かいぼり中

今日は午前中時間があったので、井の頭公園へ。

かいぼりで干上がった池を覗き込む子供たち。

大きな魚は採れませんが、ブルーギルはまだいます。

水がきれいに抜けないので、泥水まみれです。
太もも上まで泥に浸かると、随分ひんやりします。
泥から足を抜きつつ動くとすぐに汗をかいて暖かくなりますが。

魚よりもゴミの方が沢山とれます。
ナンバープレートまで沈んでいました。

今日は午前中9時から12時まで。
魚とりは今週末で終わりのようです。

今日は風が南風でちょっと春っぽい天気でした。

ひりひりくちびる

昨日泥遊びをした時に、口の周りに泥がついたのか、陽にやけたのか
ちょっと唇がひりひりと腫れています。

土日の魚捕獲の結果はまだ出ていませんが、
個体数の一番多かったのは、断然ブルーギル。
在来魚はヌマチチブ。

鯉や源五郎鮒は大きいサイズのが沢山採れたのですが、
不思議だったのは、小型の鯉鮒がほとんど採れなかったこと。

卵や幼魚は小さいうちに全て、ブルーギルやブラックバスに
食べられていて、鯉鮒の高齢化が進んでいたのかもしれません。

こいつはハナガメ。
きれいな亀です。残念ながら外来種。

少し不安

最近はほとんど泥色だったので、きれいな色を。

年末の大瀬の写真。
その時に2箱買ってきたみかんがなくなったので、そろそろまた
みかんを買いに行かないと。

ロボは車に乗るのが好きです。

車で出掛ける時はキャリー用のケージに入れるのですが、
そのケージを組み立てた途端、自ら中に入ります。
車の中にケージを入れるとすぐに出たがるのですが。

車の中でのひとり留守番。
いつ帰ってくるのかと、ちょっと不安げです。

 

 

泥あそび@井の頭池

今日も魚とり。午前中まで一日ボランティアのお魚レスキュー隊の人達が参加。
午前中は魚の仕分け係だったのですが、午後は魚とり。

昨日と午前中は瓢箪池近くの場所だったのですが、午後は水生園の近くで
水が残っている手つかずのところ。

盥と網を持って進みます。
膝上まで泥に入ります。所によっては、腰上まで。
泥をかき分けかき分け進むと、たまに足に魚がぶつかります。

浅いので、大きな魚が泳いでいると水面に鰭が出てくるので分かります。

魚とり、というよりは、泥遊び。
泥の中を進むだけで、結構体力を使います。

水洗いすると綺麗な鯉です。

泥の中を歩いて網を振るっているとあっという間。

あー楽しかった!

泥遊びを堪能しました。

 

さかなとり@井の頭池

今日明日と魚とり。
在来生物は保護して、外来種は処分。
瓢箪池近くのところに水が残っていて、そこに魚が集まっています。

ちょっと水にはいると、ずぶずぶと泥まみれ。
腰近くまで泥にはまると、歩くのが大変。
足をぐっと引き抜き、引き抜き歩くのは体力を使います。

午前中には大物が沢山。
大きいのは、ソウギョ、鯉、ヘラブナ。
外来魚のブラックバス、ブルーギル、ソウギョは処分。
一番大きいのはソウギョ。アルビノもいました。

午前中は取材もぱらぱら。

午後も同じ場所。大物は少なくなり、追い込み漁で攻めます。

それにしても池の中はゴミだらけ。
ビン、カン、自転車、三輪車、釣竿、網、グローブ...

泥の中から取り出されたスッポン。

外来魚は魚粉になります。

 

 

水なし井の頭池

今日、明日と井の頭池でさかなとり。

水はきれいに抜けました。

池から引き揚げられた自転車の小山。
他にも小山はぼちぼちあるし、池の中にもまだまだ残っています。

スーパーのカートも埋まっています。

池の中はどろどろです。

 

赤ヘル 1975

カープファンにとって、1975年と言えば、忘れられない初優勝の年。

その4月に東京から広島に転校してきた中学1年生の物語。
野球シーズンが始まる前から、優勝パレードの日までの短い
間。初優勝に向かうまでのカープの歩みとともに、原爆の、暑
い暑い広島の夏が描かれます。

あっという間だったルーツ監督、キックの宮本、オールスター
のアベックホームラン、中日戦の乱闘、そして後楽園での
優勝決定試合、RCCの金山、上野コンビ。懐かしいものばかりです。

ストーリー自体はそれほど驚く展開はないのですが、子供
たちの描写に胸が締め付けられる場面が多くあります。

読み終えた後は、ついつい普段出ない広島弁が出てしまう本です。

プレかいぼり

昨日から排水を開始した井の頭池。
来週がかいぼりなので、今日は練習。

午前中は「お茶の水」で追い込み漁。
胴長を着て水に入るのですが、水が冷たい冷たい。
1m位つかって、じっと網を持っているのですが、すぐに足が
かじかんできます。

そろってじわじわと網を狭めていき、その中を投網で大物(鯉)
を捕まえようとするのですが、捕まったのは1匹のみ。

狭めた後で、網を持って、ガサガサで小魚とり。
ブルーギルが結構とれます。在来種はぼちぼち。

午後は瓢箪池でガサガサでの小魚とり。
ここは水が抜けていて水深30cm位。
1人で網を入れるので、体を動かし寒さは感じません。
底に枯葉が詰まっているので、枯葉ごとがさっとすくいます。
採れるのは、ブルーギルやブラックバスと在来種少々。

