昨日は国立科学博物館。
夏休みは毎年特別展示があって、子供たちが沢山来ています。
最近はNHKとコラボして、映像等も上手く取り入れて、見応えのある
展示になっています。
スター展示は、アノマロカリス。
グールドの本で知ったのは、随分昔。えらくメジャーになったものです。
イーダも有名な化石。
弧を描く骨がきれいです。
やはり迫力あるのは、ダンクルオステウス。
板皮類ですが、鮫にそっくりです。
ただ体の後半部は 軟骨で化石が残っていなかったので、復元を鮫に似せたのかもしれません。
2.2mある世界最大の節足動物、ウミサソリの化石。
体も1.5m近くあります。
夏休みなので、親子連れも多く、朝イチで行きましたが、
結構混んでいました。
妙に親近感を感じてしまう、リストロサウルス。
哺乳類じゃないんだけど。