを入れたカエル達。
この間まではベランダでしていた掃除も浴室です。

最近、ますます大きくなった、ベルツノの「ちびみどり」。
半端ない、ぶよぶよ度合。ミズクラゲよりもずっとぶよぶよしています。

こちらも順調に育っているアフウシ。

食いしん坊ですが、いつも礼儀正しく、好感度大です。

こちらの食いしん坊も、ちょっと見習ってほしいです。

ちょっと邪魔

先週の木曜日の雨の後に雪が多くなった富士山。

ロボ、ちょっと邪魔です。

顔がえらそう。
立ちはだかるロボ。
大瀬崎入口からの富士山。手前が湾内
ビュースポットからの富士山。

 

水生植物園

神代植物園の水生植物園。
植物園から深大寺を挟んだ飛び地にあります。

神代植物園には何度か来たことがありますが、ここは初めて。
入場料は無料です。

ここで亀魚展ということで、生体展示とワナ上げ。

水深は30㎝弱。
何もいなさそうな浅い池ですが、籠を上げるとザリガニとモクズガニ。
水はきれいで、野川からカニが上がってくるので、結構いるようです。

やはりどこにでもいるアメリカザリガニ。

籠には入っていませんでしたが、ウシガエルのおたまが多いようです。
もう前脚が出そうな立派なおたまです。

 

生物の活動があまり盛んでない季節なので獲物が少ないようです。

緑も濃く、いいところです。

夏にはいろんな生き物がいそうなので、次回は夏に。

 

透明度よし

先週まではなかなか透明度が上がってこなかったようですが、
今週はよくなったようです。

金曜日は人が少ないせいもあって、湾内すっきり。

水温はまだ暖かく、20度位。

久々の海の鯰、ゴンズイ。あちこちで群れ、ゴンズイ玉になっていました。
死滅回遊魚は少な目。ヒメユリハゼは明るく、群れています。

ハウジングはまだストロボなしなので、青い写真ばかり。
水中で見たそのままの感じが気に入っています。

動きがゆっくりなので、いたら必ず撮るミノカサゴ。
ずっと下を向いて餌探しでした。

明るくて気持ちいいダイビング。

昔はしゃかりきに潜っていたけど、最近はたまーにしか潜らないので、なんでも満足出来ます。

中ギル

先週は日曜日が普及啓発。
日曜日は久しぶりです。

大物はいませんでしたが、ギルが沢山。
小さいギルがきれいだと思っていたのですが、
中位の方が青が濃く出ています。

遮光籠よりはガサ。網で掬うとキラキラ輝くギルが捕れます。
大きいギルは遮光籠の獲物です。

あとは、ヤゴとザリガニとヨコエビ。

ヨコエビはよーく見ると可愛い顔しています。

ガサをするのにも、ちょと水温が下がってきたので、春依頼、久々に手袋使用。

 

もうじき12月、冬が近くなってきした。

一般公開

日曜日は日立中央研究所庭園の一般公開。
初めて知ったのですが、春と秋の年に2回だけみたいです。

午前中は雲が多かったのですが、午後からよく晴れました。

国分寺駅から歩いてすぐのところにある広大な敷地。
立派な木が生い茂り駅から近いとは思えません。

一般公開されていないので、期待した大池。
外来魚はいなさそうでしたが、鯉が多く、水草はなくちょっとがっかり。
水はきれいで、底が見えました。

久し振りに見た竹林。竹林を見ると安心します。

野川の源流のひとつもありました。豊富な湧水が流れ出ています。

普段からここに勤務している人が羨ましいです。

次は春までお預けです。