捕獲した在来種は今回かいぼりをしない弁天池に沈める
生簀でキープ。

水は冷たかったものの、天気がよかったので助かりました。
来週は本番。
水が抜けた井の頭池を早く見てみたいものです。

センター開始

今日はセンター試験。
雪が降るのかと心配していたのですが、今日はいい天気になりました。
僕が受けたのは30年前。その時は共通一次。
その時は雪が降った覚えがあります。
僕の友人が、数学で最後の問題から始めたら、最後にマークシートがひとつ
ずれていて、とても悲しそうな顔をしていたことを思い出します。

井の頭池は今日から排水。ジョギングついでに見に行きました。
排水を始めたばかりなのか見た目はそれほど変わっていません。

うねうねホース
ここから排水
いつも水をくみ上げているお茶の水も汲み上げていません
何も知らない白鳥たち
10時半、ちょっとだけ水位が下がっていました。

あんざんまい

今日から下の子が学校のスキー教室。
家族で旅行する時にスキーという選択肢はなく
(単に僕がスキー出来ないだけですが)
海に行くことが多いので、子どもにとってはいい経験です。

妻が朝早く途中まで送っていったので、ついでに吉祥寺で
並んで買ってきたあの羊羹
寒い時期で、正月明けだったので割とスムーズに買えたようです。
とは言っても朝早くから列が出来ていて、1日50名限定です。

初めて食べる期待の味は、さっぱりとした上品な甘さでした。
最中もあるので、当分、餡三昧です。

ハンドリング

久々にササクレソメワケヤモリ(大)をハンドリング。

そおっとつまんで手に乗せると、じっとしています。
怖がっているのか、大胆なのか。

真正面から見ると、ちょっと微笑んでいるように見えます。

恐竜面だけど、前脚がキュートです。

 

 

しろくま

近所で見つけた、ブルーシールのポーラベアー。

銀紙に包まれたココアビスケットに挟まれたバニラアイス。
ビスケットがしっとりして、いい感じです。

ソファーに座って何か食べていると、じっと見つめている奴がいます。

とても真剣な眼差し。
焼き芋と林檎の時は目を離しません。

油断すると、すぐに伸びてきます。

来週から

来週からはじまる「かいぼり」。
ジョギングがてら、井の頭池をチェック。

あちこちに工事の準備。「かいぼりやっています。」の看板もでています。

弁天池はかいぼりしないので、弁天池とつながる部分は塞がれています。
白い大きなホースがあちこちに。かいぼり中も神田川に水を流し続けるので
このホースでながすのでしょうか。
瓢箪池の近くは足場がくんであります。

今日も快晴でまぶしい日差しです。

イカ本

先日も再放送をしていたダイオウイカの本。

ダイオウイカを追い続けた研究者である窪寺教授の書いた本と、
同じくダイオウイカの映像を10年近く狙い続けたNHKのプロジェクト班の本。

あのダイオウイカの水中映像のシーンが両方のメインシーンですが、それに
至る過程、その現場がそれぞれの立場で語られます。

窪寺教授の本も面白いのですが、ドラマ性に富んでいるのはNHKの方です。
プロジェクトが潰れかけたところに、ディスカバリーという助け舟が現れたり、
縦縄にカメラを付けて何百回も沈めたりと、長い時間と努力をかけて、報われる
かどうか分からないダイオウイカを追っていきます。

この本を読んであの映像を見ると、より感動が増します。

次は窪寺教授の本に出てくる、ダイオウホオズキイカですね。触腕が長い
ダイオウイカよりは体長は短いものの、体躯は太く、ボリュームはダイオウイカ
よりもある巨大なイカ。

今日は久しぶりにロボと散歩。
今週は割と忙しかったので、一緒に行けなかったので、長めにゆっくり。
日差しがまぶしく、いい天気でした。

絵馬馬馬馬馬

毎年楽しみにしている、靖国神社の奉納絵馬。

年末には、上空をヘリコプターが10機も飛び交って何事か、という
騒がしい時もありましたが (首相参拝時です)、普段はとても
静かな場所です。

最初がいつも期待している「長野縣護國神社」。
他の絵馬とは随分違った凝った絵馬です。

今年一番目を引いたのは生田神社。なにしろでかい!

この阿佐ヶ谷神明宮はアニメのグッズみたいです。

顔面パック

今日は仕事始め。

まだ本格的な仕事モードにはいっていないせいか、夜9時過ぎに会社を
出て電車に乗ると、普段と違ってガラガラ。

空いた電車は気持ちがいいなあと思ったの束の間、電車の中をぷーんと
漂うサキイカとアルコール臭。

流石に電車の中で酒盛りはやっていなかったので、犯人は乗客の中。
素面の時の電車のアルコール臭は辛いものがあります。
飲んでいる時はこちらが犯人ですが。(^^ ;)

家に帰ると、「ちびささくれ」がまた顔面パック。
何度目の脱皮か分かりませんが、だんだん顔付きに迫力が出てきました。

横綱級

年末にカエル水槽をした時に大きなカエル達を比べてみました。

いずれもいい体格をしていますが、一番はやはりアフウシ。
一番大きくなる種類です。

意外と小柄なのがバジェット。こいつはずっと水中にいるので、
足腰はあまりがっちりしていません。

ロボはもう少し肉がついた方が貫禄があっていいのですが。
たぷたぷなのは、顔と首回りだけです。